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「メサイア 警備局特別公安五係」高殿円
高殿 円
角川書店(角川グループパブリッシング)
(2010-12-25)

JUGEMテーマ:読書


超軍縮時代に突入し、水面下で熾烈な情報戦が繰り広げられる世界。対スパイ殺人権をもつ特公五係、通称“サクラ”の候補生・海棠鋭利と、その相棒・御津見珀は、総理大臣の息子の護衛を任されるが……

読んだ後、買い物に行ったのですが思わず後ろを振り返って怪しい人がついてきてるんじゃないかって思ったりして…私、全然重要人物じゃないんだけど、すっかりその気になりました。

皇暦117年、海棠鋭利はスパイ容疑でロシア共同体に囚われ拷問されここで死ぬのか…と思った時、聞こえてきた足音は鋭利のメサイアの足音だった。鋭利は警備局特別公安五係に属する通称「サクラ」サクラはスパイを死刑にする事が出来ない警察や公安にかわり、事故に見せかけスパイを始末する。サクラはたとえ他国に潜入して捕らえられ拷問を受けたとしても誰も助けに来てはくれない。ただ、唯一相棒のメサイアを除いては。

スパイとしての特別訓練を受け、日本に潜入している外国のスパイを殺したり、海外へ行ってスパイ活動をしたりしている「サクラ」国籍も戸籍もなく、たとえ捕まったとしても身分を明かしてはいけないし、誰も助けに来てはくれない。

主人公のエッジこと鋭利は中学生の頃家族を殺されます。ほとんど死にかけたエッジはポリバケツに入れられて捨てられた。それを拾ったのがマフィアのボス。その男が殺された時鉄砲玉となったが、銃弾を受けながらも死ななかった。そんな不死身のエッジを拾ったのがサクラの教官。特別公安五係、通称サクラの養成学校・通称「マル校」に入り、相棒・御津見拍と組む事になる。

御津見拍は整った顔だけど印象が薄く、情報捜査が得意。甘いものが大好きで、いつもナニーを飲んでいるので通称はナニー。食べたお菓子の箱などを捨てることが出来ない。今まで組んだ相手は全て死んだ。そこで不死身のエッジと組むことになった。

2人のマル校卒業試験が、内閣総理大臣・牛尾順次郎の息子・由哉のボテイー・ガード。10年前可決された「世界の改心」によって各国は軍縮へと方向転換し始めた。ところがそれは表向き。軍隊は警察組織に変えて存在をしていた。その「世界の改心」から10年目の今年、日本で軍縮会議が開かれる。総理の息子は誘拐されてしまうのだが、いったい誰が何のために?

鋭利の家族を惨殺した男が、由哉を狙っていた北の機関員で、十四年前失踪した珀の双子の兄・
| 本:た行(その他の作家) | 20:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
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