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「虚像の道化師 ガリレオ7」東野圭吾
JUGEMテーマ:読書


指一本触れずに転落死させる術、他人には聴こえない囁き、女優が仕組んだ罠…刑事はさらに不可解な謎を抱え、あの研究室のドアを叩く。
「ガリレオシリーズ」やっと7を読み終わったと思ったら8が出てますね。

今回は短編が4つ。湯川も草薙も変わらずで面白かった。

「幻惑(まどわ)す」
ビル5階にある新興宗教の道場から、信者の男が転落死した。その場にいた者たちは、男が何かから逃れるように勝手に窓から飛び降りたと証言し、教祖は相手に指一本触れないものの、自分が強い念を送って男を落としてしまったと自首してきた。教祖の“念”は本物なのか? 湯川は教団に赴きからくりを見破る。

どんどん信者を増やしている新興宗教の裏事情を探ろうと思っていた週刊誌を利用して、さらに信者を増やす教団。ありそうです。悪い人はいるものですが、教祖になった男の純粋さが悲しい。

「心聴(きこえ)る」
突然暴れだした男を取り押さえようとして草薙が刺された。逮捕された男は幻聴のせいだと供述した。そして男が勤める会社では、ノイローゼ気味だった部長が少し前に自殺し、また幻聴に悩む女子社員もいた。幻聴の正は・・・・・・。

仕事中に聞こえる幻聴。会社の人なんだろうと思ったけど…まったく情けない男です。こんな装置があったら怖いと思いましたが、最後に作者註として「2012年5月時点で実用化は確認されていない」ってありました。

「偽装(よそお)う」
大学時代の友人の結婚式のために、山中のリゾートホテルにやって来た湯川と草薙。その日は天候が荒れて道が崩れ、麓の町との行き来が出来なくなる。ところがホテルからさらに奥に行った別荘で、夫婦が殺されていると通報が入る。草薙は現場に入るが、草薙が撮影した現場写真を見た湯川は、事件のおかしな点に気づく。

ホテルに行くまでの道でパンクをした草薙の車。そんな時傘を貸してくれた赤いアウディの女性桂木多恵が何やら怪しいと思いましたが、そんな理由だったのか…と驚きました。湯川先生の優しさ、そして草薙の配慮が素敵でした。

「演技(えんじ)る」
劇団の演出家が殺された。凶器は芝居で使う予定だったナイフ。だが劇団の関係者にはみなアリバイがあった。湯川は、残された凶器の不可解さに着目する。

演技のためなら…って言うんでしょうか。「理解できない人種だ」といった草薙の言葉、確かにそうだけど…なん
| 本:は行(東野圭吾) | 20:01 | comments(0) | trackbacks(3) |
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