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「イトウの恋」中島京子
イトウの恋
イトウの恋
中島 京子


ヴィクトリア朝イギリスの有名な女性旅行家イザベル・バードの『日本奥地紀行』に想を得て書かれたラブストーリー。物語はその本に出て来る通訳のイトウが書いた生い立ち、IB(バード)との旅の手記とその手記の前半を実家で見つけた中学教師の久保、そしてイトウのひ孫にあたる劇画作家の田中シゲルについて書かれている。

図書館で借りた本だけど、予約してからずいぶんたって本が届いた。初めて読む作家さんだし、そもそもなんでこの本を予約したのかすっかり忘れていました。イザベル・バードは実在して本当に「日本奥地紀行」を書き、通訳のイトウも実在する。イトウの手記は勝手に作られたもので、田中シゲルがイトウの娘の娘の娘だって事も全くの作り話。本当にあった事の上に物語を作っていくのって不思議。

田中シゲル。ボーイフレンドの部屋で男性劇画を見たシゲル、ノートをとって大学ノート7冊分のデーターを取り、分析して処女作「ビースト海峡」を生み出した、らしい。「ビースト海峡」って…生みの母親を知りたいけど、知りたくない複雑な気持ちがとぼけた感じで書かれていて面白かった。
| 本:な行(中島京子) | 23:08 | comments(6) | trackbacks(3) |
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コメント
あれ、ななさんには合わなかったのかな?
なんかそんな雰囲気が漂ってるなあ。
自分は面白く読めました。
| しんちゃん | 2007/07/28 5:07 PM |
しんちゃん、おはようございます。

私の文章、温度低めですね(笑)
たぶんブログを始めたばかりだったから書くことになれていなかったのかと…
すごく面白かったんです。
挫折しちゃいましたがイザベル・バードのハワイ紀行を借りたりもする位に。
| なな | 2007/07/29 7:54 AM |
なかなか予約本が来ないので、図書館の棚にあったのを借りてきたんです。
ふむふむ、正直最初はあんまり興味持てなかったんですけど、だんだん、イトウはどうしたんだよ〜〜!って知りたくて知りたくてスピードアップしてました。

勝手なイメージで、耕平って格好いいのかと思っていたので、そのギャップもネックだったのかも。(爆)
| じゃじゃまま | 2009/11/28 11:43 PM |
じゃじゃままさん、こんばんは。
どの本を予約待ちしているのかしら?
「イトウの恋」はずいぶん前の本ですよね。
たしか私の初中島さん本です。
中島さんって本当にある事を元にして
お話を作っていくパターンが結構あるみたいですね。
私が最近読んだ「女中譚」もそうでした。
| なな | 2009/11/29 9:52 PM |
今日ようやく恩田さんと山本幸久さんの本が回ってきました。家族のカード借りてまでいろんな本予約してるんですけど。(苦笑)
読みたい作家さんで、図書館の棚に残ってるのを探したら「イトウの恋」になりました。

中島さんってそういうパターンお好きなんですね。明るいドタバタってイメージだったので、ちょっと発見でした。
| じゃじゃまま | 2009/11/29 10:41 PM |
じゃじゃままさん、こんばんは。
恩田さんに山本さん、いずれも読みたいし
図書館の予約は長い列ですよね。
うちも旦那のカードは常に私がキープです。

中島さん、言葉足らずでした。
「女中譚」は元々ある物語に「トリビュート」の形みたいです。たしか「FUTON」もそういう形式だって聞いた事があるような…(またいい加減な事いってるかも???)
| なな | 2009/11/30 9:48 PM |
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