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「人生オークション」原田ひ香
JUGEMテーマ:読書


不倫の果てに刃傷沙汰に及んでしまい、謹慎中のりり子叔母さん。就職が決まらずアルバイトをする私は、気分転換にと、一人暮らしを始めた叔母の様子を見に行くことに。そこで目にしたのは、トラック一台分はある、大量のダンボール。処分に困った二人はそんな「お荷物な過去」をせっせとオークションにかけてゆくが…。“欲しいもの”を手放していく叔母と、“欲しいものが欲しい”私。世代も生き方も異なる二人を鮮やかに描く、ちょっとしたご縁のハナシ。

原田さんの小説は「東京ロンダリング」に続き2冊目。前作は感想を書いていないんだけど、今でも内容を覚えてる。今回も多分色々な断片を忘れないだろうなって思える物語。原田ひ香さん、これからも読み続けていこう!
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| 本:は行(その他の作家) | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
「東京ポロロッカ」原宏一
評価:
原宏一
光文社
¥ 1,680
(2011-11-18)

JUGEMテーマ:読書


町工場の社長さん、田園調布のお手伝いさん、リバーサイドマンションに住むシングルマザー、駆け落ち夫婦…さまざまな人々が暮らす町を今日も滔々と流れる多摩川。南米アマゾン川の「ポロロッカ」のように、その「多摩川が大逆流する」という奇怪な噂が広がっていく。無責任な噂に翻弄され気づかされたのは、人と人が繋がっているということ。いま改めて「家族の絆」を見つめ直す。小さな幸せを描く原宏一が贈る、七つのヒューマンストーリー。

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| 本:は行(その他の作家) | 10:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
「わくわくを見つけにいく」堀井和子
JUGEMテーマ:読書


新生活を綴る、待望の書き下ろしエッセイ 新生活からはじまった、堀井さんの「わくわく」を探す旅。地図を片手に、地下鉄に乗る。ひたすら歩く。本人のイラスト、写真で綴る「…へいく」シリーズ第4弾!


「…へいく」シリーズ第4弾ですって!え?堀井さんの本に「…へいく」シリーズなんていうのがあったのか?と慌ててアマゾンで検索してみました。「おやつの記憶をたどりにいく」は読んでブログに書いてた。後のは読んだのかなぁ…


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| 本:は行(その他の作家) | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
「真夜中にジャムを煮る」平松洋子
JUGEMテーマ:読書


大切なことは、いつも台所でかんがえる。昭和の母たちのご馳走。ごはん炊き修業。だしの頼もしさ。春の昼酒。台所をめぐる17のエッセイ。

平松さんのエッセイ、時々読みます。文章が素敵なんです。今回は梨木さんのエッセイで紹介されていたので読んでみました。
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| 本:は行(その他の作家) | 22:34 | comments(3) | trackbacks(0) |
「佳代のキッチン」原宏一
JUGEMテーマ:読書


失踪した両親を捜すため、お客さんが持ってくる食材で料理を作る「移動調理屋」を始めた佳代。キッチンワゴンで両親ゆかりの地を巡るうちに、一風変わった注文や、ちょっとした事件も舞い込んで…。すべての答えは美味しい料理の中にある?そして謎だらけの両親の行方とは。


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| 本:は行(その他の作家) | 20:02 | comments(2) | trackbacks(1) |
「at Home」本多孝好
本多 孝好
角川書店(角川グループパブリッシング)
(2010-10-27)

JUGEMテーマ:読書


そこは人がほんとうに帰るべき場所なのだろうか?ふぞろいで歪つな4つの家族とそこに生きる人々。涙と冷酷と波乱を存分にたたえたエンタテインメント小説。

なんだかどれもこれも素敵な物語でした。血が繋がっていることだけが家族じゃない。一緒にいれば愛着がわくし、相手を信じる気持ちが生まれる。遠く離れていても、親は子どもの事を信じる事が出来る。

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| 本:は行(その他の作家) | 21:49 | comments(2) | trackbacks(3) |
「輝く夜」百田尚樹
JUGEMテーマ:読書


ある一夜、5人に起こった5つの奇蹟。  クリスマスイブに長年勤めた会社を解雇された恵子。なけなしのお金を人にあげてしまうほどのお人好し。その彼女が一本の万年筆を手にしたら--。他、5編収録。

あっという間に読める短編集でした。クリスマス・イブの日、不幸な女性に訪れる不思議な出来事がいっぱい。
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| 本:は行(その他の作家) | 21:57 | comments(0) | trackbacks(1) |
「ハイ・アラート」福田和代
JUGEMテーマ:読書


新宿の雑踏に色とりどりの風船が浮かび、大音響と共に爆発した!「十二神将」を名乗るテロリストの、それが東京への宣戦布告だった。さらに浅草寺、六本木ヒルズ、新丸ビルを襲った後、突如、犯人は企業へと標的を変えた。「怒れる神々」と称するテロリストの怒りとは何なのか? 神戸で出稼ぎ外国人を束ねる派遣会社社長の惨殺。出稼ぎに来たまま蒸発した従兄弟らを探すペルー国家警察捜査官。東京─神戸を結ぶ闇の謀略ラインとは?

福田さんの小説、ネットの世界だったり今回は爆弾だったり、よく調べているなぁって思います。

神戸でスポーツジムの経営者をしている慎吾の元に、ペルーからやってきた警察官ミゲルが会いにくる。彼は日本に出稼ぎに来た従兄弟とその友人を捜しているという。その頃、テロ組織『十二神将』が町で爆弾騒ぎを起こしていた。そのニュースを見たミゲルの顔がくもった…
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| 本:は行(その他の作家) | 21:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
「空想オルガン」初野晴
初野 晴
角川書店(角川グループパブリッシング)
(2010-09-01)

JUGEMテーマ:読書


吹奏楽の“甲子園”――普門館を目指す穂村チカと上条ハルタ。弱小吹奏楽部で奮闘する彼らに、さまざまな事件が持ち上がる。青春ミステリの決定版、ハルチカシリーズ第3弾!

内容紹介の「ハルチカシリーズ」ってなに?そんなシリーズ名がついてたとは知らなかったよ。

今回もチカの語り口調がおかしくて笑いました。そして脇役、草壁先生の過去を知っているらしいフリーライターの渡辺。すごいスピードで車を飛ばすハルタの姉・南風。ギャルバンの女子高生たち。マンボウの下で振り込め詐欺を働く「俺」ラストまで読んで、まさか!そうだったの!?!ともう一度読み返してしまいました。

渡辺はなにやら知っているらしい草壁先生の過去。今年の普門館はどうやら残念な結果だったらしいけど、最後にとても強い見方が仲間に入ることがわかったし。今度はA部門を狙うのかしら。
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| 本:は行(その他の作家) | 22:03 | comments(2) | trackbacks(1) |
「俺俺」星野智幸
星野 智幸
新潮社
(2010-06)

JUGEMテーマ:読書


マクドナルで隣り合わせた男の携帯電話を手に入れてしまった俺は、なりゆきでオレオレ詐欺をしてしまった。そして俺は、気付いたら別の俺になっていた。上司も俺だし母親も俺、俺でない俺、俺ではない俺、俺たち俺俺。俺でありすぎてもう何が何だかわからない。電源オフだ、オフ。壊ちまうす。増殖していく俺に耐えきれず右往左往する俺同士はやがて―。孤独と絶望に満ちたこの時代に、人間が信頼し合うとはどういうことか、読む者に問いかける問題作。

物語の最初、すごく勢いがあってあっという間に入り込んでしまいました。が、途中からなんだか訳がわからなくなっていった。怖ろしい。

家電量販店で働く永野均は仕事が休みの日にマックのカウンターで隣の男が間違えておいた携帯電話を持ち帰ってしまう。たまたま鳴った電話には「母」と出ていたので、その携帯の持ち主「大樹」を名乗ってオレオレ詐欺をしてしまった。次の日、その「母」が自分のアパートにいた。そして俺を「大樹」と思い、普通に会話をして帰って行った。思い立ち久しぶりに実家に行って見ると母親に不審者のように扱われた挙句、もう一人の「俺」がいた。そしてどんどん増えていく「俺」
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| 本:は行(その他の作家) | 21:09 | comments(2) | trackbacks(2) |
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