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「クローズド・ノート」雫井脩介
クローズド・ノート
クローズド・ノート
雫井 脩介

大学生・香恵はマンダリン部に通い、大好きな万年筆を売っている文房具店でバイトする大学2年生。ある日クローゼットの奥で見つけた前の住人が忘れていったノートを見つける。

この本も色々な方のブログで見かけていました。だけどレビューを読むことなく借りたのです。うわーこういう話だったとは!って驚きました。勝手にミステリーだと思ってたのです。

確か携帯サイトの物語だったんですよね。最初から展開はわかってしまいましたが、細切れで読んだら先が気になるんだろうなぁって思います。
ノートを書いた伊吹先生。初めての担任、試行錯誤しながら子供たちと向き合う姿が素敵です。こういう風に仕事に真剣になる人になりたかった(過去形…)そして隆との恋愛の部分。好きな人がいてメールして食事して、だけど相手がどう思っているのかわからない。自分ばっかり、一方的に好きなんだって落ち込んでみたり、だけどがんばろう!って思ってみたり…そういう心の動きが懐かしかったです。

最初から最後まで香恵の天然ボケっぷりがとてもかわいらしかった。実際の天然ボケ(私のことですが)は全然微笑ましくないんだけどなぁ。
| 本:さ行(その他の作家) | 23:25 | comments(18) | trackbacks(14) |
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コメント
客観的には、どうなんだろうと思いつつ、主観的にすっかりやられた一冊でした。
真実の持つ力(ちから)の強さに、小説としては少しふりまわされたかな。ベタでコテコテ、先の読める展開でしたが、胸を打たれました。ひとりの教師として、ひとりの女性として一生懸命だった伊吹がとても好ましかったです。
あ、もちろん語り手である香恵も、伊吹の生き様を知ることで成長する。とても素敵なお話しでした。
| すの | 2006/09/09 6:23 AM |
私もミステリーだと思って読み始めて、あれれ?と最初は戸惑ってしまいました(笑)
でも、一気に読んでしまいました〜
予測はつくんだけど、それ以上に胸に残るものがある小説でしたね。
| エビノート | 2006/09/10 7:26 PM |
そう、携帯で読んだらどんな印象だったのかなぁって気になりますね。でも携帯で読書…私はむりです。ぶるぶる。
メールだけでいっぱいいっぱい…。
| chiekoa | 2006/09/11 7:26 PM |
◇すのさんへ

そう、あの「あとがき」が効いてます。
あれがあるのとないのでは印象が随分違うんじゃないかって思います。


◇エビノートさんへ

雫井さんの本初めて読んだのですが、ミステリーを書く作家さんなんでしょうかね?
予想できるラストではあるのですが、よかったです。


◇chiekoaさんへ

私も携帯で読書は無理です。
ブックフェアに行った時、携帯で漫画を覗き見ましたが
もう、全然だめだったのです。
| なな | 2006/09/12 11:04 PM |
コメントとトラバありがとうございました^^
端っから判りすぎている展開なのに、泣けましたねぇ。
子どもたちに対しても、好きな男性に対しても100%の自分で向き合っている伊吹先生が素敵でした。
香恵ちゃんはきっと小学校の先生になるんでしょうね。

ところで、この作品が初・雫井さんという方、多いですね。
『犯人に告ぐ』は『白銀を踏み荒らせ』もぜひ読んでみて下さい。
読み応えのあるミステリーですよ!
私は雫井さんと言えばミステリー作家だと思っていたので、この作品にはかなり面食らいました(^_^;
| こばけん | 2006/09/14 2:23 AM |
こばけんさん、こんばんは。

そうそう、伊吹先生。
こんな先生に習いたかったです。
(って随分子供に戻ってますが…)

雫井さん、ミステリー作家なんですね。
「犯人に告ぐ」からいってみます!
| なな | 2006/09/14 11:36 PM |
コメントうまく送信できてなかったみたいです。(>_<)
この本、読んだ直後は、なんだこれ、って感じで辛口レビューだったんですけど、時間が私を変えたのか?今なら優しい気持ちで登場人物たちを見れそうです。
本ってその時の自分の状況次第で感じるものって変わっていきますね。
| じゃじゃまま | 2006/09/18 11:12 AM |
じゃじゃままさん、こんばんは。
コメントすみませんでした。ありがとうございます。

確かに、読んでいる時のコンディションってすごく重要です。感想が全く違ってしまいますよね。
| なな | 2006/09/18 10:46 PM |
『虚貌』と続けて読んだので、あまりの違いにびっくりしたよ!
サスペンスとファンタジー。

あとがきには私もびっくりしたよ。
本当にあったノートなんだね。
| ゆうき | 2006/10/01 2:15 PM |
ゆうき、これは雫井さんらしくない物語みたいだね。
私も「らしい」本を読んでみないとだわ。
| なな | 2006/10/02 11:06 PM |
伊吹先生の仕事に対する姿勢とか、恋に悩む姿とかすごくいいなぁと思いました。こういう気持ち、ずっと忘れてました。
| june | 2006/11/28 10:22 PM |
juneさん、こんばんは。
ねー、すっかり忘れてしまった気持ちですよね。
そういうの思い出せるから読書っていいですよね。
| なな | 2006/11/28 10:44 PM |
読んだときのコンディションが悪かったのか、あまり楽しめなかった作品なんですが…ななさんをはじめ、他の方の感想を読んで「ああ、こういう感じ方があるんだな」とわかりました。ありがとうございます!
そういえばわたしも最初は‘ミステリー’だと思ってたんでした。なんだったんでしょうね。勘違い?
| まみみ | 2006/12/06 7:12 PM |
まみみさん、こんばんは。

そうですね。コンディション関係あるかもしれません。
私はこれを読んだ9月は伊吹先生の気持ちがすごくよくわかる状態だったので共感したのかもしれません。

「クローズド・ノート」絶対にあけてはいけないノート。覗いた人は次々と謎の死を遂げる…そんな内容をチラリと思っていたのです。
| なな | 2006/12/06 9:20 PM |
これ、すっかりやられました!主人公、可愛いい子でしたね。それより、最後が何ともいえなかったです。かなり私の中でポイント高いです。
| coico   | 2006/12/19 10:14 AM |
coicoさん、こんばんは。

ブログでこの黄色い表紙を何度となく見かけていたのですが、やっぱりそういう本は何かありますよね。
| なな | 2006/12/19 10:48 PM |
こんにちは^^
私もです!
雫井さんの作品は初めてだったのですが、他作品のタイトルからしてミステリだと思ってたんです。
そしたら、感動的な作品で驚きです^^
素敵な作品でした〜。
伊吹先生素敵ですよね〜^^
私もそういう先生に教わりたかったな。
香恵の頑張り屋さんでちょっとぬけてる性格も好きでした。
| 苗坊 | 2007/01/10 1:48 PM |
苗坊さん、こんばんは。

ミステリーだと思ったら素敵な物語。
逆のパターンじゃなくてよかったですね。

伊吹先生みたいな先生に習ってみたかった。
いやいや、息子の先生が伊吹先生みたいな先生だったらいいのに…
| なな | 2007/01/10 10:49 PM |
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