CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>
SPONSORED LINKS
ARCHIVES
CATEGORIES
カウンター
グリムス
MOBILE
qrcode
<< 「私という運命について」白石一文 | main | 今朝の収穫 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
「ブラフマンの埋葬」小川洋子
ブラフマンの埋葬
ブラフマンの埋葬
小川 洋子


芸術家が集まる「創作者の家」の管理人をしている僕、夏の朝家のドアの前に茶色い生き物見つける。 傷ついているその生き物に「ブラフマン」と名付け、管理人の仕事をしながら世話をする。

きれいな泉。古代遺跡。自然がいっぱいの中でのブラフマンとの生活、ブラフマンの成長。雑貨屋の女の子への淡い気持ちなど幸せな気持ちで読んでいたら突然ガツンとやられたと言う感じでした。タイトルに「埋葬」とついているのでラストは予測しながら読んでいたはずなのに、突然来たブラフマンの死。食べかけのアイスを落としてしまったような気持ちになりました。

ブラフマンの事、もっともっとちゃんと知りたくなってもう一度読み返してみた。「ブラフマンは茶色い毛で覆われていて尻尾は長い。チョコレート色の目。足には水かきがあって泳ぐのが大好き。暗闇が怖い。決して声は出さない。」とても短い物語だったのになんだか大切な人を亡くしてしまった気持ち。
| 本:あ行(小川洋子) | 23:45 | comments(4) | trackbacks(3) |
スポンサーサイト
| - | 23:45 | - | - |
コメント
> 食べかけのアイスを落としてしまったような気持ち

すごい!うまい言い回しですね。
まさにこんな感じの、切ない気持ちでした。。。
トラバありがとう。
| ゆうき | 2006/06/25 3:32 PM |
ゆうきさん、こんにちは。

あまりにもショックが大きくて…
これをたとえるとしたら「食べかけアイス」だなぁと。
子どもの頃からボケだったので、よくやったんです。
| なな | 2006/06/25 4:54 PM |
ななさん☆こんにちは
アイスとか、おでんとか、棒ものはおいしいけど危険でした。
じゃなくて、
ブラウマンって、どんな生き物だか分からない所がとってもミステリアスでした。
一緒に過ごした時間の思い出は、きっと主人公の宝物になるのでしょうね。
| Roko | 2006/06/26 12:55 PM |
Rokoさん、こんばんは。

そうなんです。ブラフマンってどんな生き物なのか?
それが知りたくて、もう一度読み直してしまいました。

棒物、食べにくいんですよね。
おだんごも焼き鳥も人前で食べにくいものです(笑)
| なな | 2006/06/26 10:33 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
■ ブラフマンの埋葬 小川洋子
ブラフマンの埋葬 小川 洋子 講談社 2004-04-13 私には、怪我をした動物の面倒を、とても上手にみる友人がいます。治って野生に帰るものもいれば、彼女の家にずっと飼われているものもおり、亡くなる場合ももちろんあります。獣医さんにかかるために高いお金を出
| 本を読んだら・・・by ゆうき | 2006/06/25 3:31 PM |
ブラフマンの埋葬
ブラフマンの埋葬posted with amazlet on 04.09.01
| ついてる日記? | 2006/06/26 12:51 PM |
「ブラフマンの埋葬」小川洋子
ブラフマンと名付けた小動物と過ごした日々を描く、小川洋子の作品。    【送料無料】ブラフマンの埋葬 [ 小川洋子(小説家) ]価格:420円(税込、送料別) 彼女の作品は、「博士の愛した数式」、「猫を抱いて象と泳ぐ」。 そして「ミーナの行進」に続いて4冊目。
| りゅうちゃん別館 | 2012/09/02 9:28 AM |