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「少し変わった子あります」森博嗣
少し変わった子あります
少し変わった子あります
森 博嗣


大学教授の小山は後輩・荒木が少し前から行方不明だと知って、1年以上前に荒木から紹介された不思議な料理屋の事を思い出す。そこは電話をするとタクシーを回してくれる。民家だったり、ビルの地下だったり、廃校になった小学校だったり、毎回違う場所。出てくる料理も毎回違う。整いすぎていて目をそらした途端どんな顔だったのかわからなくなってしまう、白い着物を着た女将。20代から30代の毎回違う女性との食事。女性に共通しているのは食べ方がすごく綺麗だってことだけ。

二度と訪れる事のない場所で、二度と食べる事のない食事を、名前も知らず、二度と会うこともない女性と食べる。そんな不思議なお店にどんどん魅せられていく小山。最後はゾクリとしました。
| 本:ま行(森博嗣) | 20:26 | comments(8) | trackbacks(6) |
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コメント
この本は、何をどう読み取ったらいいのでしょうねぇ…迷います。そういう「迷い」のぐるぐるの中に人を置くことが目的?!(じゃないと思う…)。不思議な本でした。
| chiekoa | 2006/11/01 11:24 AM |
chiekoaさん、こんばんは。

不思議な物語でしたよね。
このお店にいく人は女の人を通して自分を見つめているんでしょうかね???そしてどこへ行ってしまうんでしょう?

森さんの本。「すべてはFになる」を読もうと思いながら、
ついつい本棚にあったこれを取ってしまいました。
| なな | 2006/11/01 10:38 PM |
ゾクっとするような話でしたね。
小山も荒木同様、行方不明になったのかしら?
| | 2006/12/06 5:03 PM |
花さん、こんばんは。

そうですよね。
きっと言ってはいけない言葉を言ってしまったばかりに
どこか違う場所へ行かなければ行けなかったんだと思ってます。
| なな | 2006/12/06 9:12 PM |
ななさん、こんにちは。
奇妙な味わいの物語でしたね。
謎が多くて、消化不良な感じです。
静かな雰囲気が印象的でした。

体質改善のお話しの続き…
「推理・妄想体質」の欠陥に気づいたので、代案を検討しました。
その1、さそり座にあやかって、「まるごとくん体質」
…「12星座のー」未読の人にはわからないのでパス。
その2、そのままでいいなら、「硬くても味がある体質」
…開き直りと受け取られると困るし、スルメみたいでパサパサなイメージはちょっといや。
では、その欠陥とは?。次回(完結予定)に続きます。

コメント読みました。
ななさんは、今年も「乙女体質」ですね〜。
影ながら応援しています。
| 藍色 | 2007/01/11 11:31 AM |
藍色さん、こんばんは。

ひっそりとした物語でしたね。
静けさの中に取り込まれてしまうって感じでした。


「硬くても味がある体質」確かにスルメみたいですね。
かめばかむほど味が出るのはいいような気がしますが…
連ドラみたいで面白いです。
次回が気になります。

| なな | 2007/01/11 9:40 PM |
変わった話でした。
消化不良に終わってしまいましたが、
なんだか妙に心に残る話でした。
でもこんな料理店にいったら・・・
先が怖いですね。
| す〜さん | 2007/01/14 3:45 AM |
す〜さん、こんばんは。

ひっそりと、緊張感のある読書でした。
食事をしているのが誰なのかがはっきりしていないのが
モヤモヤする原因ですよね。

私はこの料理屋に行って、自分の内側を見つめる自信はないです。
| なな | 2007/01/14 8:29 PM |
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