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「宇宙小説」
辻村 深月,福田 和代,宮下 奈都,向井 万起男,本谷 有希子,高橋 源一郎,常磐 陽,中村 航,ダ・ヴィンチ・恐山
講談社
¥ 580

JUGEMテーマ:読書


夢を追い続けた弟・ヒビトと、夢を思い出した兄・ムッタ。二人の兄弟が宇宙を目指す大人気漫画『宇宙兄弟』。宇宙、兄弟、ロケット、夢―作品中にちりばめられたキーワードを元に豪華執筆陣が小説・エッセイで新たな世界を生み出した!辻村深月、福田和代、宮下奈都、中村航他による夢の文庫オリジナル。
「宇宙姉妹─1992秋空─」辻村深月
小六の姉・はるかはと年子の妹・うみか。学研の月刊誌もはるかは『学習』うみかは『科学』漫画がない「科学」を買い続けるうみか。体育の時、ストレッチのペアがいなくてもそれほど気にしている様子じゃないうみか。はるかが言うことにいちいち言い返すうみか。はるかはうみかの事を理解することができない。逆上がりの練習に付き合う約束をしていたのにはるかがすっぽかした日、うみかは大けがをして入院をすることに。夏休み中入院して、さらには大手術をしなければいけないかもしれないうみか。

「メンテナンスマン!つむじの法則」福田和代
原田拓海は195cmという身長のせいか、人のつむじが目につく。つむじで人の性格判断ができることが自慢。宇宙エレベーター<スペース・カーゴ>のメンテナンスマンとして、宇宙に行く日とびきりのつむじに巡り会う。

宇宙エレベーター、最初にその構想について知ったのはこども未来科学館だったかなぁ。それから物語なんかで何度も目にしますが、本当に実現するんだろうか?

「似ていないふたり」高橋源一郎
息子の保育園の年長・れんちゃんと、年子の弟・しんちゃんはまったく似ていない。

同じ親から生まれてきたのにまったく性格が違う。たしかにうちの子も性格は全く違う。お片付け上手なれんちゃんのような子がいたらいいなあ。

「一九六〇年のピザとボルシチ」常盤陽 
1960年のモスクワの物語26歳の戦闘機乗りワレリーはじめ25人は人類初の有人宇宙飛行計画の候補生として集められた。ワレリーは宇宙船の安全性に疑問をもっていた。そんなワレリーを陽気なヨハンが慰める。初の有人飛行はヨハンに決まった。ヨハンが旅立ち、待つ間ヨハンが言ってたピザを作る。

「無重力系ゆるふわコラム かっこいい宇宙?」本谷有希子 
これはJAXAで訓練の体験をするエッセイなのかな。タイトル通りゆるい文章でした。

「楽団兄弟」宮下奈都 
コンマスのヅカさんとトロンボーンのキーチさんは兄弟みたいだと言われる。中学までトランペットをやっていた僕は中学の時に聞いたキーチさんのトロンボーンに衝撃を受け、トロンボーンに転向した。その当時「何故トロンボーンをしているか」という質問に「神のこえだからさ」と答えたキーチさん。

これは宇宙にまったく関係がないし、本物の兄弟でもない。でも、宮下さんの話は好きだな。

「インターナショナル・ウチュウ・グランプリ」中村航 
希美は久しぶりに食品会社勤務の元彼・健一と会った。健一は今の会社に就職したのは希美の影響だという。自分が2年前に宇宙に行った日本人のリクエストだったヤキトリを作ったからとお土産に持ってきてくれたのだ。希美は小学生のころ兄の友達3人と宇宙を目指していた。兄が中学生に仲間は解散したが、その中の一人が宇宙飛行士になり…

なんだかすごい偶然。そばにいて自然な2人、そのまままた付き合えばいいのになぁ。
| 本:その他(アンソロジー) | 16:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
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