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「かなたの子」角田光代
評価:
角田 光代
文藝春秋
¥ 1,260
(2011-12)

JUGEMテーマ:読書


生れるより先に死んでしまった子に名前などつけてはいけない。過去からの声があなたを異界へといざなう八つの物語。
最初の物語から静かにジワジワと怖さが染みてくる物語でした。

「おみちゆき」
寺の住職のが生き神になる為お寺の裏に穴をほって入った。村人達は夜になると住職が生きているか確認しに行く。征夫は母について見に行った。

「同窓会」
暗闇が怖い亮一には思い出したくない過去がある。だが毎年同窓会の誘いがあると行ってしまう。

「闇の梯子」
人里はなれた場所に家を買った勇作。暫くすると妻の美智子が意味不明の言葉を発するようになった。押入れの中に見つけたハシゴ。見知らぬ人々が家の中に入っていくのを見かける勇作。

「道理」
妻と喧嘩して家を飛び出した啓吾は昔付き合っていた彼女・朔美に電話をかけた。8年ぶりに「会おう」と言う事になった2人。朔美は以前と同じように家庭的な女性だった。

「前世」
公民館にきた占い師によって見せられた光景は、母親と思われる人物に岩で殴り殺される場面だった。何度も同じシーンを見ていた私は…

「わたしとわたしではない女」
いつも私のそばにいる女性。それは生まれてすぐに死んでしまった双子の妹に違いない。私と同じように年をとるその女はいつも私をじっと見ている。

「かなたの子」
義母にしてはいけないと言われたが、八ヶ月で死産してしまった子に「如月」と名付けこっそり墓参りしていた文江。夢に出てきた如月がいるのは「くけど」という場所らしい。

「巡る」
日都子はパワースポット巡りツアーに
参加中に意識を失った。記憶もなんだか
おぼろげで、どうして自分が参加したのかも
思い出せない。
| 本:か行(角田光代) | 22:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
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