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「つむじダブル」小路幸也・宮下奈都
JUGEMテーマ:読書


人気作家二人がつむぐ話題の合作。兄妹それぞれの想いが胸に響く、やさしい家族の物語。

小学生のまどかと高校生の由一は、年の離れた仲のよい兄妹。ふたりとも、つむじがふたつあり、お母さんは「つむじダブルは幸運の証」と子どもたちに話している。ある日、まどかがひとりで留守番をしていると、ひとりの女性から電話がかかってきた。お母さんは知らないひとだと言うのだけど、なんとなく様子がおかしくて――兄妹それぞれの想いが胸に響く、やさしい家族の物語。
小路幸也さん×宮下奈都さんのコラボ作品。好きな作家さん二人のコラボ作品がどういう経緯で作られたのかと思ってたらYOMIURI ONLINEに「本作は、執筆のきっかけからして面白い。始まりは小路さんがツイッターに「つむじが二つあるからヘアスタイルが決まらない」と書き込んだこと。宮下さんが「私も二つあります」と返し、さらに「つむじダブルですね」とつぶやくと、その語感のよさに小路さんが思い立つ。「つむじダブルというタイトルで一緒に小説を書きませんか」のってました。なるほど。

バンドでヴォーカルをやっている高校2年生の由一、おじいちゃんの道場で柔道をならっている小学4年生のまどかの兄妹。兄ユイチの語りを小路さんが、妹まどかの語を宮下さんが書いてます。

なんとなく物語は小路さんの小説を読んでいるような印象。だけど読み終わって考えてみるとまどかの章は食べ物のにおいが感じられる。やっぱり宮下さんの書いた小説だなぁって思いました。

幸せな兄妹が知ってしまう家族の過去。母親に対してあれ?って思うことがあっても、まどかは兄に相談し、由一は父親に相談する。すごく素敵な家族でした。
| 本:さ行(小路幸也) | 14:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
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