ニューヨークに住む冴えないバツイチ男、ラリー。現在は失業中で、息子ニッキーにも愛想を尽かされている。ニッキーの信頼を得る為にも新しい仕事を!と、誰もなり手のなかった自然史博物館の夜警の仕事につく。さっそく先輩の老警備員から仕事を引き継ぎ、夜の博物館で勤務初日を迎える。うっかり寝てしまったラリーは不思議な音を聞き、音のするほうへ行ってみた。ラリーが見たものとは…
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何を観ようと決めていった訳じゃなかったので、その周りの映画館で時間がちょうどいいもの…これだけでした。近所の映画館では字幕版より吹き替え版の方が上映回数が多い映画。春休みの為の子供映画なんでしょうね。
エジプトのファラオの金の石版のせいで、夜が来ると展示物が動き出すんです。そして、朝日にあたると砂になってしまう。だから展示物が外に出ないようにするのがラリーの役目。遊んで欲しいT−Rexの骨や狂暴なアッティラとフン族。ミニチュアのいがみ合うローマ時代の人たちとアメリカ鉄道史の人たち。ルーズベルト大統領はガラスに囲われている女の人に恋をしている。狂暴で、人を八つ裂きにしたがるアッティラとフン族。
息子にいいところを見せようとして全然ダメだったり、ずるがしこい猿とのビンタ対決があったり、ちゃんと悪者も出てきて息子の前で悪者を退治する。笑いどころがたくさんの映画でした。
⇒ 数(自然数)は、幽霊である。 (11/17)
⇒ 式神自然数 (10/21)
⇒ アスラン (04/07)
⇒ 脱皮中 (11/10)
⇒ 三角点 (10/20)
⇒ 鶯張り (10/02)
⇒ ゆっぴ (09/26)
⇒ かぶの入門 (06/12)
⇒ 由紀 (03/16)
⇒ 秋緒 (02/02)