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「天使の梯子」村上由佳
天使の梯子
天使の梯子
村山 由佳

カフェでバイトをしている古幡慎は注文する声だけでその人が高校1年生の時の担任斉藤夏姫だってわかった。男の人と待ち合わせをしている先生はそれから時々やってくる。声をかけずに見守っていたある日、先生はその男の人と喧嘩をしてコーヒーをかけられた。そして僕は名乗り、二人で食事をしにいった。

「天使の卵」から10年。私が読んでから数ヶ月…内容忘れかけてました。「天使の卵」はなんだかあまりにも人が死にすぎて思ってあまり印象がよくなかったんです。

今回はググっと引き込まれました。なんだろ?今回だっておばあちゃんが亡くなって、それで物語が動いてるのに。村上さんがデビュー作より上手になっているって事でしょうかね。(えらそう…)泣くほどではなかったけど、歩太の家で話をする3人にうっときました。
「天使の卵」で幼かった歩太が心に傷を抱えながらも素敵な大人になっていたのが印象的。

慎の夏姫に対する一途な気持ち、時々来るメールにやきもちを焼く気持ち。そして心に後悔を抱えながら、どんどん慎に引かれていく夏姫。8歳の年なんて関係ないんですよね。

| 本:ま行(その他の作家) | 21:16 | comments(6) | trackbacks(6) |
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コメント
歩太の家での会話はもードキドキでした!
慎と夏姫の恋愛も歩太と春妃くらいドキドキしましたけど、今回は過去の絡みもあってそれが読み終わった後に切なさを感じさせてくれました!好きな一冊です!!
| やぎっちょ | 2007/02/09 8:41 PM |
やぎっちょさん、こんばんは。

そう、歩太の家での会話は目が離せなかったです。
息をつめて読んでいました。
「卵」の歩太と春妃のプツンと切れてしまったラストにちゃんと決着がついてホッとしました。

| なな | 2007/02/09 11:04 PM |
私は先にこちらを読んで、後から「天使の卵」を知ったので、歩太の存在が謎だったんです。でもなにかあったらしい、と行間から感じられたので逆に「天使の卵」で知った時そういうことか、と納得半面ちょっと違うな〜と感じたんです。
「天使の梯子」は素敵できれいだなと思ったんですけど「天使の卵」の夏姫も歩太も春妃もそれほど好きになれなかったような気がします。
「天使の梯子」は好きです。
| じゃじゃまま | 2007/02/10 7:27 PM |
じゃじゃままさん、こんばんは。

何が違うんでしょうね。
「天使の卵」は登場人物が薄っぺらだったような気がします。
これは二つあわせて読むべきですよね。
私もこっちのほうがずっと好きです。
| なな | 2007/02/11 11:33 PM |
こんばんわ^^
TBさせていただきました。
私もこの作品、とっても好きです。
「天使の卵」を読んだ時、夏姫のことが嫌いだったんですよ。
折角2人が結ばれたのに、邪魔して〜って^^;
でも、夏姫もずっと心に傷を抱えていて、苦労したんだなってことが分かりましたし、慎一と出会って、春妃の気持ちが分かってよかったなと思いました^^
この作品は好きですね〜
| 苗坊 | 2007/02/19 9:04 PM |
苗坊さん、こんばんは。

私も「天使の卵」の夏姫は好きじゃなかったです。
ちょっとワガママな女の子って感じでしたよね。
10年経って、夏姫も歩太も素敵に成長していましたよね。
私もこの本は好きです。
「天使の卵」はいまいちだったなぁって思ってたのですけど
「天子の卵」がなかったらこの本もここまで
感動できなかったんじゃないかって思いました。
| なな | 2007/02/19 11:23 PM |
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天使の梯子 村山由佳著。
きれいなお話書くんですね、村山氏って。 初めてかな、読んだの。 実際にはこんなきれいな恋愛なんてそうそうないんだろうけど、なんだかきれいだな~って感じた。 江國さんとはまた全然違ったきれいな・・・きれいなというのは、実際にはなさそうな、男女の本当の心なん
| じゃじゃままブックレビュー | 2007/02/10 7:19 PM |
天使の梯子 村山由佳
天使の梯子 ■やぎっちょコメント (06/10/22★5つに更新) 映画に連動したテレビドラマで心が鷲掴み。 これほど長い時間夏姫や春妃の物語に心動かされているこの素晴らしさに完全に参ってしまいました。 心がくたくた。 ええ。聞いていましたとも。 天使の卵
| "やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!! | 2007/02/12 1:20 AM |
天使の梯子 村山由佳
天使の梯子 オススメ! 春妃の死から10年。歩太と夏姫は29歳になった。 お互いが10年前の傷を抱えたまま。 夏姫は8歳年下の慎一と付き合っている。 夏姫は、慎一と付き合ってみて、やっと、春妃の想いを理解できるようになった。 歩太と夏姫と慎一。3人
| 苗坊の読書日記 | 2007/02/19 9:02 PM |
天使の梯子/村山由佳
JUGEMテーマ:読書 読書期間:2007/12/16〜2007/12/18 バイト先のカフェで耳にした懐かしい声。それはフルチンこと古幡慎一が高校時代に思いを寄せた先生、斎藤夏姫のものだった。8歳年上、29歳の夏姫に、どうしようもなく惹かれていくフルチン。だが彼女は、体は
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| Type5w4のBook Diary | 2008/05/06 4:09 PM |
村山由佳 「天使の梯子」 
「天使の卵−エンジェル・エッグ」を読んだのは、大分前なのでストーリーは、すっかり忘れていましたね。でも、前作が分らなくても楽しめましたよ。
| ゼロから | 2008/08/18 6:15 AM |