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「ヴォイド・シェイパ」森博嗣
JUGEMテーマ:読書


ある静かな朝、彼は山を降りた。師から譲り受けた、一振りの刀を背に。『スカイ・クロラ』完結から3年、待望の新シリーズ始動。

そうか、新シリーズなのか…物語が中途半端なところというか、始まったばかりのところで本が終わっていたのであれ?と思ったのです。


第一話は山を下り、カシュウが亡くなった事を里の長であるサナダへと伝えに行くゼン。サナダの娘・イオカとその許嫁であるフーマに手合わせをお願いされるゼン。

第二話はサナダに教えられ、カシュウの知人がいるお寺に向かう話。道中、ササゴマという少年に出会い一緒に寺に行きます。この寺の住職カガン、弟子のオーミにむかえられるが、ササゴマは侍に切られてしまう。

第三話はカシュウに縁があるキグサの元を訪ねる。キグサは薬を作る老女。ゼンが泊めてもらった日、一人の男が薬をもらいに着ます。翌日、その男が首をつって死んでいるのを見るゼン。

第四話は川を渡ったゼンがたまたま泊まる事になったヤエジの果し合いを見届ける話。


物心ついた時には山でカシュウと暮らしていたゼン。自分の苗字さえもわかりません。生前カシュウが言っていたように、カシュウがなくなった後里におり、サナダの元へ行きます。そこからゼンの旅が始まるのですが、とにかく山暮らしのゼンは知らないことばかり。川を見ても驚き、宿に泊まっては驚き。なのになぜか女性にはもてるんです。

人と話をしては考え、一人カシュウが以前言った事を考え。すごく強そうなのに「いかに戦わずに逃げるか」を考えているのが面白かった。たしかに「逃げるが勝ち」だよね。

宿で三味線を弾いてもらったノギの丸い玉を見て数日前にゼンが侍と戦った時に数珠をなげてくれたカガンを思い出し、彼が只者ではない事を知る。引き返そうとしたところ、弟子のオーミに偶然出会いカガンの強さを知ったゼンですが、でも寺に聞き返すことを諦めたようです。

この先、どうなるのかなぁ。サナダがカシュウの家で見つけたものによるとゼンは位の高い人のようだし…
| 本:ま行(森博嗣) | 22:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
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