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「妻を看取る日」垣添忠生
JUGEMテーマ:読書


駆け落ちまでした恋女房と40年、やっとのんびりできると思った定年間近。リンゴの種ほどの影が妻を襲う。がんは猛烈な勢いで命を奪っていった。がんの専門医でありながら最愛の人を救えなかった無力感と喪失感――著者は酒に溺れ、うつ状態に陥り、ついには自死まで考えるようになる。その絶望の淵から医師はいかにして立ち直ったのか、心の軌跡を赤裸々に綴った慟哭の体験記。
新聞の日曜版に紹介が載っていたので読んでみました。

12歳年上の奥さんとの出会いからの色々な事。癌に侵された奥さんとの最後の日々。そしてその後のご本人のこと。本当に想いあっていたんだなって言うのがよくわかります。

癌センターのお医者さんの奥さんが癌で亡くなる。それはもう、そこで出来る最上級の事をしたけれど、それでも癌の方が強かったんだろうなって思いました。でも、最後家に帰りたいという奥さんの願いをかなえるべく、自宅に医療器具を持ち込んだり出来るのは、やっぱりご本人がお医者さんだからなんだろうなぁ。一般の人だったらそうはいかないんだろうなって言うのがチラリと頭をよぎりました。


奥さんが亡くなってから鬱になり、酒びたりの日々。だけど仕事は待ってはくれず、仕事をしながら奥さんの写真を胸に行き着けのお店ではグラスをもう一つ余分にもらってお酒を飲んだり、奥さんが教えてくれた鍋を食べたり、少しずつ気持ちが外に向いていく様子。私はそして夫はこんな風になるのかしら?ならないだろうな…
| 本:か行(その他の作家) | 21:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
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