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「配達あかずきん」大崎梢
配達あかずきん
配達あかずきん
大崎 梢


舞台は駅ビルの6階にある100坪程度の中規模書店「成風堂」。しっかり物の書店員・杏子と感のいい学生バイト多絵がお客さんが持ち込む謎を解いていきます。

表紙が素敵。ミステリーフロンティアで出してる本が並んでいます。友達から本を借りたのですが、二人で「これとこれとこれを読んだ」って暫く盛り上がりました。

舞台が本屋さんなので本屋さんの日常が書かれています。テレビや新聞などで聞きかじったキーワードだけで本を探しに来るお客、近所への配達(これは実際やっているのでしょうかね?私が働いている薬局は週に一度書店に買いに行きますが…)新刊が来た時、雑誌が新しくなるときの仕事などとても興味深く読みました。

「パンダは囁く」
寝たきりになった近所のおじいさんに頼まれて本を買いに来た男。おじいさんが言った言葉は暗号のようだった。

「標野にて 君が袖振る」
本を定期購読する沢松さんの娘が「母が失踪した」といってきた。沢松さんが最後に買ったのは「あさきゆめみし」だった。

「配達あかずきん」
近所にあるイケメン理容室、美容院などに本の配達をするのも書店の仕事。美容院に届けたばかりの本に自分を中傷する写真が挟まっていたと怒り出すお客さんが居た。

「六冊目のメッセージ」
入院中、母に本をお願いしたところ成風堂の男の店員が5冊のすばらしい本を選んでくれた。

「ディスプレイ・リプレイ」
出版社主催のディスプレイコンテスト。今回の対象は漫画「トロピカル」バイトの子とその友達が苦労して作ったディスプレイが何者かに汚された。
| 本:あ行(大崎梢) | 22:36 | comments(26) | trackbacks(20) |
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コメント
それほどたいそうなミステリが出てくるわけじゃないけど、すごく身近な感じで楽しいよね!
本屋さんになりたい!
| ゆうき | 2006/08/01 11:13 AM |
ゆうき、私も今職業を選べるなら本屋さんか図書館で働きたい。
濃いミステリじゃないけど、甘すぎもせず、ちょうどいい塩梅でした。
本、回してくれてありがとうね。
| なな | 2006/08/01 10:12 PM |
わたしも本屋さんか図書館で働きたいです。
実は図書館司書になる野望は捨てておらず、ひそかに準備をしてるとこです。

タイトルが巻末の座談会で決まったみたいになってるのも楽しかったです。…あれ?そうですよね??
| まみみっくす | 2006/08/13 8:43 AM |
まみみっくすさん、こんにちは。

図書館司書になる野望!それは素敵です。
いつかまみみっくすさんが司書になった図書館で
シリーズ物にテプラでナンバーをふってください(笑)
出来る事なら私の住んでいる街でお願いします。

タイトル、そうでしたっけ???
わ、忘れました(汗)
| なな | 2006/08/13 5:02 PM |
ななさん…こんにちは。
今ごろですが『配達あかずきん』を読んで大喜びしています。
すごっくよかった♪
表紙の本はなんだろ…と思っていたんですが
ななさんの記事でミスティフロンティア本なんだってわかりました。
私は『標野にて 君が袖振る』が好きです。
続編もすぐ予約します!
| ユミ | 2006/11/19 4:07 PM |
ユミさん、こんばんは。

この本はいいですよね。
本屋の裏話というのか、買う側(って私はほとんど買わずにただただ本屋の世界に浸っているだけですけど)には全然わからない面白話が満載でした。

この表紙、ミステリーフロンティアの表紙のまねみたいです。よく見るとちょっと違うらしいです。ざれこさんのところで誰かがコメントしていました。
| なな | 2006/11/19 8:57 PM |
なかなか面白かったでーす。自分がものすごく本が好きなだけに、本が好きそうじゃない図書館員とか書店員にははらがたってしまうわたしです。(心狭い〜)。
この本の登場人物たちもこれからガシガシレベルアップしていってほしいな!と思います。続編が早く読みたい…!(現在予約中)。
| chiekoa | 2006/11/21 11:47 AM |
chiekoaさん、本が嫌いな書店員っているんですかね?
私は書店員と図書館で働く人は無条件で本好き
羨ましい人たちって思ってました。

続編は…あまり期待しないで読んでください。
そして又その次が出るらしいです。
そっちが今からすごく楽しみ。
| なな | 2006/11/21 9:50 PM |
ななさん☆こんばんは
本好き、本屋さん好きにはタマラナイ設定でした。(*^_^*)
本屋さんの日常って、推理力を養うのに適してるみたいでしたね。
| Roko | 2006/12/04 12:12 AM |
Rokoさん、こんばんは。

これは本当に興味深い本でした。
本屋の裏側を覗けた感じでしたね。
| なな | 2006/12/04 7:09 PM |
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
この小説、本屋の仕事がどんなのかわかって面白かったですね。
続編も、もうでているみたいで楽しみにしています。
| | 2007/01/06 9:15 PM |
花さん、こんばんは。

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いします。

そう、大好きな本屋さんの裏側を覗いた気分になって
得した気分ですよね。
続編がでていて、3冊目ももうすぐ出るみたいです。
| なな | 2007/01/06 10:16 PM |
こんばんわ^^
私も表紙を見て、一人で盛り上がっていました。
いろんな方のブログで拝見していた作品だったので気になっていたんです。
とっても面白かったですね〜
書店が舞台って言うのもまた良いです^^
どのミステリもとっても面白かったですね。
そうそう、3冊目を執筆中だそうですね。
楽しみです^^
| 苗坊 | 2007/01/17 9:00 PM |
こんばんは。
現役書店員として、もう十二分に楽しんだ作品でした。
杏子たちの働きっぷりには、清々しさを感じました。
私も見習わなければ!!
次回作は地元長野が舞台!!期待が高まります(^^)v
| Rutile | 2007/01/17 11:26 PM |
◇苗坊さんへ

こんにちは。
表紙見て、「読んだ!」とか「まだ!」とか
盛り上がっちゃいますよね。
だけどホントの表紙とはちょっと違うらしいです。
全然気がつかなかったです。
2冊目はそれほど期待せず読んでください。
きっと3冊目は面白いはず。そう信じてます。

◇Rutileさんへ

そうでした、Rutileさんは書店員さんなんですね。
やっぱりこういう事ってあるものですか?
毎日が日常の謎じゃ困っちゃうとは思いますが…
2作目の長野の書店、モデルがあるらしいですね。
Rutileさんだったらピンとくるのかしら。
楽しみです。
| なな | 2007/01/18 10:09 AM |
面白かったですね。
特に「六冊目のメッセージ」が良かったです。
本を薦めるのって難しいです。
でも、こうやって恋心まで発展するかどうかは微妙ですけどね。
2作目も楽しみです。
| す〜さん | 2007/01/19 10:07 AM |
す〜さん、こんばんは。

大好きな本屋さんが舞台ですから
本ブログを持っている人たちにはたまらないですよね。

「六冊目のメッセージ」こんな風に本を薦めて気に入られたら素敵ですよね。人に本を薦めるのはドキドキするものです。
| なな | 2007/01/19 11:39 PM |
ななさん、こんにちは。
楽しく読めました。
さまざまな謎解きが楽しめましたね。
私は「六番目のメッセージ」が好きでした。
結末がすごくよかったですね。

体質改善のお話しの続きは、
次回再開予定です。
| 藍色 | 2007/01/23 12:25 PM |
藍色さん、こんばんは。

設定が書店員。
もうそれだけでワクワクしますよね。

「六番目のメッセージ」人気ですね。
本を通して結ばれる…なんだかいいですね。
| なな | 2007/01/23 9:50 PM |
図書館司書とかはたまた小説家、編集者というのは寝言(笑)だとしても書店員さんというのは盲点でした!!
本に囲まれた生活したいなら書店でバイトという手もあったんですね、それすらちょっと難しいですが。でも書店員さんという仕事がすごく素敵に思えた作品でした。
| じゃじゃまま | 2007/02/05 9:33 PM |
じゃじゃままさん、こんばんは。

私は昔っから本屋さんになりたいって思ってました。
そしたら好きな本が好きなだけ読めるかな…って。
商品だから無理なんでしょうけどね。
書店員さん、知識豊富じゃないとなれそうにないですね。
| なな | 2007/02/05 10:08 PM |
普通はそこにたどり着きますよね。私なんて、本好きだからやっぱ印刷会社よね〜、という理由で入社しました。
よ〜〜〜〜く考えると、その思考回路変!!だったんですけど、当時はそれが一番に思えて。(笑)
すぐに間違いに気付きましたけど、それにしてもバカでした。(笑)
知識も体力もいりそうですね。再度お邪魔しました。
| じゃじゃまま | 2007/02/05 10:16 PM |
こんばんわ。
私はミステリーとしては、ちょっと足りなかったんですけど
書店の日常業務が詳細に書いてある部分では楽しめました。
知らなかった事が分かったりして。
そして、色々な実名の本が出てくるのも楽しかったです。
読後感がどれもこれも良かったのが印象的でした。
| ゆき | 2007/07/11 12:58 AM |
ゆきさん、こんばんは。

ミステリーフロンティアだからミステリーって思うと
あれれ?って感じもしますが、
本屋さんの裏話がとても興味深かったですね。
ワクワクしました。
| なな | 2007/07/11 10:25 PM |
こんばんは。
巻末の対談の内容を読んでると、現役の書店員の方も楽しめるなんて、素敵な本ですよね。
本好きには必須な一冊ですね(笑)。

この作品でミステリーフロンティアというのを知りました。
まだよくわかってないんですけど(苦笑)、面白そうな枠ですね。
| chiro | 2007/07/19 10:06 PM |
chiroさん、そうそうあとがき読んでなるほどって想いました。
本が好きな人たちは「本屋で働けたらいいのになぁ」って思ってると思うのです。
ツボに入りまくりの本でした。

ミステリーフロンティア、面白い本がたくさん出ています。
私も全然追いついてないんですけど、注目です!!!
| なな | 2007/07/19 11:44 PM |
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配達あかずきん
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| わすれるまえに | 2006/08/01 11:11 AM |
「配達あかずきん」 大崎梢
配達あかずきんposted with 簡単リンクくん at 2006. 8. 9大崎 梢著東京創元社 (2006.5)通常1-3週間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る
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『配達あかずきん』大崎梢
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配達あかずきん /大崎梢
読書期間:2007/8/5 配達したばかりの雑誌に挟まれていた盗撮写真…。駅ビル内の書店・成風堂を舞台に、しっかり者の書店員・杏子と、勘の良いアルバイト店員・多絵のコンビが、さまざまな謎に取り組む。元書店員が描く本格書店ミステリ。
| hibidoku〜日々、読書〜 | 2007/08/11 4:27 PM |