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「対話篇」金城一紀
対話篇
対話篇
金城 一紀


「恋愛小説」「永遠の円環」「花」の3つの物語。

ゾンビーズシリーズと違ってしっとりとした物語です。3編とも男二人の対話という形を取っている。それで「対話篇」なのかって読み終えてから納得。

3編とも主人公が亡くなってしまった大切な人との思い出を静かに、愛おしく語ります。亡くなってずっと忘れない。切なくてあたたかい。

「花」が一番素敵でした。28年前の忘れていたはずの記憶を少しずつ取り戻す老弁護士。鹿児島までの旅で少しずつ打ち解ける二人。泣きじゃくる青年の頭を優しく撫でる弁護士。いつまでも物語の世界にいたい気分。
「恋愛小説」
大学最後の試験。僕は目立たないクラスメイトと会話した。一人っきりで暮らす彼の不思議な話を聞く。

「永遠の円環」
末期癌で死期の近づいた僕。最後にある人を殺そうと思うが体が思うように動かない。突然お見舞いに来たKに相談をする。

「花」
脳内に動脈瘤ができ「手術すれば完治するが、記憶が消えるかもしれない」と言われた僕。鹿児島まで一般道で行く弁護士のお供のアルバイトをする。
| 本:か行(金城一紀) | 22:50 | comments(11) | trackbacks(9) |
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コメント
ななさん、こんばんは。
やはり「花」がお気に入りです!
ちょうど「レヴォリューションNO.3」を読み終わったところなのですが、ゾンビーズシリーズとあまりにも印象が違いますね。

ところで、新しいリンク集を作ったもので、紹介文などこれでよろしいかチェックしていただけますか?
よろしくお願いします★
http://blog.livedoor.jp/bestbooks/archives/50517687.html
| やぎっちょ | 2006/07/17 11:11 PM |
やぎっちょさん、こんばんは。

そうですね。ゾンビーズシリーズとは全く違った感じ。
谷村教授の事をゾンビーズはどう懲らしめたのかをすっかり忘れています。
ゾンビーズが活躍した後、「永遠の円環」なんですよね?

りんく集、お邪魔してみます。
| なな | 2006/07/17 11:52 PM |
こんばんは。
この前、久しぶりに金城作品を読みましたが、この「対話篇」の<>花<>は印象に残っています。
ちょっと違った金城作品ですね。
| モンガ | 2006/07/18 12:23 AM |
こんにちは^^
コメントありがとうございました。
花、いいですよね^^
私も1番好きです。
金城さんは、こういうあったかい作品も書けるんですよね〜。
凄いなぁ。
| 苗坊 | 2006/07/18 10:22 AM |
◇モンガさん

モンガさん、こんばんは。
ゾンビーズのシリーズを読んだ後にこれを読むとちょっと違うイメージですよね。
「花」はすごく素敵でした。

◇苗坊さん

昨日はlivedoorブログ調子悪かったらしくコメントできていなかったかと思ったんですけど、出来ていてよかったです。

金城さん、あと1冊「GO」だけ残ってます。
これで終わりかと思うと残念。
こういう風な物語もいいですけど、ゾンビーズにまた会いたいです。
| なな | 2006/07/18 10:34 PM |
私もゾンビーズシリーズあとに読んだので
神妙な感じで読み終えたのを覚えています。
ゾンビーズとは違ったメッセージが直に伝わった作品でした。
新作また出ないのかなぁ。
| ユミ | 2006/07/19 11:16 AM |
ユミさん、あっけらかんと明るいゾンビーズの物語とはまた違った空気が流れていますよね。
誰かを想う「いとしさ」が羨ましくなりました。
新作、出ないんですかね?読みたいです。
| なな | 2006/07/19 11:10 PM |
同じく「花」に一票です。
ラストは思わず泣いちゃった。
次は「映画篇」だ!
| しんちゃん | 2007/08/03 6:21 PM |
しんちゃん、こんばんは。
「花」よかったですね。
「映画篇」しんちゃんの本はサイン本でしたね。
私は図書館の予約するのがすっかり遅れてしまい
ちょっと待たなきゃいけなそうです。
| なな | 2007/08/03 9:07 PM |
やっぱり「花」ですよね。
なんか良かったです。
グッときました。
しかし、
谷村教授・・・
そうなってしまうんですか・・・。
| す〜さん | 2007/11/04 9:32 PM |
す〜さん、こんばんは。
「花」は良かったです。
でも、でも、でも、読んで一年ちょっとしか経ってないのに
内容あんまり覚えてないです(汗)
| なな | 2007/11/05 8:48 PM |
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