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「温室デイズ」瀬尾まいこ
温室デイズ
温室デイズ
瀬尾 まいこ

荒れ果てた中学校。3年生の中森みちるは小学6年生の時に一度学級崩壊を経験しているので、3年の秋からクラスを元の状態に戻すのは中々難しいと思っている。ある日、親友の優子が不良の瞬の告白を無視した事がきっかけでいじめられそうになり、行動を起こす。そしてみちるがいじめの標的になった。

なんだか読み終わって心苦しい物語でした。今日は一日憂鬱な気分で、なぜなのかと思ったらたぶんこの本のせい。何の予備知識もなく読み始めたので「温室」という言葉と表紙のかわいさからこんな話だと思ってもみなかった。

世の中の理不尽さ、本当に正しい事が通用しない世界、そんな事がすごくリアルに書かれています。すごい力を持った人が助けてくれる訳じゃなく、それぞれが少しずつ戦っていて、他の人もそれに少しだけ影響されていく。最後にちょっとだけ希望が持てるような物語。

だけど考えてみたら中学校生活は「温室」の中なのかもしれません。どんな状態であれ、「卒業」するまでは守られている。言い方を変えてしまえば「卒業」するまではこの温室から出る事は出来ないんです。教室に行けない子は保健室で、学校に行けない子は違う場所で、自主的に行ってない子は無視されながらも、世間は「中学卒業」までは干渉してくる。「温室」に適合するかどうかは全く関係なく、温室で育てられるんです。そんな事考えました。

ここ
語るのはみちると優子。父親だけの家庭に育ち、家庭は決して裕福じゃない。正しい事にまっすぐなつよい女の子のみちる。小学生の時いじめられて転校した経験があり、両親は喘息もちの弟の掛かりっきり、みちるのまっすぐさに憧れている優子。は父親がヤクザで母親は弟と妹を連れて実家に帰ってしまった、中学で一目置かれる不良の瞬。6年の最後、崩壊していたクラスを立て直した子で中3の今は有能なパシリを目指している斉藤君。それぞれが一人で悩んでいるんです。で、悩みながらも自分が信じている事が誰かの役に立っている。

大きな理由もなく教室にいけなくなり、そして学校に行けなくなる優子。子供を産んでから思うのは、もし子供が大きな理由もなく「学校に行きたくない」って言い出したら、私はどうすればいいんだろうって事でした。なぜ「行きたくないのかわからない」子に「なぜ行かなければいけないのか」なんて説明できません。そして、そもそも学校って行かなければ行けないものなのか?ってところまで考えてしまうのです。そんな親だから説得力なんてきっとないですよね。息子達がそういうこと考えずに単純に学校というレールに乗っかっていってくれたら親としては楽なんでしょうね。それがいい事なのかは別として。
| 本:さ行(瀬尾まいこ) | 22:10 | comments(37) | trackbacks(19) |
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コメント
読み終わってどよんとした気分になった一人です。こんなストレートに重い話って瀬尾作品では珍しいですよね?
…そしてななさんの文章の最後のあたりの答え,西原理恵子さんが「晴れた日は学校を休んで」だったかな,でいい言葉を書いてた記憶があります。それが世間的にOKかどうかはおいておいて,きっとそう言ってもらえたら子どもはほっとするだろうなーっていうような,そんな言葉でした。もし機会があったら読んでみてください。
| まみみっくす | 2006/08/11 12:01 AM |
まみみっくすさん、こんばんは。

そう、ドヨーンとしました。
荒れる中学校がリアルすぎるのでしょうかね?

「晴れた日は学校を休んで」ですね。読んでみます。
| なな | 2006/08/12 12:00 AM |
おはようございます!
タイトル&表紙と内容のギャップがありますよね…やっぱり。どんより暗〜くなってしまったんですが、みちると優子のこれからに希望が感じられたので、ほっとしました。
| エビノート | 2006/08/13 8:22 AM |
ありがとう!すぐに読んじゃった!

やっぱり、自分の子どものこと考えちゃうよね。
私は、いじめとかで「行きたくない」って言われたら
「行かなくていいよ」と言ってあげようと思っていたのだけど、この本のみちるみたいに、逃げ場が欲しいんじゃない子だったらどうしよう…と考えてしまった。
優子も、母は甘やかすばかりで、何もわかってないって言ってたしね。
難しいよね。

小学校高学年とか中学の頃まで、信頼関係でいられるかな?

リアルだったから余計考え込んじゃうよね。
| ゆうき | 2006/08/13 9:22 AM |
◇エビノートさんへ

そうなんです。ドヨーンとね。
だけどすごくリアルで、甘いだけの物語じゃなく
だけど希望も少し見える。
バランスがすごくよかったです。


◇ゆうきへ

自分の子供のこと考えちゃうよね。
子供一人ずつ強さも違えば立場も違う。
その時々、いつもちゃんと対応できるのかって心配。
| なな | 2006/08/13 5:10 PM |
ゥチの学校に瀬尾まいこ先生ぉるょ。
| 美芋 | 2006/08/23 9:15 AM |
美芋さん、こんにちは。

瀬尾まいこさんが先生の学校に通っているんですか?
それは羨ましいです。
| なな | 2006/08/26 5:04 PM |
こんにちは。

「温室」に適合するかどうかは全く関係なく、温室で育てられる

という言葉に思わずうなずいてしまいました。
そうなんですよね。
周りには温室でいいねって言われるけど、学校にいてもいなくても、やっぱり中学生は中学生として扱われて、そこにいたいと思うかなんて、関係ないんですよね。
| 菜乃花 | 2006/08/27 9:31 AM |
菜乃花さん、おはようございます。

中学生だった頃がはるか昔になってしまった私。
自分が中学生だった頃にはタダひたすら受け入れるだけだったんだなぁってこの本を読んで思いました。
「温室」侮れないですね。
| なな | 2006/08/29 9:23 AM |
ななさん、こんにちは。
目を背けたくなるようないじめの描写、
変わらない現実はありますが、
ふたりの戦う姿勢に
希望が灯されたような気がしました。
今は、学校に行かなくても行ったことになる環境が
あるのですね。
私の子供の頃からは考えられません。
| 藍色 | 2006/09/04 2:34 PM |
藍色さん、こんばんは。

実際にいじめられたらこんな風に戦う事なんて出来ないですよね。私はきっと無理だと思うのです。
すごく強い二人でした。

学校に行かなくても通っている事になる場所。
私も驚きました。
| なな | 2006/09/04 10:07 PM |
 ななさん、こんばんは。

私もこのタイトルと装丁に、爽やかな青春小説を想像していました。
『強運の持ち主』の後ですし・・・。

読後、結論の出ない考えが頭の中をぐるぐるしていました。
死にたくなるようないじめを受けてまで登校する価値はあるのか?
でも、ならば、みちるにこんなに惹かれるのはなぜか?

かつて、中学生だった私が忘れてはいけないものがあるような気がしてなりません。
| ☆すぅ☆ | 2006/09/11 11:22 PM |
すぅさん、おはようございます。

あきらめている中学生、無力な大人、子供が見えていない親。すごくリアルでした。
そんな中で一生懸命戦うみちる。
どうしてそんなに強くなれるんでしょうかね?
| なな | 2006/09/13 9:49 AM |
 こんにちは。やぎっちょさんのページよりお邪魔しました。
 私も、これを読んで、一日中気が重くてたまりませんでした。
 しかし、みちるのように我慢し続けて学校にいっても、得るものはないと思います。いじめの理由は、あくまで加害者の中にあるので、このように、教師がまったく解決できない場合、いじめの加害者は、一年もたたずに、自分がいじめていたことなど忘れるからです。そして進学したらしたで、他の子をいじめるでしょう。
 現在は私のころと違い、保健室登校もフリースクールもあるのだから、いじめの被害者は、頑張って登校したりせず(被害者が頑張らなくてはいけない理由なんてありません。悪いのはあくまでも加害者ですから)、さっさと登校を拒否して、自分のために勉強する生活をするべきだと思います。いじめをとめられない学校なんて、学校ではなく、調教師のいない動物園以下ですから。
 いじめに耐えてまで、行かなくてはいけない学校はない、ということを、もっと公にするべきだと思います。
| 水仙 | 2006/10/02 9:04 AM |
水仙さん、はじめまして。
確かにいじめに耐えることはないのかもしれない。
もし、息子がいじめられたとしたらって考えると
きっと行かなくてもいいって言いそうな気がします。
だけど、「逃げていいのか」「逃げさせてしまっていいのか」って考えてしまうような気もします。
そういうこと考えると「温室」ってぴったりの表現だなって思います。
| なな | 2006/10/02 11:29 PM |
私も読んでびっくりしました。こんなお話だったのね!って。最後まで読んでもやっぱりびっくりでした。なんかこう、もうちょっと違ったラストになるのかなぁと思っていたので…。でもそれはそれで、やはりこれは価値のある一冊なんだろうなぁと思います。
| chiekoa | 2006/10/11 12:02 PM |
chiekoaさん、こんばんは。

このタイトル。このかわいらしい絵。
内容が想像できないですよね。
さすが瀬尾さん、現役の先生だけありますよね。

| なな | 2006/10/11 10:17 PM |
今までの瀬尾さんの小説を想像して読んだので、内容の重さに驚きました。
親の立場になって考えると、私も優子の母親のように、どこかに行っていれば安心する親だなと思いました。
でも、子供のことをもっと考えてやって、何が一番にいいのかを探していかなくてはいけないんでしょうね。
| | 2006/10/12 7:49 PM |
花さん、こんばんは。

本当に重い物語でした。
子供がいじめにあったとしたら、いじめる立場だったとしたら私は気がつくのかなって考えてしまいます。
どこかに所属していてくれればそれで安心してしまうって気持ち理解できますよね。
| なな | 2006/10/12 10:42 PM |
ななさん、こんんばんわ。
子どもがいじめにあったら・・・。
私だったら、悪いことしてないからとか考えないで、
逃げることをすすめると思うのです。
逃げないで戦っても、奇跡が起きても
これくらいのささやかなものなんですから。
でもそれでいいのかっていうのは、やっぱりわからなくて、
ひたすら無事に通り過ぎて欲しいと思ってしまいます。

| june | 2006/11/10 10:16 PM |
juneさん、イジメって親の立場でも難しいですよね。
先日も教育委員会からのプリントがきました。
「せいとのみなさんに」「ご両親に」って。
自らの命を絶ってはいけませんってプリント。
とにかく、子供が私に話しやすい環境を作ってあげなくちゃいけないんだって思いました。
| なな | 2006/11/11 12:11 AM |
ななさん☆こんばんは
「いじめ」しか楽しみがないような子って、実は悲しい人なんだろうなぁと思います。
そういう子の親って、どういう人なんだろう?
| Roko | 2006/11/12 6:29 PM |
Rokoさん、こんばんは。

そうですね。確かに物語の主人公はいじめられる子ばかりですが、いじめてばっかりの子ってどんな家庭環境なんでしょうかね?
| なな | 2006/11/13 9:03 PM |
ななさんの文章を読んでいると、自分もこどもの親であることを思い出させられます。いじめを受けるこどもも困るけど、いじめをする子になってもらっても困るなぁ・・・と。
よくも悪くも、ぼけーっと、仲良く、いまどきでなく長いスカートで中学に通う娘ですが、ぼくらの目の届かないところでは、何をしているのやら。小六のころ、ショッピングセンターのインテリアコーナーでおままごとをしていたと聞いたときは唖然としましたが・・。
娘がのんびりした、幼い校風の学校に通えたことを幸せにおもいつつ、でも、どこかで間違えないといいなぁと願わずにはいられません。
たぶん、最初から逃げていいよとはきっと言えないよなぁ。
| すの | 2006/11/28 9:17 PM |
すのさん、こんばんは。

いじめ。やる立場にもやられる立場にもなって欲しくないですね。のんびり楽しく過ごしてもらいたいです。

インテリアコーナーでおままごと。
それは素敵なお嬢さんですね。
すのさん似?それともさざえさん’Sの奥さん似なのかしら?
| なな | 2006/11/28 10:27 PM |
こんばんわ^^
TBさせていただきました。
難しい問題ですよね、いじめって。
今は、先生が怖いって言う時代じゃないんですよね。
私のときも微妙な感じです・・・。怖い先生・・・いたかなぁ。
親もどこまで深くいっていいのかもわからないし、難しい問題です。ホント。
私はまだ親になってないですけど、どうしたら良いのか、分からないですね〜
| 苗坊 | 2006/12/13 10:23 PM |
苗坊さん、こんばんは。

いじめは本当に困った問題です。
先生、あんまり怒ると親から色々言われちゃいますからね。
やっぱり色んな所で遠慮するんだと思います。

親としてはどうかいじめる立場にもいじめられる立場にもならずにいて欲しいと願うばかりです。
| なな | 2006/12/14 7:11 PM |
 こんばんは♪
 TBどうもありがとうございました。

 読んでいて私もすごく苦しかったです。
 ただ、ラストに希望のかけらが見えたので、
 読み終わってからはだいぶ苦しさは緩和されていたかも。
 (いろいろと考えさせられはしましたが)

 そっか、子どもさんの問題も出てくるんですね。
 もし子どもがそういう目に遭ったとしたら、
 自分の苦しみ以上に、つらいだろうと思います。
 私に子どもはいませんが、ナナさんの記事を読んで
 うーんと考えてしまいました。。
| miyukichi | 2007/04/08 5:32 PM |
miyukichiさん、こんばんは。

こちらこそ、TBとコメントありがとうございました。

どうしてそんなに一生懸命なんだろう?って。
そんな事考えながら読んでいました。

自分の学生時代はそんな事もなく終わってるのですが
子供のことを考えるとどきどきします。
もし、そうなったら私は親として何をしてあげられるんだろう?って。
| なな | 2007/04/08 9:44 PM |
ななさん、こんばんは。
はじめまして・・・でしょうか?
おじゃまします。

自分の記事を書いて、ななさんのところにおじゃまして
びっくりしました。
子どもにちゃんと説明できるかな?って考えたのは、
わたしだけじゃなかったんだなぁって。
でも、こういうことを考えるきっかけをくれるのが
瀬尾さんなのかなぁとも思って嬉しくなりました。

読んでいてすごく楽しいわけではなかったけれど、
読んでよかったなぁ。そう思える本でした。
また遊びにきます。
| しろちさ | 2007/04/23 6:33 PM |
しろちささん、こんばんは。
コメントとTBありがとうございました。

ワクワクする読書タイムじゃなかったですけど
中学生の姿がリアルで、色々と考えることが出来て
読めてよかったって思える本でしたね。

「子供にちゃんと説明できるか?」
それはいまだわかりません。
ただひたすら、そういう世界に入り込まないよう願うばかりです。
| なな | 2007/04/23 7:26 PM |
こんばんは★
重いテーマを扱っているだけに、
大切な何かがいっぱい詰まっている作品だと感じました。
現役教師である瀬尾さんだからこそ書ける、
残酷なまでのリアルな描写が、ずんっと心にのしかかりました。
困難に遭遇した時の対処法。
みちると父の絆、優子と両親のそれ。
それぞれが対照的に描かれていたのが印象的でした。

温室というと聞こえはいいかもしれませんが、
それがもつ閉塞感・密室状態は、
学校というものをよく象徴しているようにも思えました。
学校というのは、時にして窮屈なものでもありますもんね。
一番"生きづらさ"や"やるせなさ"を感じる頃なのかもしれません。
学生時代を終えてしまった今だからこそ、
そういう風に思えるのですけどね。

思春期のお子さんを持つ親御さんからすれば、
また違った感想がでてきますよね。
"もし自分の子が…"というふうに。
現役中学生・教師・学生生活を終えた大人・子を持つ親…
イロイロな立場の方に読んでもらって、
それぞれが今できることを考えさせられる作品だと思いました。
| Rutile | 2007/06/12 11:07 PM |
Rutileさん、こんばんは。

そうですよね。今自分はあの閉塞的な時代から随分遠い場所にいるから、読んで色々感じる訳ですが、あの「温室」にいる子供たちは辛いんでしょうね。

「いじめ」に対して親の自分ができることってなんでしょうかね?色々と考えてしまいます。
| なな | 2007/06/13 9:29 PM |
重かったですね。
でも
学校に行けなくなるのは
逃げることとはまた違うものだと思っています。
言ってはいけないのかもしれないけど、
学校がすべてではないと思うし。
もちろんイジメをなくす努力はしていかなければ
いけないんですが、
大人の世界にもひどいいじめはたくさんありますからね・・・。
やはり人の心を掴むことは難しいです。
| す〜さん | 2007/11/08 9:54 PM |
す〜さん、こんばんは。
>学校に行けなくなるのは
>逃げることとはまた違うものだと思っています。
たしかにそうなんです。
だけど、親になってみると「行かなくていいよ」とは言い切れない。
難しいところです。
大人の世界にもイジメはありますよね。
そして陰湿だったりするんです。

| なな | 2007/11/09 9:33 PM |
私現役中学生なんですが、この話はすごくリアルでした。教室から逃げ出した子にはステージが用意されているけど、教室から逃げないでがんばっている子は誰からも手を差し伸べてもらえない、それは今の教育の現状だとおもいます。 
| mimi | 2008/03/15 8:49 PM |
mimiさん、こんにちは。
教室から逃げ出したくても逃げさせないで
がんばってる子もいるんですもんね。
どうしたらいいんでしょうかね?
うちの子供たちはまだ小2と幼稚園生。
中学生になった時に親としてどうしたらいいのかなんて
全然わかりません。
| なな | 2008/03/16 2:26 PM |
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