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「きみの友だち」重松清
きみの友だち
きみの友だち
重松 清

4年生の時に不慮の事故で松葉杖生活になってしまった恵美。彼女の同級生、弟などにスポットを当てながら「友だち」について語る。

随分長い事待ちました。半年以上だったと思います。重松さんの中年の物語はちょっと苦手な私。この本は最初から物語の著者が物語の主人公に「きみは」と語りかけます。主人公自信が語ってる部分と、著者が語ってる部分の切り替えがうまく出来なくて、戸惑ってしまいました。最後の章で語りかけの意味がわかります。最後の章はちょっと出来すぎ?って思いながらも感動しました。

怪我や病気でクラスになじめない子。クラスではじかれる人。みんなと仲良くなろうとして、みんなに嫌われちゃう子。いじめが原因で転校してきた子。クラスのリーダーだったのに転校生が来て、その立場が危うくなる子。何をしても全然ダメ、後輩にまでバカにされちゃう子。親友に彼ができ、目が見えにくくなる子。そんな小学生から中学生までの子子供の物語です。
友だちってなんだろう?いっぱいいたほうがいいのか。一人の親友がいたほうがいいのか。大人になったって全然わからない。「いなくなっても、一生忘れない友だちが、一人、いればいい」って言葉がすごく印象的でした。だけど、そんな友だちが一人じゃ寂しくないのかな?
| 本:さ行(その他の作家) | 22:17 | comments(14) | trackbacks(14) |
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コメント
基本、明るく楽しい話が好きなので、わたしも重松作品は結構苦手にしてます。読み応えありますが重くて。「友だち」っていうのも人によって捕らえ方さまざまですしね…ちなみにわたしは、多くの友だちよりも少ない友達を大事にしたい派です。でもその少ない人たちも大事にできてない気がします。き、気をつけねば……。
| まみみ | 2006/09/21 11:10 PM |
まみみさん、重松さんってやっぱり重たいですよね。
中年の悲壮感が漂うと、寂しくなっちゃって…

友だち、私も基本的に少ないんです。
子供の友だち関係の親なんて極力避けて通ってる。
公園で一人ポツンといても平気なんです。

今は離れちゃったけど、会えばあの頃の感覚で喋れる。
そんな一生忘れない友達って一人には絞れないなぁって思います。
| なな | 2006/09/21 11:17 PM |
 こんばんは。
私もだんだん友達の数が減っていって、これはヤバい状態です。
大人になって出会う人の数は飛躍的に増えたのに、「友達」になる人の数は比例していない・・・。。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

大人になると友達になるのって(特に同性)、難しくありませんか?
| ☆すぅ☆ | 2006/09/21 11:19 PM |
昨日は楽しかった!
私は十分にオタクの素質があるなと改めて思ったよ。
腐女子っていうのだっけ?

私も昔から友達は少なくて、
八方美人に愛想振りまいて上手く付き合うけど
深い友達はほとんどいないって感じだった。

大人になって、ななちゃんに会えて、本当に良かったよ。
| ゆうき | 2006/09/22 6:56 AM |
友達ってなんだろう?
私も、すごく考えさせられた作品でした。

もう、一年近く前に読んだ作品なのに、未だ忘れられません。
| ゆう | 2006/09/22 8:50 AM |
◇すうさんへ

そうなんです。
大人になると家族や環境、そんなものが邪魔して
なかなか友だちにはなれないですよね。
同性の友だちは幸いできたのですが
大学時代のような異性の友達っていうのは
大人になると無理なんだなぁって思います。


◇ゆうきへ

うん。昨日は楽しかった。
「腐女子」って言葉初めて聞いた。
やっぱり一人だったらあんなにゲラゲラ笑えなかった。
「はちくろ」の続きが読みたいから
またいこ!
私も公園でゆうきに出会えて本当によかったよ。


◇ゆうさんへ

自分が子どもの頃、こういうことあったと思うんです。
色々な事どうやってきり抜けてきたんだろう?って不思議です。そして、今思うのは子供のこと。
悩みながらも正しい方向に進んでくれたらいいのになぁって思います。

| なな | 2006/09/22 8:27 PM |
重松さんの作品って、私はこれが初めてだったんですけど、他は知らないけれど、これは大好きになりました。どの「きみ」の中にも自分がいて、友だちがいて、うんうんあるある、いるいるそういう子!!って、何べんも読み返して泣きました。
「友だち」っていると悩みもあるけど、一人でも平気!って開き直るには難しくて・・・でも自分の娘には人の顔色窺ってご機嫌取るような子にはなって欲しくないな、って思っちゃいます。
| じゃじゃまま | 2006/09/23 11:28 AM |
じゃじゃままさん、こんばんは。
これはいいお話だと思います。
小学生や中学生にぜひ読んで欲しい。

「友だち」を作る為の虚しい努力は嫌ですけど、
友だちがいない人生って言うのもつまらないですよね。
| なな | 2006/09/24 12:21 AM |
ななさん、こんにちは。
小中学生だった、あの頃、友だちっていないとすごく寂しい思いをしたものですけど、今考えると、なんだろう?って、改めて考えさせられました。
私も、少ない友だちを大事にしたい方ですが、(と、いうより作れない)疎遠になっちゃってますね・・。
重松さんが児童からの相談に答えている本「みんなのなやみ」1・2は子どもに役に立つかも、です。

| 藍色 | 2006/09/29 10:56 AM |
藍色さん、こんばんは。

誰と学校に行くか?一緒にお弁当を食べるのは?遠足の班は?そんな事を真剣に心配して、クラスでもめて。
今考えるとたいした事じゃないのにって思うのにアノ頃は真剣でしたよね。

「みんなのなやみ」今日の新聞広告に載っていたような気がします。チェックしてみます。ありがとうございました。
| なな | 2006/09/29 10:18 PM |
こんばんわ^^TBさせていただきました。
重松さんの作品は、苦手じゃないんですけど、どうもリアルすぎて怖くて読むのに気合を入れないと読めない私です。
この作品はとても好きですね。
いじめの部分はイライラする所もありましたけど、納得するし、実際にこういう人いたよな〜って思うことが多かったんです。
特に堀田さん。こういう人、身近にいました^^;
なので、あまり好きになれなかったのです。
由香と恵美の2人は良かったですね。
一緒にいなくて寂しくないのが、本当の友だち。格言な気がしました。
| 苗坊 | 2006/10/01 8:23 PM |
苗坊さん、こんばんは。
たしかに重松さんの描く物語はリアルです。
中年のリアルは読んでいて辛くなっちゃうんです。
物語の中だけでも夢を見させて欲しいってね。

中学時代、こんな風に感じないくらいボーっと
生きてたような気がします。
| なな | 2006/10/02 11:24 PM |
ほんとに大人になると友達を作るのって難しいですよね。
特に仕事をしているとどうしても後輩はどんどん増えるのにそれに比例して、素直に話をすることができる友達が減っていくような気がするのです。
だからうわべだけでない友達は大切にしないと、と改めて考えさせられた作品でした。
| うー | 2006/10/02 11:44 PM |
うーさん、そうなんです。
職場でも、子供の友だちの親でも、
なかなか気が合う人にめぐり合う事ってないんです。
その場、その場はそつなく過ごすけど
大切な事を話す人ってなかなかね…
| なな | 2006/10/03 11:19 PM |
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