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「風に舞いあがるビニールシート」森絵都
風に舞いあがるビニールシート
風に舞いあがるビニールシート
森 絵都

大切な何かの為に一生懸命に生きる人たちの6つの短編集。


森さんらしくもあり、最後の物語を読み終わって表紙をみて「あっ森さんの本だったんだ」って思ったりもしました。一つひとつが濃くて、続けて読むのがもったいない感じ。


一番好きだったのは「守護神」裕介の印象が最初と最後で全然かわってしまい、なんだかかわいらしかった。
「器を探して」
人気菓子店のオーナーパティシエ、伊形ヒロミの専属秘書を務める弥生は、
恋人がプロポーズをするはずのクリスマスイブ、急きょ出張を言い渡される。

「犬の散歩」
さえないスナックで働くエリ。夫がいて、決してお金に困っている訳ではない彼女がスナックで働く理由は捨て犬。

「守護神」
大学の夜間部。1年生の時、代筆の達人ニシナミユキにレポートを断られたフリーターの裕介。今年は絶対に負けられない。

「鐘の音」
仏像の修復工房で働いていた潔は工房長との折り合いが悪かった。二十五年ぶりに訪ねたその町で思い出す、昔出合った1体の仏像。

「ジェネレーションX」
クレームへの謝罪に向かう車中、運転を人に任せ、携帯で話し続ける20代の石津と、40歳を目前にした健一。

「風に舞いあがるビニールシート」
元オットのエドが亡くなった。国連難民高等弁務官事務所で働いていた彼と出合ったのは10年前。私は彼をしっていたのだろうか?
| 本:ま行(森絵都) | 22:15 | comments(22) | trackbacks(22) |
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コメント
おはようございます。ななさん。
この作品は、自分の欠けているものが描かれていたからなのでしょうか、涙が止まりませんでした。
森さんの作品の中では、一番好きな作品となりました。

tbさせていただきました。
| ゆう | 2006/06/21 10:27 AM |
ななさんって予約するの早いですね。
これも楽しみに順番来るのを待っている一冊です。
期待できそうですね。
| coico   | 2006/06/21 2:17 PM |
ななさん、こんにちは。
コメント、トラバありがとうございます。
長編にできそうな題材をぎゅっと短編にしたような印象でした。
「守護神」の裕介の印象、ホント変わっちゃいましたね(笑)。
| 藍色 | 2006/06/21 6:49 PM |
わたしも「守護神」好きでした!なんかこうヤラれてしまいました。あと「ジェネレーションX」の最後で何やら笑ってしまいました。いろんなテイストの作品が楽しめていい本でしたね。
| まみみっくす | 2006/06/21 8:58 PM |
◇ゆうさん

こんばんは。
すごく素敵な本だとおもうのですが、
今訳あって「心ここにあらず」の状態で
なんだか物語を読んでいるのですが、文字が上滑り。
すごくもったいない事しました。
またいつかきちんと読み返したい。


◇coicoさん

新刊が出るって知ってから毎日チェックしてたので
T市の一番でした。
早く回ってくるといいですね。


◇藍色さん

そうなんです。短編でプチプチ読むのがもったいない。
物語が駆け足しているようなきがしました。


◇まみみっくすさん

そうそう、「ジェネレーションX」もよかったですよね。
森さんらしいラストでした。

| なな | 2006/06/21 11:26 PM |
こんにちは
一つ一つの話に深みがあって、とっても良かったですね。
どの短編も胸に響いてくるものがあり、なにか自分に問いかけられているかのような感覚も味わいました。
私には譲れないなにかがあるんだろうかと…
| エビノート | 2006/07/09 11:50 AM |
エビノートさん、こんばんは。

どの短編もきっちりとした気持ちが書かれていたと思います。難しいことをさらりとかわし、楽な方へ流れていくばかりの私…情けないです。

それにしても、この本を読んだ時心ここにあらずだったので
感想と言うより、簡単なあらすじしか書いていない私。
もう一度読みたい。
| なな | 2006/07/09 9:30 PM |
 こんばんは。
森絵都という作家の底知れない可能性や才能に興奮しました。
どれもが個性的でかつ光っていて、またまた強く印象に残る1冊に出会った気がしています。
| ☆すぅ☆ | 2006/07/11 12:00 AM |
すぅさん、こんばんは。

そう、一つ読み終わるごとにため息をつきたくなるような、贅沢な短編集でした。
| なな | 2006/07/11 9:15 PM |
わたしも、この本は図書館で予約多数になりそうだな・・・と
思ったので素早く予約を入れて読みました。
直木賞受賞で、ますます借りにくくなるでしょうか。
1本1本の内容が濃く、もっと長い文章で読みたいくらいの作品集でした。
| | 2006/07/15 12:29 PM |
↑の書き込みはtamayuraxxです。
ごめんなさい、名無しになってしまいました。
| tamayuraxx | 2006/07/15 12:30 PM |
tamayuraxxさん、こんばんは。

森さんの本は出たらすぐに読む!って決めてるのですが
(それでもやっぱり図書館で借りる私)
短編として読むのはもったいないですよね。
時間をかけてゆっくり読みたい本です。


| なな | 2006/07/15 8:58 PM |
私も「守護神」が好きです。
ああいう地味だけど真面目で一生懸命な青年って好きですね。
最初は話の展開が読めなかったんですが、後半は面白くって、どんどん読み進んでいきました。
| 苗坊 | 2006/07/24 2:13 PM |
苗坊さん、こんばんは。

「守護神」読み始めにあのラストなんて全然想像できない。主人公のイメージもすっかり変わりました。

| なな | 2006/07/24 11:13 PM |
とても辛口なレビューになってしまいました。
全編を通じ、どうも、全然わからなかったというのが正直なところです。
不作続きのラストを飾る一冊というのも、いろんな意味で辛口になった要因のひとつかも・・。
いや、女流作家&短編は鬼門です。
| すの | 2006/08/14 1:29 PM |
すのさん、こんばんは。
4時間お疲れ様でした。
私も森さんの本の中ではランク低いです。
人にお勧めはしないと思います。
だから感想もごくごく簡単に、どちらかというと忘れちゃう近い未来の為の備忘録って所でしょうか…
| なな | 2006/08/14 9:57 PM |
タイトルのさわやかさとはかなり違うハードな内容の表題作でしたね。
思い返して泣くくらい苦しい内容でした。
私は『ジェネレーションX』が好きです。
ラストがまたいい感じですよね。
わかりあえなそうな二人が近づいていくっていうのは素敵だと思います。
しかしこれのすぐあとが『風に舞いあがるビニールシート』というのは辛すぎました。
| うー | 2006/08/27 9:44 PM |
何かを見失うほど懸命になれるってものすごい事ですね。
やっと図書館から届き、持ち帰ったとたんに読みふけってしまいました。
表題作はものすごいエネルギーを感じちゃいました。
| coico   | 2006/08/29 8:52 AM |
◇うーさんへ

うーさん、おはようございます。

表紙の絵もタイトルも爽やかなんですけどね…
一つずつが重くて、物語の世界に入り込んだら戻ってくるまでに時間がかかる本でした。
どれもこれも、ラストのもう少し先が読みたかったです。


◇coicoさんへ

coicoさん、私はここまで物事に真剣になったことがないのかもしれません。
表題作の彼のように一途な気持ちで仕事に取り組んだ事はないですし、主人公のようには人を愛せないかもしれないって思いました。
| なな | 2006/08/29 9:55 AM |
やっと重い腰を上げ読みました。
まったくもってお馬鹿でした。
くー、もっと早くに読むべきだったと反省。
| しんちゃん | 2007/07/22 4:50 PM |
図書館のリクエストの順番がやっときました。

思っていたよりあっさり目のテイストで期待の大きかった分はずされたような‥
どれも悪くなかったけどガツンと響くほどではなかったです。(なんだか偉そうでスイマセン)
「犬の散歩」の嫁姑の会話と「ジェネレーションX」は面白かった!
初森作品だったので他の作品も読んでみます。
| たまま | 2007/07/23 10:23 AM |
◇しんちゃんへ

森さんはいいですよ〜
児童書の方はまだ読みきれていないんですけど大好きです。
そういえば、この本以降出ていないような気がします。

◇たままさんへ

賞とってしまうと図書館の予約の列がすごいことになりますよね。
たしかにあっさりしてるかもしれません。
私は「永遠の出口」が初・森さんだったんですけど
すごく良かったです。ぜひぜひ読んでみてください。
| なな | 2007/07/23 8:51 PM |
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