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「困ってるひと」大野更紗
JUGEMテーマ:読書


難病女子による、画期的エンタメ闘病記!

ビルマ難民を研究していた大学院生女子が、ある日とつぜん原因不明の難病を発症。自らが「難民」となり、日本社会をサバイブするはめになる。
知性とユーモアがほとばしる、命がけエッセイ!!
アマゾンの本紹介に書いてあるとおり、エンタメ闘病記です。何の病気がわかるまで、わかってからの数々の痛そうな検査、そして色々な治療、すべてが大変なのに常に前向き。いやいや、鬱になったり生きる気力をなくしたりもしているようですが、常に楽しく書かれているんです

「筋膜炎脂肪織炎症候群」自己免疫の病気って常に自分の体との戦いですもんね。その大変さといったら私の想像を超える範囲だと思います。簡単に外出できないから身の回りで必要なものや役所に提出する書類をお見舞いに来てくれた人やルームシェアーしていた人に頼みます。が、入院が長引き友達に「いろんな人の負担になっていると思う」と言われるのです。そこで「わたしを助けられるのは、わたししかいない」と気がつくのです。

そしてそこから自分で生きる為に退院するしかない、実家に帰る訳にはいかないから住む場所を探さなければいけないと先生に内緒で引越しをする段取りをする大野さん。病気を持って生活する為にゆずれない事があるので、住む場所探しも大変。難病を抱え生きていく為には手助けが必要。そのための山のような書類書き。病院で知り合った人、友人、親の手を借りながらとうとう引越しと退院をした大野さん。

読んだ後、すごいなぁって気持ちが前向きになれる本でした。
| 本:あ行(その他の作家) | 13:29 | comments(0) | trackbacks(2) |
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困ってるひと
著者:大野 更紗 感想: 難民救済に使命を感じて活動していた女子大生を襲った難病。『困ってるひと』は初めに「闘病記ではない」という断り書きがあるように、明るくコミカルな筆 ...
| どくしょ。るーむ。 | 2012/06/16 1:29 AM |
「困っているひと」 大野 更紗
大野更紗さんの「困ってるひと」読みました。 明るく、若い女の子らしい文章で綴ってありますが、読んでいくうちにこれは「地獄」だな、と感じました。 ・ある日突然、難病を発症する ・身動きがとれない ・治療方法が見つからない ・麻酔なし、皮膚を切り取られ
| 日々の書付 | 2012/06/17 12:05 AM |