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「うりずん」吉田修一
うりずん
うりずん
吉田 修一


さあ、始動のとき! 走れ! テニス、野球、サッカー、相撲、ダンス、ボーリング…。小説家と写真家がスポーツのある風景をテーマにした初めてのコラボレーション作品集。 だそうです。そういえば、どの話にもスポーツがでてきたなぁ…そんな認識でした。

本の最初の半分に写真、そして所々に「解雇」だの「無音」だの文字が大きく入っているんです。文字が入ってる写真を見ては、その写真とその文字から自分なりに物語を連想してみたりして。

「部活」からはじまり「水底」までの20の物語。写真とちょっと連動しているようでもあり、この写真からそんな物語なんだ…って驚くものもある。どの物語も30代後半の大人が過去の自分を振り返り、現状を受け入れ、まぁ仕方がないと明日も生きていく、そんな感じでした。主人公達が同年代だからなのか、気持ちがよくわかりました。
| 本:や行(吉田修一) | 20:59 | comments(6) | trackbacks(3) |
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コメント
何故、写真の前か後すぐに小説を持ってこなかったのでしょうね??
小説を読みながら、前の写真を何度も見返してしまいました。
面白い構成の作品でしたね。

「息子」という章が一番印象深かったです。
| ゆう | 2007/05/17 10:01 AM |
ゆうさん、そうなんですよね。
文章読みながら、前に戻って写真を見る。
写真からこんなこと連想したのかって思ったり
自分が想像してた物語との違いを楽しんだり。

「息子」ですか…どんな話だったんだろう?
| なな | 2007/05/17 9:20 PM |
私も同世代なので、気持ちがけっこうわかりました。
特に変わっていく体形に・・というのは、読んでいてわかりすぎて辛かったです。
| june | 2007/05/20 9:51 PM |
juneさん、こんばんは。

同世代の物語っていいですよね。
自分が周りから見たらどう見えるのかとかを
客観的に見れるような気がします。


| なな | 2007/05/21 7:09 PM |
ななさん、こんばんは。
前半の写真で妄想力を試され、
後半の小説ではっとしたりしみじみしたりでした。
写真と小説がシンクロしたりずれてたりしてるのが、
楽しめました。
| 藍色 | 2007/05/27 1:21 AM |
藍色さん、おはようございます。

この構成はすごくいいと思いました。
ただ受身じゃなく、自分もなんとなく物語を考えて
吉田さんとの違いに「ほっほー」っと頷いてみたり。
| なな | 2007/05/28 10:26 AM |
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うりずん 吉田修一 佐内正史
スポーツをモチーフとした写真と短編、各20編のコラボレーション作品。 一冊の前半部分が、「部活」や「解雇」、「野心」などのテーマに添った写真が載せられ、後半部分には対となる短編が綴られているという構成が成されていた。 写真はどれも躍動感のある意味深な写
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「うりずん」吉田修一・佐内正史
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| 本のある生活 | 2007/05/20 9:51 PM |
うりずん 吉田修一
写真は佐内正史(さない・まさふみ)。装丁は町口覚。 初出『VS.』2004年10月号〜06年6、7月合併号。 収録作品:部活、解雇、声援、夜食、限界、告白、形相、息子、無音、失恋、後輩、応援、刺青、野心、記念、失敗
| 粋な提案 | 2007/05/27 1:35 AM |