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「カワセミの森で」芦原すなお
カワセミの森で (ミステリーYA!)
カワセミの森で (ミステリーYA!)
芦原 すなお
JUGEMテーマ:読書



芦原さんの小説「青春デンデケデケデケ」が気になっていたんだけど、なかなか読む機会に恵まれず初読みです。面白い!主人公ミラちゃんは「山桃寺まえみち」にも登場するらしいのでぜひ読まなきゃです。

主人公の桑山ミラの語り口調が笑えます。「○○じゃ」は癖になりそう。ランナーズハイを体感したくて陸上部に入り向いていない長距離を練習する。髪型は造園のおじさんのような短髪。父親は愛人を作り奔走、母親は自律神経失調症をわずらい、継父はおっとりさん。ある日、隣の名門ベラ女からミラの友達になりたいと転校生がやってきます。お金持ちで頭がよく、顔もかわいい。サギリの家に遊びに行くようになったミラはサギリのちょっとかわった家族にも気に入られ、一緒に夏休みの別荘に行く事になりました。そこで起こった事件…
夏休みの事件が起こるまでが長い、長い。だけどミラの語り口調が面白くて全然飽きませんでした。

ミステリYA、三冊目だったかな。どれもこれも家族構成が不思議な感じ。この本もミラの父親は愛人を作り家を出てしまい、母親は自律神経失調症。サギリの母親はサギリを産んだ時に亡くなり、母親の妹が現在の母親。父親は女関係がお盛んらしい。中学生、高校生が物語を読むときにはそれ位非現実的な方が楽しめるのかしら?

別荘へ行ってから急展開。いきなり死人がじゃんじゃん出ます。出るんだけど、ミラの口調のせいかかる〜〜い印象。エドガー・アラン・ポーを知っている人だったら、さらに面白いのかな。
| 本:あ行(その他の作家) | 21:50 | comments(2) | trackbacks(1) |
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コメント
お久しぶりです。
ミラちゃんいいよね!あの語り口調がたまんない。
「山桃寺まえみち」が大好きだったので、すごく嬉しかったです。
これシリーズ化してくれへんかな。
| しんちゃん | 2007/12/14 8:55 PM |
しんちゃん、お帰りなさい!
ミラちゃんの語り口調最高です。
「山桃寺まえみち」ミラちゃんの事忘れないうちに読まなきゃ!
| なな | 2007/12/14 10:04 PM |
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「カワセミの森で」芦原すなお
カワセミの森で芦原 すなお (2007/05)理論社 この商品の詳細を見る 「山桃寺まえみち」では大学生だった桑山ミラ。本書はミラが高校生だった頃のお話です。お嬢様学校に通って、陸上部...
| しんちゃんの買い物帳 | 2007/12/14 8:51 PM |