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「人間失格」太宰治
人間失格
人間失格
太宰 治


「野ブタ。をプロデュース」と一緒に貸してもらった。

学生時代、国語が苦手で理系の道に進んだ私。初めての太宰治作品。太宰治が書いた本は?と聞かれれば「走れメロス」と答える程度にしか知識がなく、しかも「走れメロス」は犬の話だと思ってた程無知でした。

太宰治のことをまったく知らないので解説など読んでみた。「太宰治には全肯定か全否定しか許されない」と書いてある。だとしたら私は全肯定派なのかしら?

もっと若いころに読んでいたらまた違った考えをもったのかもしれないけど、今の私にはこうやって世の中に順応できないでいる人達がいるんだという事実を薬局に来る患者さんたちになぞり、そして葉蔵が自分の子供であるかのような愛着を感じました。

少年時代のお道化になっている葉蔵と「野ブタ。をプロデュース」のきぐるみをかぶった誠二が似ていると言うことなのだと思うけど、私は葉蔵の方が好きだなぁと思った。もがき苦しんでいる姿がいい。また年月がたってから読んでみたい本。そして「斜陽」も気になる。
| 本:た行(その他の作家) | 22:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
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