CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< April 2019 >>
SPONSORED LINKS
ARCHIVES
CATEGORIES
カウンター
グリムス
MOBILE
qrcode
<< 「少女@ロボット」宮崎誉子 | main | 「イレギュラー」三羽省吾 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
「踏切趣味」石田千
踏切趣味
踏切趣味
石田 千


色んなまちの踏切とその踏み切りを使う人たち、空間をスケッチしたようなエッセイ集。

踏み切りの大きさを自分の「大また」で量るんです。時々周りの人に不審者と思われていたようで、大またで「いち、にい」って数えてる石田さんの姿が目に浮かびます。

「遮断機なし 西新井」で中華やに入り、はしの席で酔っ払っているおじいさんをみて「昼間からお年寄りが酔っ払っているような店は、信用する事にしているので、安心する」という石田さん。ほれますね。同い年なんだけど大人の女って気がします。一人でプラプラ外出して、お店で食事をする。なかなか出来る事じゃないです。
そして大発見!石田さんは私の高校の後輩でした。「せみの出番 芦花公園」で「ふた駅さきにある、高校に通っていた。のんびりした学校で、うまくえらぶと、朝出席をとったら、昼間で授業がないので、ふらふらするのが好きな友達とつれだって、学校を抜け出す…ジャンパースカートは、肩がこった。夏服は、つり革につかまると背中が丸見えになるオーバーブラウスに、雨の日には傘のように広がる、はおこだのスカート」でピンときました。同じ年生まれだけど、私は早生まれなので石田さんは紫、私は白なのです。(って同じ高校の人じゃないとわからない内容ですが…)私は理系で旨く選ばなくても朝学校に行ったら午後からしか授業がないなんてのざらでしたが、真面目にワークルームでダラダラしてました。高校の頃から、何かやる人と平凡な人の差って出てるものなんだなぁと思いました。
| 本:あ行(石田千) | 23:18 | comments(6) | trackbacks(2) |
スポンサーサイト
| - | 23:18 | - | - |
コメント
うおー,同じ学校ですか!なんだかおもしろい制度の高校だなあと思っていたのでうらやましいです。そしてななさんはマジメな学生だったんですね。わたしも今でこそ石田さんみたいにふらりとどこか行きそうですが,学生やってたころならきっとななさんみたく,マジメに学校いたような気がします。わかんないですけれど。「何かやる人」に憧れます。
| まみみっくす | 2006/07/13 2:06 PM |
まみみっくすさん、下の学年の子と仲良かったので教室によくいったりしてたのです。あの中にいたのか?と20年前を思い出し(20年たってます…)ゾクゾクしました。
とてもゆとりのあるいい学校でした。
だけど、私には途中で抜ける発想はなかった…
今なら確実にすると思うんですけど。
若い頃から大人だったんだなぁと感心しました。
| なな | 2006/07/14 11:01 AM |
こんにちは!
石田千さん好きなんですよ〜(>_<)
これは未読なんですが、読みたいなぁと思ってました。
ほんわかしつつも独特の語り口調と目線が
読んでいてやみつきになりました(^o^)
| 弥勒 | 2006/07/17 7:32 AM |
弥勒さん、こんばんは。
石田千さん、いいですよね。
私も「酔って言いたい夜もある」の角田さんとの対談が最初だったのですが、すごく好きって思いました。
本、2冊しか出ていないんですよね?
それがすごく残念です。
| なな | 2006/07/17 11:03 PM |
こんばんは。ななさんが絶賛されていたので読んでみました!
この素朴な感じがとてもいいですよね〜。

私も、こういう雰囲気の文章とても好きです!!

他の作品も図書館に予約してしまいました。
| ゆう | 2007/03/07 6:57 PM |
ゆうさん、こんばんは。

この独特の雰囲気いいですよね。
淡々としているというのでしょうか。
のんびりした気持ちになれます。
| なな | 2007/03/07 10:26 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://nanamemo.jugem.jp/trackback/512
トラックバック
「踏切趣味」 石田千
踏切趣味posted with 簡単リンクくん at 2005. 5.31石田 千筑摩書房 (2005.2)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る
| 今日何読んだ?どうだった?? | 2006/07/13 2:11 PM |
踏切趣味 石田千
踏み切りに視点を据え、そこに行き交う人々や街の情景などを綴ったエッセイ集。 東京近辺、果ては山形まで様々な踏み切りを訪ね歩き、そこで見たものや、肌で感じられた風、人の声などが丁寧に鮮やかに綴られていた。 何でもない、本当に何でもない踏み切り近辺の描写
| かみさまの贈りもの〜読書日記〜 | 2007/03/07 6:55 PM |