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「さよならバースディ」荻原浩
さよならバースディ
さよならバースディ
荻原 浩


霊長類研究センターでボノボのバースディーを相手に語学習得の研究をする田中真。1年前に研究室のボスだった安達が自殺した後、安達の意志を継ぐ形で「バースディ・プロジェクト」の責任者となる。一緒に研究してる大学院生の由紀は恋人。プロポーズをした日、真の人生がおおきく変化する。

タイトルの「バースディ」がピグミーチンパンジー、別名ボノボの名前だとわかった1ページ目。「さよなら」って事はバースディは死んでしまうのか?って心配になりました。生まれた時から人間の側で人間の言葉を聞いて育った「バースディ」はどんどん言葉を覚えます。人の2、3歳児程度の聞き取りが可能。なんだかバースディの行動に下の子(3歳)が重なります。本を読みながら、下の子に目を移すとなんだかバースディ相手にしているようです。
「明日の記憶」もリアルだったけど、今回の大学教授の席取り合戦、実際にありそう。そういえば「メリーゴーランド」にはお役所のお役所的仕事が書いてあったんだ。それぞれの業界のありそうな事。みんな本当なのかな?

最後のほうで由紀が真に残したDVDで死んだ後の由紀と会話する。前に読んだ「アキハバラ@DEEP」を思い出した。プログラミングするとそういうことって可能な世の中なのかしら?
| 本:あ行(荻原浩) | 20:18 | comments(4) | trackbacks(2) |
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コメント
 「アキハバラ@DEEP」、実は過去にリタイアしちゃったことあります^^;;

 バースディ、あのあとどうなったのか、気になりますよね。

 下のお子さんに本を読まれているところ、想像したらすごくなごみました^^
| miyukichi | 2007/08/19 11:28 PM |
miyukichiさん、こんばんは。

ラストの方、話が急展開したんでしたよね。
バースディ、どうなったんでしょうね。

この本を読んだ時に3歳だった下の子5歳になりまして
ちょっとだけ自分で読めるようになりました。
わからないところは勝手に物語作ってますけど(苦笑)
| なな | 2007/08/20 10:47 PM |
バースディは本当に純粋でしたね
ラストはとても可哀相でした
アフリカで元気に暮らしているでしょうか…

| こに | 2011/03/08 10:08 PM |
こにさん、こんにちは。
バースディ。すごくかわいかったですよね。
それだけに、本当にかわいそうでした。
| なな | 2011/03/10 9:40 AM |
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さよならバースディ/荻原 浩 [Book]
 荻原 浩:著 『さよならバースディ』  さよならバースディ荻原 浩集英社このアイテムの詳細を見る  うーん、一言で言うと、なんかもったいない・・・。  サルの一種、ボノボのバースディを使って  言語習得実験を繰り返す、  霊長類研究センターの真たち研究者
| miyukichin’mu*me*mo* | 2007/08/19 11:22 PM |
荻原浩「さよならバースディ」
&nbsp; 集英社文庫2008年5月 第1刷解説・北上次郎375頁 最近の作品は不満が残るものばかりだったのですが、本作はそれらよりは満足が得られました 銀行、役所、一般企業などの内部のドロドロを上手く描く荻原さん本作では、大学、学会の不条理を軸に、その中で
| お花と読書と散歩、映画も好き | 2011/03/08 10:09 PM |