CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
SPONSORED LINKS
ARCHIVES
CATEGORIES
カウンター
グリムス
MOBILE
qrcode
<< 「プリティが多すぎる」大崎梢 | main | 「ウィンター・ホリデー」坂木司 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
「検察の本懐」柚月裕子
JUGEMテーマ:読書


前作「最後の証人」は面白く読んだはずなのに内容をすっかり忘れていました。「最後の証人」では元検察官だった弁護士の佐方だったのですが、この本はその前、まだ検察官だった頃の佐方の物語。

物語はサクサクと読めるし、なんとなくどんな結末なのかは最初からわかる。だけど、どんな時も「真実」を追究する佐方。かっこいいです。

第一話「樹を見る」
放火事件の犯人が捕まった。犯人は18件中17件は犯行を認めたものの1件だけは認めようとしない。佐方は犯人が否認した13件目に疑問を持ち、独自の捜査を始める。

第二話「罪を押す」
窃盗で刑期を終えた男が出所後すぐに時計を盗み戻ってきた。佐方は調書に疑問を持ち、独自の調査に乗り出す。

第三話「恩を返す」
佐方のもとに高校時代の同級生の女性からSOSが届いた。もうすぐ結婚する女性は過去のビデオをネタに悪徳刑事に脅迫されているらしい。昔の約束を守る佐方。

第四話「拳を握る」
特捜部に呼ばれた事務官・加東は佐方検事につく事になった。加東が命ぜられた仕事は…佐方は上の命令に背きはずられた。

第五話「本懐を知る」
弁護士だった佐方の父は過去に横領事件で告発され、そのまま病死していた。弁護士なのになぜ反論をせずにいたのか?その事を不思議に思った週刊誌の記者が過去のその事件を調べ始める。
| 本:や行(その他の作家) | 21:55 | comments(0) | trackbacks(1) |
スポンサーサイト
| - | 21:55 | - | - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://nanamemo.jugem.jp/trackback/2541
トラックバック
真実を見逃さず
小説「検事の本懐」を読みました。 著者は 柚月 裕子 検事 佐方貞人を軸とした連作短編モノ 事件の真相に迫るミステリーですかね どの話も手堅く出来ており 新鮮さはないですが、しっかりと読めました! とはいえ、やはりコレ!という 短編が何作かあればなぁと 連
| 笑う社会人の生活 | 2012/09/18 5:59 PM |