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「太陽の塔」森見登美彦
太陽の塔 (新潮文庫)
太陽の塔 (新潮文庫)
森見 登美彦

京大休学中の5回生の私。三回生の夏に恋人になり、12月に私を袖にした水尾さん。「水尾さん研究」をする私の前に一人の男が現れた。

がんばりました。以前、ファンタジーノベル大賞だと知って手に取ったことがあったのです。だけど途中で(いや、ほとんど数ページしか読んでなかった)挫折。森見さんの最近の本2冊読んで、これはいけるかもって思って再読です。むむむ。かなりがんばりました。
男臭さがプンプンする物語。隙間風が入るボロアパート。そこに集まる「イケてない」イベントサークル「男汁」の4人が出す男汁。ううう。臭そう。息子よ、どうか男汁を出さないでおくれ!と思いました。いやいや、京大にいってくれるのなら、それもよしとしようかしら…

「クリスマスイブ」を心の底から嫌い。鴨川に等間隔に並ぶ男女の列を「鴨川等間隔の法則」と呼び、女男女男の間に割って入り「女男女男女男男男男男女男」と「悲しみの不規則配列」を作ってみたり。痛さを通り越してかわいいとさえ思えてきます。

それにしてもゴキブリキューブ。どうなでしょう?普通は気づきますよね。「私」を袖にした水尾さんの選択もあながち間違ってなかったのか…

| 本:ま行(森見登美彦) | 19:51 | comments(7) | trackbacks(6) |
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コメント
こんばんは。
「太陽の塔」ダメでしたか。
私は結構好きなんですが、友人も読み進む事が無理といっていたので好き嫌いが分かれますね。
「これは俺のゴンドラ」がお気に入りです。
| りょう | 2007/10/29 9:19 PM |
男臭漂いまくってますねぇ〜。
確かに女性には受け入れられない部分もあるかと思います。
が、この作品の妄想振りも
かなり笑えました。
男はきっと誰でも男汁・・・出しますよ・・・。
きっと誰もが通る道です(多分・・・)
| す〜さん | 2007/10/29 9:21 PM |
私も読むのがちょっときつかったです。
水尾さんが謎。私には彼女の魅力が感じられなかったのですが‥

男汁‥;;
長男は大学生なんですが、出ているのかなぁ?
あ、家族の前では出さないのか。
わからないから、ななさん大丈夫ですよ!(笑)
| たまま | 2007/10/30 8:46 AM |
ナナさんなら「四畳半」はもっときついかも。
「有頂天」だったらイケルと思います。

男汁はしょうがない。潔く諦めましょう。
それが表に出るか、隠れて出すか。
| しんちゃん | 2007/10/30 5:13 PM |
◇りょうさんへ

妄想の世界に上手く入っていければいいんでしょうけどね。
最近の作品はギリギリ大丈夫なんですけどね…

◇す〜さんへ

男臭、プンプンしてました。
小学校2年生の息子の友達が5人遊びに来ただけでも
「窓を〜窓を開けてくれ〜〜〜」って感じなので
むさ苦しい(勝手に決めてる)大学生の集まりって
考えたくないですね。

◇たままさんへ

たままさんの息子さんは男汁が出ていない!?
親の前で出さないでいてくれたらそれで良しとしなきゃ!ですかね。

◇しんちゃんへ

「四畳半」はさらに上を行くんですか???
「有頂天」は図書館で予約中です。
ここ最近の2冊は読めたので、森見さんの「男汁度」も
少し下降気味って事かしら。
男汁は仕方なのないものなんですね。
森見さんを愛読書にして慣れていくしかないかしら。
| なな | 2007/10/30 9:03 PM |
『夜は短し歩けよ乙女』は面白かったですよ。
不思議な空間が心地よい感じで。
これから入ったので他のも読んでみたいと思ったのですが、
他はきついのかな。
でも興味ありますね。
| うー | 2007/11/05 10:02 PM |
うーさん、こんばんは。
私も「夜は短し…」は面白く感じました。
今手元に最新刊「有頂天家族」があります。
それを読んでダメだったら森見さんあきらめようかと…
| なな | 2007/11/06 9:52 PM |
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