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「卵と小麦粉それからマドレーヌ」石井睦美
卵と小麦粉それからマドレーヌ
卵と小麦粉それからマドレーヌ
石井 睦美

中学に入って二日目。突然、前の席の子に「ねえ、じぶんがもう子どもじゃないって思ったときって、いつだった?」と聞かれた。それが親友・亜矢との出会いだった。13歳の誕生日の夜、ママが突然「パリに料理を習いに行く」と言う。

図書館で借りたのですが、貸し出しコーナーにいた人が見慣れぬおじさま。仕事慣れしていなくて、予約していたこの本をなかなか探せませんでした。タイトルを見て大型料理本が置いてある場所を点検してみたりして…確かに名前は料理本のようです。

生活くささの全くない本。ジャンルは児童書なのかな?この本を読んだ子どもはここから何を掴み取るのか考えてみました。親にも自分の人生があるって事。そうそう。そうなのよ!親にだって自分の人生があるのだ!!!

亜矢は13歳にしては大人びてます。菜穂の誕生日にプレゼントする本「10月はたそがれの国」を読んでみたいって思った。
それにしても菜穂の母親ステキです。あーこういう母親になりたい。いつも穏やかなの。子どもに対して決して「しなさい」って言わない。「宿題はあるの」(宿題をしなさいってこと)「お風呂がわいたわよ」(入りなさいって事)「そろそろおやすみなさいをする時間ね」(寝なさいってこと)いいなぁ。私なんて菜穂の小学校の時の友だちまゆ子の母親みたい。命令ばかりするおばば。気をつけなければ…
| 本:あ行(その他の作家) | 20:40 | comments(2) | trackbacks(1) |
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コメント
わたしも最初、お菓子にまつわる物語?と思って借りました(笑)。ああ、食い意地がはっているのがバレバレですね。親にも自分の人生があるっていうこと。わかってるようでわかってないのが‘子ども’なんでしょうね。わかった時点で一歩大人になるんだと思います。
| まみみ | 2006/11/07 9:56 PM |
私はまみみさんのレビューを読んで借りたので
料理本だと勘違いはしませんでした。
が、どうしてもマドレーヌが食べたくなりました。

この本を読んで、遠い昔、親にも自分の人生、生活があるんだって気がついたとき寂しい気持ちになった事思い出しました。
| なな | 2006/11/07 10:45 PM |
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| 今日何読んだ?どうだった?? | 2006/11/07 9:53 PM |