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「夏と花火と私の死体」乙一
夏と花火と私の死体
夏と花火と私の死体
乙一


夏休み。9歳の五月は友達の弥生に木の上から突き落とされて死んでしまう。死んだ五月の視点で死体を始末する弥生と兄の健、まわりの人達が語られる。

タイトルからしてなんだけど、ちょっとぞくっとする夏にぴったりの一冊。乙一さんのデビュー作だそうです。

死体が見つからないようあちらこちらに移動させる健と弥生の二人。見つかりそうになった時のハラハラする感じ、緊張感がすごくよく伝わってきました。いつも冷静で、死体が見つかりそうになると「ニヤリ」とする健がもの凄く恐ろしいって思っていたのに、その健なんてかわいいものだと思えるようなラスト。

もう一つの短編「優子」作家の家にお手伝いとして住み込む清音。奥さんの優子は部屋から出てきた事がなく、夫婦の部屋の扉はいつも閉まっている。

なんだか最後まで読んで、ちょっと意味がわからなくて読み直してしまいました。誰を信じたらいいんだろう?
| 本:あ行(乙一) | 20:42 | comments(0) | trackbacks(1) |
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夏と花火と私の死体
『夏と花火と私の死体』です。ホラーというべきかミステリーというべきかラノベというべきか。それらのジャンルの境界線上ですね。普通に小説として、良いと思います。 表題作は第六回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞受賞作ということで、乙一のデビュー作です
| 本を読もう | 2007/05/06 9:23 AM |