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「ねこのばば」畠中恵
ねこのばば
ねこのばば
畠中 恵

若だんなシリーズ第三弾!!!

安心して楽しめる若だんなの物語。すっかり江戸の世界にも、家鳴りたちがわらわらといる事にもなれました。

「たまやたまや」では若だんなに恋の気配?なんて思いましたが、まぁそんな心配もまだ必要なかったみたいです。幼馴染への淡い気持ちがよかったです。「花かんざし」はちょっと怖い話。「茶巾たまご」の金次になぜ妖が見えるのかがちょっと不思議だったなぁ。
「茶巾たまご」
急に食欲が出て元気になった若だんな。どうやら「福の神」を拾ったのではないか。最近拾ったものといえば、兄さんの見合いの席でみすぼらしい下男・金次だけだった。

「花かんざし」
水茶屋で5歳の迷子の女の子・於りん。「家に帰ったら殺される」と言うのだ。岡っ引きにより於りんは川向こう、深川の材木問屋・中屋の娘だということがわかったが、和歌なんなへの対応をしたのは於りんの叔父である正三郎というものだった。

「ねこのばば」
広徳寺で木に派手な布で作られた巾着がたくさんぶら下がっていた。その広徳寺に猫又になりかけていた猫が捕らえられているという。広徳寺には妖封じで有名な寛朝がいる。しぶしぶ手代を連れて出かけた若だんなは木の下に倒れている坊主を見つけた。

「産土」
佐助の物語。何やら怪しげな会合に足しげく通う旦那。そして周りの大きな問屋がつぶれていく。銭箱に突然入るようになった小判と「仏も鬼も手づくねにして」という紙。

「たまやたまや」
菓子司三春屋の娘・お春に縁談話が持ち上がった。相手は献残屋の息子・庄蔵。若だんなのことをいまだに好きだというお春の為に庄蔵について聞いて回る若だんな。近所での評判はよくない庄蔵と一緒にお侍に捕まった。
| 本:は行(畠中恵) | 23:58 | comments(6) | trackbacks(5) |
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コメント
こんばんわ。
「しゃばけ」シリーズ、大好きです。
若旦那の優しさに癒されますね。
たぶん最新刊も図書館に予約中なのですが、
すごい人気で、かなり待たされそうです。
| ia. | 2007/07/06 10:24 PM |
ia.さん、おはようございます。

「しゃばけ」シリーズいいですよね。
時代物って苦手って思っていたんですけど
すんなり江戸の世界に入り込めました。
新刊出ましたね。
私はほとぼりが冷めた頃読もうかなって思ってます。
| なな | 2007/07/07 8:59 AM |
こんにちは♪
このシリーズは、キャラクター、世界観、もうすべてが魅力ですね。
妖たちをおもしろおかしく描く斬新さもさることながら、
人間を人間臭く描くところがまたスゴイなといつも思います。
だからこそ飽きのこない作品となっているのでしょうね。

本作では人間の暗い部分なんかもよく書かれていて、
物語の奥行きがぐっと広がった気がしました。

最新作も予約中なのですが、かなり待たされそうでげんなりですー。
うぅ、気になる…
| Rutile | 2007/07/07 11:33 PM |
Rutileさん、こんばんは。

そうですね。3冊目なのに全然飽きない。
毎回、はぁ次が楽しみだって思えるんだから不思議です。

「花かんざし」昔から心が壊れてしまう事ってあったんでしょうね。
狐が憑いたってそういうケースなのかって、腑に落ちました。

最新作は6作目ですよね。
私は少しずつ順番に読んでいこうかなって思ってます。
| なな | 2007/07/08 8:52 PM |
今回は食べてましたねえ。走ってましたねえ。
次は・・・飛ぶ?(笑)
| しんちゃん | 2007/09/14 5:20 PM |
しんちゃん、若だんなを飛ばせちゃう???
元気な若だんなが好きでした。
金次さん、戻ってきてぇ〜
| なな | 2007/09/14 9:22 PM |
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