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「推理小説」 秦建日子
推理小説
推理小説
秦 建日子


全く面識のない人々が相次いで惨殺された。事件をつなぐのは「アンフェアなのは、誰か」と書かれた本の栞のみ。そんな中、警察と主要出版社に「推理小説・上巻」という原稿が届く。書かれていたのは事件の詳細と殺人の予告、そして続きを3000万円で落札しろとのメッセージが届く。

最初、時間の流れ方なんかがわからなくて戸惑ってしまったが、まぁ面白かったと思う。場面のかわり方が何となくテレビドラマを見ているような感じだったのは、作者の肩書きが劇作家、脚本家、そして演出家だからでしょうか。私がわりと好きで見ていたドラマを沢山手がけている人だったのでそれだけで好感度「大」です。

「推理小説の世界にも、最低限のルールがある。クライマックスで犯人がうそをつかないこと。そして、探偵役の推理に頼らなくとも、読者が自力で真犯人に辿り着けるだけの手がかりを用意しておくこと」と書いてあった。ふーん。私は殆ど探偵役に頼りっぱなしです。そんな事を踏まえてもう一度最初から読んで見たら、犯人が色々語ってる部分が「手がかり」なんだって思えた。推理小説作家って大変そうだ。
| 本:は行(秦建日子) | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
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