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「終末のフール」伊坂幸太郎
終末のフール
終末のフール
伊坂 幸太郎


「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」そんな発表から5年。発表直後からの略奪や殺人、自殺などの大混乱が収まり、奇妙な穏やかさを取り戻す。「その日」まで後3年。仙台市北部の団地「ヒルズタウン」の住人8人の物語。

恐怖心の為、すごい事になっている世の中。人を見たら殺されると思わなければいけない世界。「壊れた車が転がり」とか「数名の死体が」とかそんな状況の中、出てくる人たちは淡々と暮らしています。半分読んでから寝たらすごく怖い夢見ました。

自分の「最後」が分かってしまった人たち。前向きな人も、臆病な人も、絶望に打ちひしがれた人も生きています。「太陽のシール」にでてくる土屋さん。「終末が来る事がうれしい」っていう切実な気持ち。こういう風に思う人もいるんだって思いました。「鋼鉄のウール」の苗場さんが言う「明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?」「あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」これはすごい言葉です。私はもし世界が終末を迎えるとわかったら家族4人でその日を迎えたいです。子供をおいて自分だけ死ぬなんて卑怯です。いろんな事に耐えられる強さを持っていたい。


「太陽のシール」に出てくる会話
「それって、宗教っぽくないかな」
うーん、と僕は唸る。腕を組む。「宗教なのかな。こういうのも」そのあたりの区別が分からなかった。そしていつから、「宗教」という言葉が非難語になったのだろう。
伊坂さんは本当に言葉についてきっちりと考えているんだって思いました。

「終末のフール」
桜庭夫婦。娘は10年前に家を出て行ったきり顔を見せず、息子は妹が家を出た2ヵ月後に自殺した。息子の自殺は俺のせいなのか?

「太陽のシール」
結婚10年目の夫婦。優柔不断な富士夫とスーパーでパートをする三咲。優柔不断の夫が決断を迫られる。

「篭城のビール」
無責任な報道のせいで母と妹を亡くした兄弟が篭城する元テレビキャスターの家。

「冬眠のガール」
4年前に両親が自殺し、一人取り残された娘。3つの目標を達成し、新たな目標の為、人に聞いて回る。

「鋼鉄のウール」
父は引きこもり、母は無関心。小惑星衝突発覚まで通っていたジムで5年前と同じようにトレーニングする会長と苗場さんを見かけ、通い始める。

「天体のヨール」
妻を亡くした矢部。突然の電話は大学時代の同級生・二ノ宮からだった。

「演劇のオール」
両親は死んだ。役者を目指していた私は孫になり、姉になり、母親になり、飼い主になり、恋人になって日々を過ごす。

「深海のポール」
レンタルビデオショップを経営する渡部。妻・娘、そして焼け出され一緒に住む父がいる。変わり者の父がマンションの屋上に立てているのは最後を見届ける為の櫓。
| 本:あ行(伊坂幸太郎) | 22:02 | comments(26) | trackbacks(25) |
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コメント
私もこの「宗教」という言葉についての記述を読んで、はっとしました。
言葉がいつの間にか変わっていたことにも、それに気づかなかったことにも・・。

「太陽のシール」に出てくる土屋さんの気持ちって、言われてみたらすごくよくわかりました。切実でしょうね。
| june | 2006/05/03 10:34 AM |
どの物語も良いです。
なかでも好きな作品のうちのひとつ、「天体のヨール」の
ラストなんですが、どう思われましたか?
以前ブログで投票やったときは「実行」派が多かったのですが、私は「実行しない」方を信じたいのです。
甘すぎるでしょうか。








| りあむ | 2006/05/03 7:46 PM |
ありがとう!2回泣きました。
なんかしみじみしちゃった。

渡部さんが結構軸なんだね。
渡部って聞くとどうしても、アンジャッシュの渡部さんの顔が浮かんじゃう。
| ゆうき | 2006/05/04 12:26 PM |
◇juneさんへ

「宗教」って本当に意味が変わってきていますよね。
もしかしたら、日本だけなのかもしれませんけど。

そして土屋さん。子供がそういう状態だったら、私だって「絶対に先には死ねない。私の死後、誰が面倒を見てくれるんだろう」って考えると思います。

なんだか本当に伊坂さんはきちんと考え、文章にしていると思います。


◇りあむさんへ

私もりあむさんの投票、参加したいって思っていたのです。
どうかなぁ。
やっぱり実行しようと思えば、きちんとできると思うのに
中途半端なやり方で失敗ばかりしていたので、したくない気持ちもあるんだと思います。
そういう意味で「実行せず、その日は二ノ宮と一緒に望遠鏡を覗きながら『ヨール。ヨール』と叫んでる」と思いたい。


◇ゆうきへ

すごい世界だったよね。車は横倒し、犬も食べられ、人を見たら襲われると思わなきゃいけない世界。
そんな中で静かに強く生きる人たち。
そうか、渡部さんはいろんな所に登場してたよね。
ゆうきはアンジャッシュの渡部さんをイメージして読んだのね。
| なな | 2006/05/06 8:22 PM |
ありがとうございます。
投票の結果は、「実行する」派が圧倒的に多かったのです。
私は他の方の意見を聞く間に、迷ったりもしたのですが、
この作品は「希望」の作品だと思い「しない」を。
| りあむ | 2006/05/06 10:23 PM |
矢部さんは死んでないと思って読んでた!
二宮君に会ってから、生活パターンが変わって
姿が見えないだけだと思う。
| ゆうき | 2006/05/07 10:16 AM |
ななさんが「半分読んでから寝たらすごく怖い夢見ました。」って書いてるのを見て,自分もそうだったことを思い出しました。ホラーじゃないんですけどやたら怖かったです。感情移入しすぎですか?いつか死ぬことはわかってるけど,それが「いつ」って決まってしまうのは本当に怖いです。8話とも秀作でした。
そして横レスすみません。ゆうきさん,わたしも渡部さんでアンジャッシュを思い出しました(笑)
| まみみっくす | 2006/05/07 10:50 AM |
◇りあむさんへ

りあむさんのところで投票している方々、「する」派が多いのですね。私たちはあまいのでしょうか…
だけど救いのない世界の8つの希望の物語なんだから、「しない」のです。

◇ゆうきへ

矢部さん、二ノ宮に会ってから生活パターンが変わったのね。ふふふ。星を見るため夜型になった?


◇まみみっくすさんへ

発表があってから5年後の世界。すごい世界です。戦車は裏返り、犬猫は食べられ、いつ誰がどこから襲ってくるかわからない。そんな世界にはまり込んでしまいました。怖い夢から目がさめて「あぁ、本だよ!あの本のせいだ」って一瞬思いながら又寝ました。
死ぬ日が決まっているのも怖いけど、その日まで生きたいと思っても、いつ襲われるか、食べ物がなくなるかがわからないのも又怖いです。
いつか映画になるような事があったなら(映像的に無理がありますが)渡部さんはアンジャッシュの渡部さんって事で…
| なな | 2006/05/07 5:36 PM |
こんにちは!

> 子供をおいて自分だけ死ぬなんて卑怯です。いろんな事に耐えられる強さを持っていたい。

そうですよねー。って、私には子供はいないんですけど・・・。でも、この本を読んでつくづく、精神的にタフになりたいと思いました。苗場さんみたいにはなれないけど、「鋼鉄のウール」の両親みたいにはなりたくないなあ、って。ではでは。
| ゆうき | 2006/05/13 12:09 PM |
ゆうきさん、子供がいなくっても、自分が子供の立場ですから、こんな親だったら嫌ですよ。
とは言え、実際にはどうなんだろう?
「こんな時に産んじゃってごめんね」って思うのかもしれません。そして私自身は、ゆうきさんが書いていらしたように、発表直後に間抜けな死に方しそうです。
| なな | 2006/05/13 11:12 PM |
おはようございます。ななさん。
テーマがあまりにも衝撃的でした。

>「明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?」「あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」
私も、このくだりには、どきっとさせられました。
| ゆう | 2006/05/16 11:28 AM |
ゆうさん、こんばんは。

テーマ。さすが伊坂さんという感じですよね。
絶望の中の少しの希望。
強くありたいと思いました。
| なな | 2006/05/16 9:07 PM |
ななさん、こんにちは。
苗場さんの生き方の問いかけ、私もすごく衝撃を受けました。
悪夢は見ずにすみましたが、読後、余韻がしばらく続いて、
この状況だったらどう生きていくか考えさせられました。

| 藍色 | 2006/06/13 3:12 PM |
藍色さん、こんばんは。

そうですよね。こんな状況に置かれたら自分はどうするんだろう?どうなっちゃうんだろう?って暫く考えました。
そして車が裏返しになっちゃい、スーパーの店員が銃を持つ世界ってどんなだろう?って考えるたびに寒気がしました。
| なな | 2006/06/14 12:12 AM |
私は『鋼鉄のウール』の中の苗場さんが好きです。
同じ状況になったらああいう生き方をしていきたいと思います。
今がそれほど緊迫していないから言えることで、現実になったらもっとパニックになってそんな余裕な発言はできないかもしれないけれど。

タイトルの言葉遊びも伊坂ワールドですよね。
| うー | 2006/07/07 2:23 AM |
うーさん、こんばんは。

苗場さん、強くて正しい。
自分がそこまでの強さを持っているとは思えないので憧れます。

現実の世界でこんな事が起こったら…
とりあえず子どもを残しては死なない。
そう思いました。

タイトル、さすが伊坂さん!です。
| なな | 2006/07/07 9:20 PM |
こん**は。
TBさせていただきました。

意外にショックだったのは、
『冬眠のガール』の田口美智の両親でした。
本人は
「お父さんとお母さんを恨まない」
という目標を難なく実行できてるようなんだけど、
当時高校生だった女の子に対して、
それはあんまりじゃないかなぁ、と思ったり。

「宗教」が非難語、このくだりには膝を打ちました。
| こばけん | 2006/07/10 3:45 AM |
こばけんさん、こんばんは。

田口美智の両親もそうですけど、「鋼鉄のウール」の男の子の両親も自分の事しか考えてなくて、そんなの読んでたら私は絶対に子どもを見捨てない。強くならないとって思いました。

「宗教」の話、伊坂さんらしいですよね。
| なな | 2006/07/10 10:26 PM |
こんにちは。ようやくこの本を読むことが出来ました。
僕も「太陽のシール」での土屋さんの考えにははっとさせられました。
そういう考えもあるんだなぁって。
終末のその時が来てもあきらめず、格好が悪くても生きる方法を模索できたらいいなぁと思いました。
| あおちゃん | 2006/08/30 11:35 AM |
あおちゃんさん、こんばんは。

ここに出てくる人たちは、静かでいて強い心を持った人たちばかりで、もしもいつかそんな日が来るのだとしたら、私もこうなりたいって思いました。
| なな | 2006/08/30 9:05 PM |
あと3年って言われたら・・・すべて想像でしかないけど、もちろんパニックになるし、嫌だけど、土屋さんの心情に少し近いでしょうか。子どもたちと一緒に最期を迎えられるなら・・・避けられない事態なら、理想は「ディープインパクト」のキャスターと父親みたいに抱き合って・・・です。
でも、なんだかしんみりと心に染みる作品でした。
| じゃじゃまま | 2006/11/27 10:32 PM |
じゃじゃままさん、こんばんは。

衝撃的な設定でしたよね。
8年後に衝突。そしてそれから5年経ってる世界。
あきらめずに、大切な人と最後の時をむかえたいものです。
そういえば「ディープインパクト」のラストの
あの親子はよかったですね。

本当に心に染みる物語でした。
| なな | 2006/11/28 10:13 PM |
初めてコメントします。

私もどうやって終末の日を迎えようか・・・と思ったところ、
やっぱり家族と一緒にむかえたいと心より思いました。

ななさんも一緒ですね^^。

TBさせていただきました。また遊びに来ます!
| よこたろう | 2007/10/10 10:09 PM |
よこたろうさん、はじめまして。
コメントありがとうございました。
すごく衝撃的な設定でしたよね。
途中であきらめず、最後まで頑張って家族とその日を迎えられたらいいなって思いました。
| なな | 2007/10/11 8:43 PM |
この設定は新井素子さんの『ひとめあなたに‥』と同じなので(こちらはタイムリミットが一週間後ですが)懐かしい思いで読みました。

新井さんの時は学生だったので恋人に会いに行くヒロインに思い切り感情移入でしたが、あれから30年後の私、最期はやはり親や子どもと一緒にいたいです。
ななさんのおっしゃるように強くありたいなぁ〜。

| たまま | 2008/08/12 9:17 AM |
たままさん、こんにちは。
新井さんの「ひとめあなたに…」前にお薦めいただいてた本ですよね。
借りて読んでみます。
読む年齢によって感じることも違ってくるのかもしれないですね。
この本は本当に「強くありたい」と思いました。
| なな | 2008/08/16 12:11 PM |
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「終末のフール」伊坂幸太郎
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********************************************************************** あと3年で世界が終わるなら、何をしますか。 2xxx年。「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」 と発表されて5年後。犯罪がはびこり、秩序は崩壊した混乱の中 仙台市北部の団地に住む人々
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世界が終わるまであと3年。5年前にそう宣言された。小惑星が衝突するらしい。残された3年、仙台北部の丘に建てられた団地「ヒルズタウン」の人々の姿を通して描いている。 ところどころに出てくる映画のタイトルが嬉しい。「キャプテンスーパーマーケット」なんて普
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終末のフール |伊坂 幸太郎
3年後に地球に隕石が落下して地球が滅亡してしまうかもしれないという設定。 こういうif物はリアリティに欠けすぎて面白みのない物になってしまうケースが多いのですが、そこはやっぱり伊坂幸太郎。本当にあってもおかしくない様な現実味をもたせて納得行く内容
| ミステリー倶楽部 | 2007/02/26 9:39 AM |
終末のフール
読み終わったとき泣き終わった後みたいな爽快感が残りました。もうすぐ死ぬとか後何年生きるとかそうゆう話なんだけれど、人が生きるのにそれは関係ないんじゃないかって思わされる気がしました。きれいな夕暮れみてたら悩みをその時は忘れてた。みたいな その繰り返し
| 本を読もう | 2007/03/26 8:54 AM |
「終末のフール」伊坂幸太郎
終末のフール伊坂 幸太郎 (2006/03)集英社 この商品の詳細を見る 感想が溜まっているので頑張っちゃいました。本日3冊目のUPです。 8年後に小惑星が衝突し、地球が滅亡すると発表されてから、残り3年となった。
| しんちゃんの買い物帳 | 2007/06/08 9:19 AM |
終末のフール
終末のフールposted with amazlet on 07.10.09伊坂 幸太郎 集英社 (2006/03)売り上げランキング: 32605Amazon.co.jp で詳細を見る 出版社コメントより あと3年で世界が終わるなら、何をしますか。 2xxx年。 「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発
| よこたろうBOOKS | 2007/10/10 10:11 PM |
週末のフール<伊坂幸太郎>−(本:2009年)−
終末のフール (集英社文庫)クチコミを見る 出版社: 集英社 (2009/6/26) ISBN-10: 4087464431 評価:90点 大阪に向かう新幹線の中で読もうと、東京駅構内の本屋で購入。 伊坂幸太郎という名前と、55万部突破というオビについ釣られてしまったが、55万部売れた
| デコ親父はいつも減量中 | 2009/08/31 1:37 AM |