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「永遠の出口」森絵都
永遠の出口
永遠の出口
森 絵都


一人の女の子、紀子の小学校3年生から高校卒業までを、大人になった紀子が回想している。

まず、読んでいて驚いたのは紀子の過ごした時代が私と一緒だったこと。サンリオのパティー&ジミー、たのきんトリオ、そして高校生になってからのレノマのバッグ。あーあったあったと懐かしく思い出しながら読みました。著者の森さんと同年代でした。よく昔流行ったものを覚えていたなぁと、それだけでも楽しめる本だった。ただ一つだけ、高校生の時にコードレスフォンだった家ってそんなになかったんじゃないかなぁと首をかしげましたが。

第二章「黒い魔法とこっぺぱん」に出てくる先生!たしかに子供のときって先生って神様だった。今考えると、どうしてそこまで生真面目に先生の言う事を聞いていたんだろうって不思議になったりもする。が、そうやって「大人=えらい」って思っていてもらわないと学校なんて成り立たないだろうなぁと親になって思います。そして第五章の「遠い瞳」のお母さんの姉の手紙と紀子とのギャップがとても面白かった。

「卒業」についても何度か出てきて自分はどう感じていたのか考えてみた。小学生の時、私は春子のように私立に行く立場だったけれども「寂しい」など考えていなかったように思う。高校の卒業式も「あー荷物がたくさんあるんだから大きな鞄にするべきだったなぁ」位にしか思ってなかったかもしれない。

| 本:ま行(森絵都) | 20:15 | comments(8) | trackbacks(7) |
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コメント
ななさん、「遠い瞳」の伯母さんと本人の意識のギャップは面白かったですよね。でも結構ありがちなギャップだと思いませんか?「卒業」私も私立に行く立場でしたが希望の方が大きくて涙して地元の友達と別れるという感情はありませんでした。予断ですが、私はキティーよりキキララのほうが好きでした♪レノマのバックは未だに我が家の箪笥にあるような・・・。たのきんトリオはマッチのファンでした。なんか、懐かしいですね。
| coico | 2006/04/01 9:04 AM |
coicoさん!!!
私もキティーよりキキララ(一番最初に好きになったのはパティー&ジミーでしたが消えてしまいましたよね)だったし、たのきんトリオだったら絶対にマッチでした。一緒だ!レノマのバックは残念ながら捨ててしまいましたが…

昨日(も)実家に行ったのですが、マンションの裏の桜今年は弱々しいですね。毎年楽しみにしているのですが…
| なな | 2006/04/02 12:08 PM |
こんばんは
ほんとですね!
この時代、コードレスフォンはほとんどないですね!
思わずそうだなぁとうなずいてしまいました(^^;)
| おいしい読書 | 2006/07/26 12:55 AM |
おいしい読書さん、こんばんは。

そうなんです。
本当に紀子の世代だった私、そんな小さなことが気になってしまいました。
| なな | 2006/07/26 9:58 PM |
風に舞い上がる‥の時におすすめいただいたこの本、とても良かったです!ななさんありがとうございました。

紀子の初恋の終わり方、心に残りました。
自分はちゃんと区切れなかったので同窓会等で会いたくない人いるんです〜。どうにもならない後悔です。

私も世代がニアピンなので色々な時代背景が懐かしかったなぁ。それにそれに舞台もとても近いみたいで、使う私鉄や地名が身近なものばかりでした。なんとなく嬉しいですよね。

| たまま | 2007/09/12 8:51 AM |
たままさん、こんばんは。
世代が近い上に住んでる場所も身近とは!
たままさんのための本ですね。

同窓会で会いたくない人、それは辛いです。
いつか、会えるときが来るといいですね。
| なな | 2007/09/12 9:11 PM |
どうも。TBさせていただきました。
最近森絵都ブームが自分の中にやってきつつあり、
ずいぶん前のものですみませんが。
不思議な感覚の一冊でした。
| 時折 | 2009/03/24 4:48 AM |
時折さん、こんばんは。
TBありがとうございました。
この本は私の初森さんだったのですが
今でもベスト1です。
| なな | 2009/03/24 9:25 PM |
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