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「だれかの木琴」井上荒野
JUGEMテーマ:読書


どうしてわかってくれないのだろう。私はあなたが大好きなだけなのに。
主婦の小さな失望が、日常を静かに歪めていく。直木賞作家の待望の最新長編小説!

「またお店でお会いできるのを楽しみにしています」平凡な主婦・小夜子が、ふと立ち寄った美容室で担当してもらったスタイリスト・海斗から受け取った一本の営業メール。ビジネスライクなメールのやりとりは、やがて小夜子に自分でも理解できない感情を生んだ。どうしたら、彼のメールを取り返せるのだろう。だんだんと海斗への執着をエスカレートさせる小夜子。だが、自分が欲しいのは本当に海斗なのだろうか……。明らかに常軌を逸していく妻を、夫である光太郎は正視できない。小夜子のグロテスクな行動は、やがて、娘や海斗の恋人も巻き込んでゆくが――。
家を買い、三駅隣に引っ越してきた親海小夜子(およみさよこ)は、警備会社の営業をしている夫・光太郎と中学生の娘かんなと暮らす専業主婦。MINTという新しい美容院に行った小夜子は、顔もろくに思い出せない山田海斗という美容師につきまとうようになる。きっかけは海斗からきた一本の営業メールだった。

小夜子、光太郎、海斗の視点で書かれる物語。どこにでもありそうな物語。始めて行った美容院の担当者から営業メールをもらって、それに返信する。だけど小夜子はどんどんヘンな方向に行ってしまうんです。なんだか怖い物語でした。

メールをもらって、返信してちょっと意識した事がきっかけだったのでしょうか。又すぐに髪の毛を切りに行ったり、用もないのにお店の前を通ったり。そこら辺までは普通に夫以外の人にちょっと恋したって感じだったのですが、髪の毛を切ってもらってる時にの会話から家を探し出してドアにサクランボをかけておいたり、家まで押しかけて恋人と3人でコーラを飲んだり。

夫もいいたい事があるようなんだけど、面倒な事を避けたいからなのか聞かない。なかった事にして違う方向を向いちゃったりするのです。通勤途中で見かけた女性を次に妻とする時にその人の顔を思い出してしようなんて考えるんですから。そういうのありなのか?
| 本:あ行(井上荒野) | 13:48 | comments(1) | trackbacks(0) |
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コメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
| 株取引の流れ | 2012/11/20 7:40 PM |
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