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「三月は深き紅の淵を」恩田陸
三月は深き紅の淵を
三月は深き紅の淵を
恩田 陸


「三月は深き紅の淵を」という本にまつわる話。

第一章は所持している人は、一人にだけ、一晩だけ貸していいといわれている「三月は深き紅の淵を」と言う不思議な本についてのあらすじが語られる。第二章は、二人の女性編集者が「三月は…」の作者の謎を解くため、ブルートレインに乗って出雲に行く話。第三章は亡くなった二人の女子高生の物語。第四章は作家の日常、現在書いてる物語、昔の記憶などが雑然と書かれている。

なんだか一度にたくさんの物語を読んだような気分になった。色々な話が一つ一つ独立しているような、関連しているような感じ。最後に「だまし絵を思い出した」と言う文章があったが、まさにだまし絵を見ているような気分だった。第二章からすっかりはまってしまい、本を行きつ戻りつ、今朝は朝4時に起きて読んでしまうほどでした。面白かった。
| 本:あ行(恩田陸) | 21:57 | comments(8) | trackbacks(6) |
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コメント
TB&コメントありがとうございました。
ブログ、引っ越ししたのでしたよね、すっかり忘れていて、
古い方のブログにTBしようとしてしまいました。

>なんだか一度にたくさんの物語を読んだような気分になった。

「もったいない!」って思っちゃいますよね。
この1冊分で何冊も本が書けそうで。
| こばけん | 2006/03/13 10:18 AM |
こばけんさん、こんばんは。
ご迷惑おかけしています。
まだ全部移転してる訳じゃないので
ヤプログもそのままにしてあるんです。

本当にもったいない位色々つまってます。
つまりすぎてて、たぶん全部把握出来ていないと思います。
| なな | 2006/03/13 9:16 PM |
こんばんは.
ざれこさんのブログから飛んできました.
恩田さんの謎めいた雰囲気が大好きで最近ハマッテいます.
他の小説との意味深長なつながりも興味をそそられますね.
トラバさせていただきました.
よろしかった覗いてみて下さい.
| coollife | 2006/04/27 12:12 AM |
coollifeさん、はじめまして。
恩田さんはまりますよね。
この「三月」シリーズと「常野」シリーズは特に好きです。
| なな | 2006/04/27 10:05 PM |
贅沢な気分に浸れますね。満足できるというか・・・。
私は第三章が一番好きだったかなぁ。うーん、でも第1章も好きだしなぁって、結局決められません(笑)
私も第4章を読んで、第1章に戻って、「麦の海に沈む果実」を引っ張り出してってやったら徹夜しそうになりました。
面白かったです!
私もTBさせてくださいな。
| 蝶蝶雲 | 2006/05/11 2:39 PM |
蝶蝶雲さん、こんばんは。

わかります!どれが一番すきか決められないですよね。どの章にも印象深い部分があるんです。3章では壊れた手すりのある崖を思い出してしまいます。

4章読んで、1章に戻ってそれから「麦…」の再読ってすごく充実した読書ですね。

| なな | 2006/05/11 10:03 PM |
ななさん
こんばんは。「麦の〜」を読んだ時のコメントでオススメしていただいた「三月〜」読みました。
全ての原点になっているんですね。なんだか不思議な読後感で、疑問もたくさん残りましたが、これで「黄昏〜」や「黒と茶〜」の方を安心して読むことができそうです。
この本も徹夜系の本ですね!
| やぎっちょ | 2006/09/09 8:31 PM |
やぎっちょさん、こんばんは。

そうです!ここから全てが始まっているんです!!!
騙し絵のような、パズルのような話で
読んでも謎が深まるばかり。
だけど、一度手にしたら中毒になります。
徹夜系ですね。
| なな | 2006/09/12 8:54 PM |
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【読んだ本】三月は深き紅の淵を/恩田陸
いやー、唸りました。 これを読まずして恩田読者をかたることなかれ、です。 ほんと、スゴい。 ともかくこれほどまでに作品世界を構築した小説というのは 読んだことがありませんでした。 物語が物語自身のために存在している…、 まさにそういう世界に遭遇した
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「三月は深き紅の淵に」恩田陸 「三月は深き紅の淵を」恩田陸 「三月は深き紅の淵を」「麦の海に沈む果実」「黒と茶の幻想」と続く作品群の第一作。四編に分かれていて、第一編「黒
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タイトルからして謎めいてます.でも単なる謎ではなくて,同時にすごく魅力的. 恩田さんってコピーライターの才能もあるんじゃないかな. 作者も出版社もわからない謎の小説『三月は深き紅の淵を』をめぐる4つのストーリーです. 「待っている人々」「出雲夜想曲」「
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この人の頭の中ってどうなってるんだろう? 本当にそう思う。 恩田 陸 三月は深き紅の淵を 第1章 待っている人々 第2章 出雲夜想曲 第3章 虹と雲と鳥と 第4章 回転木馬 「三月は深き紅の淵を」という4部からなる稀少本を巡るその周辺の人々
| 蝶蝶雲 | 2006/05/11 2:38 PM |
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| かみさまの贈りもの〜読書日記〜 | 2006/09/01 5:16 PM |
三月は深き紅の淵を 恩田陸
三月は深き紅の淵を この本は、 こばけんさん、chiekoaさん、juneさん、雪芽さん、ななさんによってたかってオススメしていただきました♪ いつもありがとうございます。 ■やぎっちょ書評 「麦の海に沈む果実」を読んでから早くも2ヶ月強が過ぎてしまいました。
| "やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!! | 2006/09/09 8:37 PM |