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「東京ピーターパン」小路幸也
小路 幸也
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,470

JUGEMテーマ:読書


平凡な営業マン・石井は、仕事の途中で事故を起こしてしまう。パニックを起こし、伝説のギタリスト兼ホームレスのシンゴ、バンドマンのコジーも巻き込んで逃げた先は、引きこもりの高校生・聖矢の土蔵で……!?
元・伝説のギタリストだが今は訳あってホームレスのシンゴこと杉田辰吾(60歳)夜は象の滑り台がある公園で眠り、昼間たまにギターを弾いては生活費を稼いでいる。交番勤務の警察官の吉川(52歳)はシンゴの大ファンだった。ホームレスがシンゴだと見破り、荷物を交番の裏に置くことを認めたり、何かと面倒を見ている。印刷所で働くサラリーマン・石井和正(34歳)は学生の頃バンドを組んでいてヴォーカル担当だった。カラオケで「魂がこもっている」と褒められたが普段は営業車で走り回る日々。解散したバンドのベーシストだったコジーこと、小嶋隆志(26歳)は、所属している会社が経営するつけ麺屋でアルバイトをしながらメジャーを夢見る。ある日、伝説のギタリスト・シンゴがある店で弾いているという噂を聞き探そうとする。同級生のいじめがもとで引きこもりになった高校生・田仲聖矢(17歳)は、
2台のパソコンとピアノを寺の土蔵に持ち込み暮らしている。その姉・田仲茉莉(26歳)は、食品会社で企画の仕事をしており、ツイッターで人気者になっている。

バンドを組んで人気になる…そんなラストなのかと思ったら、そうではなかった。それぞれの日常がかかれ聖矢が引きこもる土蔵に集まった6人は、寺の住職であり聖矢の父親に聞かせるためだけに、聖矢が作っていた曲の中から1曲選び、シンゴが編集しみんなで歌詞をかえて、茉莉までコーラスとして参加して一晩で1曲だけ録音するのです。なんか贅沢だし、一晩限りだなんてもったいない!!!

読み終わってから表紙の絵を見ました。これはシンゴ、これが聖矢でこれが…と一人ずつ確認していきました。石井さん、ちょっと細身で美化されすぎ!って笑ったのですが、なんと吉川さんは後ろ向きで半分だけ書かれていました。これには大爆笑。
| 本:さ行(小路幸也) | 22:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
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