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「チェインギャングは忘れない」横関大
JUGEMテーマ:読書


護送車が襲撃され、五人の男が脱走した。脱走した男の一人である大貫修二は、記憶を失い停車中のトラックの前で眠っているところを、ドライバーの早苗に蹴り起こされた。その頃、数日後に迫った連続殺人鬼「サンタクロース」対策配備の準備をしていた池袋署の神崎と黒木は、大貫が脱走したという知らせを聞き、秘密裏に捜査をはじめる。軽快なテンポに乗せて鮮やかに展開される横関ミステリー、驚愕必至の最新刊。
8人の囚人を乗せた護送車が襲われ、5人の囚人が逃げ出した。
トラック運転手の早苗は、サービスエリアで若い男がトラックの前で横たわっているのを見つける。男は記憶喪失で自分が誰かも思い出せないという。東京まで乗せていって欲しいと言うその男を乗せた早苗は手持ちが全くないというその男に1万を渡す。息子と晩御飯を食べていたら、その男がお金を返しに来た。早苗は男にご飯を食べさせ、翌日一人息子である航平を預けて仕事に行く。男は着ていた服から自分が修二という名前だと言った。修二にどんどん打ち解ける2人。
刑事の神崎と黒木とはクリスマスに女性を殺害する映像をネットで配信する「サンタクロース」を追っていた。そんな時囚人脱走の一報が入り、慌しく両方の事件を追う。

脱走した囚人は全部で5人。襲撃した人は護送車に乗っていた8人に逃げるか逃げないかを選ばせたり、携帯を与えたり、その携帯のGPSからなのか警察に居場所を通報したりと、なんの為の護送車襲撃だったのか?

早苗の前に現れた修二。記憶喪失だったが、記憶がどんどん戻っていく。航平も早苗もどんどん修二に惹かれていくが、果たして彼は誰なのか?

クリスマスに殺人をする「サンタクロース」が今年狙っているのは誰なのか?

全く別だと思っていた3つの話が少しずつつながっていきます。先が気になりあっという間に読みました。面白かったんだけど、後から考えると「ありえない」事の連続。そもそも護送車がこんなに簡単に襲われるかしら?そしてニュースになっているのに早苗と航平がずっと修二と脱走者を結び付けないのが不思議だった。

そうは言っても、早苗と一緒にいる修二はすごく好感が持てるし、黒木たちが探してる脱走者の修二も誰に話を聞いてもすごくいい人。修二は早苗が高校生の時に電車で会うことを楽しみにしていたシュウなのか?と気になったり。
| 本:や行(その他の作家) | 22:46 | comments(0) | trackbacks(1) |
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逃亡犯の素顔
小説「チェインギャングは忘れない」を読みました。 著書は 横関 大 逃走劇のサスペンスを軸として 主人公大貫と共にする子ども、その母親、刑事の3つの視点から描かれていて ミステリというよりサスペンスといった感じで 軽く、読みやすいですね 流れとしては、前
| 笑う学生の生活 | 2012/03/18 4:22 PM |