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「DIVE!!〈4〉コンクリート・ドラゴン」森絵都
DIVE!!〈4〉コンクリート・ドラゴン
DIVE!!〈4〉コンクリート・ドラゴン
森 絵都

一度は要一に決定していたオリンピック代表。要一の要望で選考会を行う事になった。この選考会で優勝したものがオリンピックに行ける。さらに、その選考会で600点以上取らなければMDSはつぶれてしまう。

とうとう最終巻です。4巻を1年以上かけて読んじゃいました。10本の演技の点数の合計を競うダイブ。10章、それぞれが1本のダイブ。各章の最後にその回までの総合点数と順位が出ます。そして今まで出てきた色んな人がそれぞれの気持ちを語ります。最高です。いいなぁ。青春物。スポーツ物。

| 本:ま行(森絵都) | 21:52 | comments(6) | trackbacks(2) |
「DIVE3  SSスペシャル’99」森絵都
DIVE!!〈3〉SSスペシャル’99
DIVE!!〈3〉SSスペシャル’99
森 絵都

突然「オリンピック選手の内定がでた」といわれた要一。周りの大人の世界、クラブの友達の反応、そして自分…

去年の夏に1と2を読んでそのままにしておいたら、上下巻が出てしまいました。

ゆるぎないと思っていた要一が悩みます。仲間にすこし自分を見せます。先が気になる…

| 本:ま行(森絵都) | 21:49 | comments(2) | trackbacks(1) |
「風に舞いあがるビニールシート」森絵都
風に舞いあがるビニールシート
風に舞いあがるビニールシート
森 絵都

大切な何かの為に一生懸命に生きる人たちの6つの短編集。


森さんらしくもあり、最後の物語を読み終わって表紙をみて「あっ森さんの本だったんだ」って思ったりもしました。一つひとつが濃くて、続けて読むのがもったいない感じ。


一番好きだったのは「守護神」裕介の印象が最初と最後で全然かわってしまい、なんだかかわいらしかった。
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| 本:ま行(森絵都) | 22:15 | comments(22) | trackbacks(22) |
「屋久島ジュウソウ」森絵都
屋久島ジュウソウ
屋久島ジュウソウ
森 絵都


小説すばるに寄稿した旅日記「屋久島ジュウソウ」と小説すばるに連載していた「slight sight-seeing」の24編から森さん自ら選んだ14編を加筆・修正したもの。

「屋久島ジュウソウ」は「slight sight-seeing」を単行本化するときに、グループ旅行ののりで、ゆるゆるとした感じの、みんなで和気藹々、のんびり楽しい旅のため、デザイナーの池田進吾さんと編集者3人で屋久島に旅をする。お酒の席での軽いノリから始まった旅行だったが、ガイドの細田さんが選んだのは屋久島の山々を縦走するハードな旅だった。

かるーいノリでのぞんだ登山の辛さ。トイレの悲惨さ。限界を超えた時のテンションの高さ。笑えるけど、私は読んで笑うだけでいいです。絶対に無理です。人間の限界に挑戦しながらも(ちょっと大げさ?)どういう風に書いていこうかと考えている森さん、プロです。屋久島と言えば恩田さんの「黒と茶の幻想」を読んでから「行って見たい」と思っていたのですが、今回気持ちが変わりました。「もっと色々読んでみたい」体力のない私には屋久島は無理です。
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| 本:ま行(森絵都) | 23:08 | comments(4) | trackbacks(4) |
「つきのふね」森絵都
つきのふね
森 絵都

主人公は中学2年生の鳥井さくら。親友の梨利とは48日前から話をしていない。梨利は髪を茶色に染め、学校を休んだりしてる。梨利の事を好きでいつもまとわりついていた勝田くんは梨利と私の後をつけましている。ちょっとした事件のときに助けてもらった24歳の智さんは心を病み、架空の宇宙船の設計図を描き続ける。

友達との喧嘩、将来の悩み、自分の弱さ、心の病気。いろんな事について書かれています。みんな何かしら悩みがあって、「植物になりたい」と思ったり、不良グループとつるみ犯罪に手を染めたり、ちょっとした心の揺らぎが対人恐怖症や強迫症になったりする。智のおじさんのいう言葉「人間、よくなるよりも悪くなるほうがらくだもんなあ」がすごく印象的でした。

だけどその傷ついた心を救うのは、誰かのちょとした一言だったり、たった1つの約束だったりする。落ち込んだり弱った時に、友達が言ってくれた目の前がパッと明るくなるような言葉を思い出しました。そういう言葉ってやさしいだけでなく時にはきつかったりするんだけど、すごく正しいくて明るい方向を向いてるんだよなって思いました。家族や友達にそういう言葉をかけてあげられるような人になりたい。

さくらが最後のほうで言う言葉「どんなに落ち込んだって、人はいつまでも植物のようではいられない。流れる時間やまわりの人たちがそれを許さない」は本当にいい台詞です。森さんの本っていつも色々考えされられます。

| 本:ま行(森絵都) | 11:19 | comments(4) | trackbacks(1) |
「カラフル」森絵都
JUGEMテーマ:読書


死んで魂になって流されていく僕の前に天使が現れて言った「おめでとうございます。抽選にあたりました!」大きな過ちを犯して死んだ罪な魂なので、輪廻のサイクルからはずされるのですが、再挑戦のチャンスがあるという。そして僕は自殺した中学生小林真の体にホームステイする事になった。

森さんの本、人気があるのか児童書の棚においてある事が少ないのです。子供といった土曜日の図書館、「カラフル」がありました。手にとってビックリ。ボロボロです。人気があるのかなぁ。


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| 本:ま行(森絵都) | 21:26 | comments(10) | trackbacks(5) |
「アーモンド入りチョコレートのワルツ」森絵都
アーモンド入りチョコレートのワルツ
アーモンド入りチョコレートのワルツ
森 絵都

3つの短編。
「子供は眠る」シューマン<子供の情景>
「彼女のアリア」バッハ<ゴルドベルク変奏曲>
「アーモンド入りチョコレートのワルツ」サティ<童話音楽の献立表>

中学生が主人公。無邪気な子供が大人に一歩近づく瞬間が描かれている。中学生って体も心も発展途上中。一人ひとりが色んな事を悩んでいる時期だと思います。自分の子供が中学生になった時の事を想像し、あの気持ちを抱えるのかと思うとかわいそうだって思うし、私は親としてキチンと対応できるのかって心配になります。この本ではそんな中学生が悩みながらも素直に成長します。いいなぁ。自分が中学生だった頃にこんな話を読めたらよかったなぁと思ったけど、森さん同い年だし…なんて思っていたら解説で角田さんもそう書いていました。

どれも素敵だけど一番すきなのは「彼女のアリア」毎週火曜日に旧校舎の音楽室で会う二人。だけど、廊下ですれ違う時など、音楽室で会う時意外には目もあわせない。なんだかすごくかわいらしい。藤谷に「嘘つきだ」って言いながらも、彼女が気になる母校。そして卒業の日の朝、僕の机の中に「ごめんね」と書かれた手紙が入っていた。これからの二人が楽しみです。

ここに出てくる曲、作曲家の名前は知ってるけど曲が全然わかりません。曲がわからなくても十分楽しめるけど知っていたらもっと楽しいのかもしれない。バッハの「ゴルドベルク変奏曲」はバッハが不眠症の友人に頼まれて書いた曲だと書いてあった。どうやらゆっくりとした曲ではないようだけど聞いてみたい。
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| 本:ま行(森絵都) | 11:47 | comments(6) | trackbacks(6) |
「DIVE!!〈2〉スワンダイブ」森絵都
DIVE!!〈2〉スワンダイブ
DIVE!!〈2〉スワンダイブ
森 絵都


飛沫の物語。オリンピック強化合宿の選考会が行われ、腰を痛めた飛沫は突然故郷に帰ってしまう。

一気読みを進められたのですが、他に予約していて読まなければいけない本が沢山。だけど続きが気になるのでとりあえず、2を借りました。1週間ごとに発行されるマンガでも読んでる気分で…

初めての大会。そのダイナミックな演技は、荒削りではあるが一般の人たちの注目も集める。そんなダイブの魅力を知る飛沫。だが、隠していたはずの腰痛が夏陽子にばれていて、強化選手からははずれてしまう。夏陽子との契約が果たせないと思った飛沫は津軽に帰る。自宅ではなく彼女の家で過ごす飛沫。そんな飛沫の元に強化合宿から帰ってきた要一と智季が夏陽子からの手紙を持って訪ねてくる。そして祖父の白波のダイブのビデオを見て決心をする。

忘れないよう、自分用あらすじ。さぁ、次はいつ読めるのでしょうか?現在本が7冊手元に。
| 本:ま行(森絵都) | 10:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
「DIVE!!〈1〉前宙返り3回半抱え型」森絵都
DIVE!!〈1〉前宙返り3回半抱え型
DIVE!!〈1〉前宙返り3回半抱え型
森 絵都


大手スポーツメーカーミズキの経営するミズキダイビングクラブ。赤字続きの上、開設したミズキの会長は亡くなった。存続の危ぶまれるMDCに会長の孫でありダイビングのコーチの麻木夏陽子がやってきた。オリンピックに出場できたらMDCは続けられる。五輪出場選手の両親を持つ要一、ごく普通の子供ながら「ダイヤモンドの瞳」を持つ知季(ともき)、先祖代々津軽の断崖から海に飛び込んできた飛沫(しぶき)

図書館で1から4まであるのは知ってました。最後まで読んでショック!話の終わり方が、まるでマンガやドラマが次に続くように、先が気になる終わらせ方。あーきになるー早く借りなくちゃ!

物語は中2になった坂井知季を中心に進みます。ダイブ中心の生活。「付き合って」って言われて付き合いだしたけど、受身でしかない彼女、そして失恋。コーチである夏陽子に素質があると言われ、今まで一緒に練習してきた友達から妬まれる。ただ好きで始めたダイブなのに、オリンピックという大きな目標が出来た。そんな事を悩みながら、自分をみつける知季。ラストはかっこよかった。
| 本:ま行(森絵都) | 20:45 | comments(0) | trackbacks(1) |
「いつかパラソルの下で」森絵都
いつかパラソルの下で
いつかパラソルの下で
森 絵都


25歳の柏原野々。二十歳の時に家を出てアルバイトをしながら彼の家に居候している。まじめで厳しかったお父さんが死ぬ前に浮気をしていた事がわかり、お母さんは生きる気力をなくしている。野々と同じように二十歳のときに家を出ている兄と父の言いつけ通りに真面目に生きてる妹。三人で父親の生まれ故郷の佐渡に父のルーツを知るため旅行に出かける。

野々の彼に対する気持ち、父の浮気を知った兄弟の動揺、佐渡への旅が終わったときの寂しい感じなど、どれも丁寧に心の動きが描かれていて共感出来る。

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| 本:ま行(森絵都) | 22:34 | comments(6) | trackbacks(5) |
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