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「使命と魂のリミット」東野圭吾
使命と魂のリミット
使命と魂のリミット
東野 圭吾


帝都大学病院で研修医として働く夕紀。医師を目指すきっかけとなったのは大動脈瘤の手術の後にあっけなく逝ってしまった父。 当時中学生だった夕紀は、ふと思い出す中学時代の記憶からひそかにある疑惑を抱いていた。時を同じくして、帝都大学病院の看護師・望の恋人の譲治は病院の最上階に入院する患者について望に詳しく聞きたがる。その理由は…夕紀が偶然発見した病院への脅迫状。その調査をする刑事・七尾。3人が語る物語。


3人が順番に語っていきます。なんとなく先がどうなるのかが見えるのですが、とても面白く目が離せませんでした。
 
研修医である夕紀は中学生の時、父を大動脈瘤手術中に亡くす。その頃から抱えている父の死に対する主治医・中園に対する疑惑。それを調べる為に医者の道を目指し始めた夕紀。そして今父の執刀医だった中園の下で勉強をしている。

夕紀の母と中園はいつの頃からかお互いを大切と思っている。それは父が手術をするまえからなのか?聞けない。だけどその事がずっと心の中に引っかかっているので素直になれない。そんな時に病院に脅迫状が届き、担当した刑事が父の元部下だったという。そこから知った父と中園の過去。疑いはどんどん大きくなる。

手術前日に「人間と言うのは、その人にしか果たせない使命というものをもっている。かっこよく生きていこう」といい亡くなった父。

帝都大学病院看護師の望と付き合うようになった譲治。彼にもまた「使命」があった。その為に望を利用する譲治。彼はどこまで自分の「使命」と思っているものをやり遂げられるのか?

なんだかあらすじをダラダラと書いているだけなのですが、まるで2時間ドラマを見ているように物語が頭の中にどんどん入っていって、読み終わって「はぁ〜面白かった」って。そんな物語でした。



| 本:は行(東野圭吾) | 19:18 | comments(13) | trackbacks(11) |
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コメント
何となく先が読めてしまうというところは確かにあるかもしれませんね。
それでも、最後まで全く飽きることなく読めるのは、さすが東野圭吾さんだと思ってしまいます。
「使命」という言葉が印象的でしたね〜

関係ないコメントになってしまいますが、
本をめぐる旅、機会があれば是非是非ご一緒させてくださいね!!
| エビノート | 2007/03/09 9:32 PM |
ななさん、こんばんは。
わかりやすく、読みやすい。でも最後まで緊迫感が続くサスペンスでしたね。
東野さんの上手さに、あらためて感心しました。
そして、自分の「使命」って何だろう?、と感じます。
ななさんの「使命」は、お子さんを育て上げること、ブログのレビュー、乙女のときめきを伝えることかも、です。
私は使命を見出せず、仕事もプライベートも理想からはほど遠くて、時には落ち込んでしまうこともあったりして…。
あ、マイナス思考いけませんね。しあわせ体質でいかなくっちゃ、です。
ななさんから、私の「使命」、感じられる印象を聞かせていただけたらうれしいです(身勝手なリクエストですね、汗…)。
| 藍色 | 2007/03/10 12:09 AM |
忘れてました(もう、何回目!?と、自分に突っ込みいれてます、汗)。
東野さんの新刊エッセイ「たぶん最後の御挨拶」アップしました。
読まれたら、お気軽にどうぞ。
| 藍色 | 2007/03/10 12:16 AM |
おはようございます。ななさん。
私としては、もっともっと凄いものを!と求めてしまったので(笑)、その点ではあまり満足はいきませんでしたが、とても読後感のよい作品だったと思います。
まとめるところはきちんとまとめてあって、さすが東野さんですよね。

他の作品も順番に読んでみようと思ってます。
| ゆう | 2007/03/10 12:49 PM |
◇エビノートさんへ

そうそう、先が読めるのに目が離せない。
さすが東野さんです。

本を巡る旅もそうですが、上京することがあったらぜひぜひ!「女子部・関東支部」一同、心よりご連絡お待ちしております(笑)


◇藍色さんへ

「使命」ですね。
仕事に使命感をもてるのって素敵だと思い、
そんな仕事に出会ってる人って羨ましいです。
私はとりあえず、子供をこの世に送り出した責任がありますから、使命なんでしょうけど…やはり「乙女普及活動」を使命としたいですね。

でもね、ちょっと考えていたんですけど、夕紀や譲治のように「使命」にこだわり過ぎるのもいい結果が生まれないんじゃないかって…
ゆるりゆるりと行きましょう!

「たぶん最後の御挨拶」実は今読んでいます。
読み終わって感想書いたら藍色さんの所にお邪魔しますね。


◇ゆうさんへ

ゆうさんは私よりずっとたくさんの東野作品を読んでいらっしゃるから「物足りなさ」を感じたんでしょうね。
私も東野さん極めたいです。

| なな | 2007/03/10 7:01 PM |
なるほど、肩に力を入れすぎてはいけないですね…。
ゆるりゆるりと。
ななさん、この本に登場して、彼らにそう言ってあげたらこれもっとステキな物語になったのに!!
| chiekoa | 2007/03/12 11:33 AM |
chiekoaさん、そう、ゆるりゆるりと。
だけど私がこの本に登場したら…
きっと物語に巻き込まれて「私の使命は…」って
やっていることと思われます(笑)
| なな | 2007/03/12 9:15 PM |
この作品は、一体あの日の手術室ではなにがあったのか、母と西園の関係は一体いつから!!??
ただそれだけを知りたくて読み進めてました。
ラストはいつもの通りツン!と鼻にきましたけど、ちょっと薄かったでしょうか、感動が。
| じゃじゃまま | 2007/03/19 11:31 PM |
じゃじゃままさん、こんばんは。

西園と母の関係はちょっと嫌でしたね。
隠さずに言ってれば、夕紀も悩まずに済んだだろうに…って思いました。
| なな | 2007/03/21 9:45 PM |
こんにちは〜^^
とっても引き込まれる作品でした。
私も西園と母親の関係は嫌でした。
夕紀が疑惑を持っているときの2人がドロドロしているなぁと思ってたんです。でも、疑惑が晴れてからやたらと関係が爽やかに感じてしまって。
その違和感だけちょっと気になりました。
それ以外は良いですね^^
| 苗坊 | 2007/04/01 1:15 PM |
苗坊さん、こんばんは。

確かに西園とお母さんの思わせぶりな態度は嫌な感じでしたね。
先が気になって一気に読んでしまう本でした。
| なな | 2007/04/02 9:02 PM |
こんにちわ。
図書館に予約してあってやっと読めました。
この本、期待が大きかっただけに「普通」のひと言でした。
「使命」という言葉が何度も出てきてちょっとなぁという
印象までも持ってしまったんです。苦笑
ただ、「人にはみんな果たすべき使命がある」のセリフは良かったですね♪

| ゆき | 2007/07/19 6:50 PM |
ゆきさん、こんばんは。
東野さんの作品ってどの図書館でも人気なんですね。
私もいつも発売日に気を配ってすぐに予約してます。

たしかに「使命」ばかり目立ちました。
そんなに思い込みすぎても…って思いましたもの。
| なな | 2007/07/19 11:33 PM |
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