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「幸福な日々があります」朝倉かすみ
JUGEMテーマ:読書


森子46歳。祐一49歳。結婚生活10年を迎える。元日の朝、森子の発言が平穏な結婚生活を一変させた。妻が夫に別れを告げるとき―。移ろい行く夫婦の心情を綴る、長篇小説。
結婚10年目のお正月、主人公の森子は夫モーちゃんに「いっちゃおっかなー……夫としてはたぶんもう好きじゃないんだよね」と宣言します。夫は納得しないけど、それでも別居を始めた森子。

そんな森子が夫になるモーちゃんと北海道で出会ってから結婚してしばらくの楽しかった頃と現在が交互に語られます。

北海道で中卒の両親の元で育った森子は短大卒業後は転職を繰り返していた。夫は都内の学者一家に生まれ自身も大学教授だ。夫の家庭環境は職業が安定している事がなんとなくうれしいし自慢したい。新婚のころの森子にはそんな感じが見られますが、そんな結婚生活を続けていくうちに少しずつお互いの気持ちのずれを感じたり、おかしいと思う事があってもそれに目をつぶったり。そして夫との生活に気がすんでしまった。なんかわかる。わかるけど、友達が言う「なんか酷くない?」は私も言いたかった。

| 本:あ行(朝倉かすみ) | 18:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
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