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「彼女のこんだて帖」角田光代
彼女のこんだて帖
彼女のこんだて帖
角田 光代, ベターホーム協会, 魚喃 キリコ


料理教室の月刊誌に連載されていた12の短編に書き下ろしを3つとレシピを加えた、半短編半レシピ本。

長年付き合っていた彼と別れた最初の週末。泣いて過ごすのはイヤだと思い一人で食事を楽しむ事にした立花協子のこんだて帖から始まり、前後が少しずつリンクしています。それぞれが短い物語なのにちゃんと背景が見えて、料理の登場の仕方も不自然じゃない。さすがだなぁ。

それにしても、最近「本を見て新しい料理に挑戦」ってことを全くしていません。いけないなぁとは思いながらも、このレシピを見ていても「作ってみよう」って気持ちにならない。誰かに作ってもらえたらいいのになぁ。
それぞれの話もよかったですけど、あとがきで語る角田さんご自身のこと、お母さんとのことが一番印象に残りました。秋に癌を患ったお母さん、秋が終わる頃に亡くなった。喪中の新年を迎えたときに、「あぁ、母の作ったおせちをもうたべることはできないんだなぁと」思ったそうです。角田さんと同年代の私、そういうことがあってもぜんぜんおかしくない。私にとって、そういう風に感じる母の料理は何だろう?ってしみじみと考えてしまいました。
| 本:か行(角田光代) | 22:13 | comments(6) | trackbacks(5) |
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コメント
ななさんも同じようなこと書かれていたので思わず笑ってしまいました。誰かに作ってもらいたいですよね!ちなみにわたしは中華ちまきとかぼちゃのお宝料理に心惹かれました。いや、作ってもらえるなら文句言わずになんでも食べますけれど(笑)
| まみみ | 2006/10/24 7:50 PM |
まみみさん、こんばんは。

私はイチオー主婦なので、作るとしたら…って考えました。
一番作りやすいのは肉団子のトマト煮かな。
家事放棄した妻の為に夫が作るやつです。

ちまきは確実に誰かに作ってもらいたい。
ハフハフいいながら食べたいです。
| なな | 2006/10/24 9:53 PM |
こんばんは。ななさん。
この本、すごく良かったです。
あとがきでは、忘れられない言葉をもらいました。
「料理とは、手間を超えた何かだった。食べることを超えた何かだった。」
もう、ガツンとやられてしまいました。
料理をするたびに思い出してしまいます。
| ゆう | 2006/11/20 9:14 PM |
ゆうさん、こんばんは。

私は恥ずかしながら、レシピを見ても「誰か作ってくれないかなぁ」って思ったのでした。
だけど、料理って人の心にずっと残っていくものなんだなって思いました。
| なな | 2006/11/20 10:40 PM |
このところ、同じメニューの繰り返しなんで
、作ってみようかなって思ったんです。でも、作ってくれる人がいたらそれにこしたことはないですよね。買って母にさりげなく読ませようかな・・。あるいは、息子をここに出てきた料理の上手な男の子のように育てるか・・。
| june | 2007/06/03 10:28 PM |
juneさん、そうそう。
新しいメニューは加わらないんです。
久しぶりに本見て作ってみたら「美味しくない」だとかね。

息子を料理上手に!それは憧れです。
次男は私が料理してると側に立ってずっと見てる。
卵割りは幼稚園に入る前から彼の担当です。
少しずつ教えて、いつか「今日、疲れちゃったから作ってー」って言いたいです。
| なな | 2007/06/04 8:35 AM |
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クックパッド
クックパッドなるレシピサイトを今日知りました。15万品収録ってすごいですね。
| リアルスタイル | 2006/10/18 6:59 PM |
「彼女のこんだて帖」 角田光代
彼女のこんだて帖posted with 簡単リンクくん at 2006.10.21角田 光代著 / ベターホーム協会編集・料理ベターホーム出版局 (2006.9)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る
| 今日何読んだ?どうだった?? | 2006/10/24 7:47 PM |
彼女のこんだて帖 角田光代
「料理」にまつわる短編15編と、その料理の写真と詳しいレシピを掲載した「こんだて帖」。 どの料理も、本当においしそうに紹介されていて、ストーリー一編一編が、更にその料理を惹きたてていた。 料理する過程、食べたいと思った心情、思い出など、綴られるストーリ
| かみさまの贈りもの〜読書日記〜 | 2006/11/20 9:11 PM |
「彼女のこんだて帖」角田光代
彼女のこんだて帖 「月刊ベターホーム」に連載されていたものに、最後の1篇を書き加えたものだそうです。料理にまつわる短編小説とレシピが全部で13あります。 レシピを活かす軽めの小説だと思ってたんです。実際読みやすかったし、料理とのからみもさすがにうま
| 本のある生活 | 2007/06/03 10:28 PM |
彼女のこんだて帖<角田光代>−(本:2007年104冊目)−
彼女のこんだて帖 出版社: ベターホーム出版局 (2006/9/1) ISBN-10: 4938508796 評価:80点 料理と短編小説のコラボレーション。 15の短編小説と、その小説にでてくる料理のレシピがセットになっている。 うむ、うまそう。 ダイエット中の身にこれはちょっと
| デコ親父はいつも減量中 | 2007/09/24 1:04 PM |