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「ひとかげ」よしもとばなな
ひとかげ
ひとかげ
よしもと ばなな

僕の心の中での彼女の名前は「とかげ」だ。腿にとかげの刺青をしている彼女と僕の物語。

14年前の作品「とかげ」のリメークだそうです。えぇ、もちろん「とかげ」は昔読んでいるはずなのに、覚えていたのは「子どもの頃目が見えなくなったことがある」って言う事だけでした。だから新鮮な気持ちで読みました。

子どもの頃の重荷を引きずったまま大人になった二人が静かに静かに寄り添っている。僕がとかげの存在に気がついて、食事に誘い、「また会って下さい」って言うシーンがすごくステキでした。恋に落ちるってこういうことだよなぁって。

全く覚えていなかった「とかげ」が後半に載っていました。なんだか二つを比べてみると「ひとかげ」のほうが周りの空気が優しい感じがしました。よしもとさんは「はじめに」でリメイクを気に入らない方もいると思いますが…と書いていますが、私は好きです。
| 本:や行(よしもとばなな) | 21:03 | comments(4) | trackbacks(3) |
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コメント
よしもとさんは、久しぶりだったから
眠くならずにすぐ読めたよ。

すごく丁寧に優しく書き直したね。
私も『ひとかげ』の方が好きだわ。
| ゆうき | 2006/11/03 8:28 AM |
ゆうき、すぐに読めたでしょ?
どっちから読んだんだろう?

「ひとかげ」の方が流れている空気が優しかったよね。
| なな | 2006/11/03 9:20 PM |
よしもとさん初心者なので、リメイクとか知らずに借りました。変わった趣向の本が多いですね。それとも手に取った本がたまたま?
だんだん読み方が板に付いていました。雰囲気を読む、ですね。
| しんちゃん | 2007/08/26 3:53 PM |
しんちゃん、こんばんは。
たぶんよしもとさんはいつもこんな感じだと…
そうです。空気を雰囲気を楽しむのです。
| なな | 2007/08/26 7:49 PM |
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