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「無菌室ふたりぽっち」今田俊
JUGEMテーマ:読書


白血病を発症した朝日新聞の経済記者。偶然、同時期にアエラ編集部のカメラマンも白血病に。同じ会社の同じフロアにいたこともあったが、知らない同士だった二人。入院を機に、互いを知り、互いを励みに病と闘う。だが運命の神様が二人の明暗を分ける。志半ばで逝った若いカメラマンの分までと、職場に戻った記者が1年後に再発。骨髄移植をすることになり、ドナーは没交渉だった弟に。さまざまな「二人」が交錯する感動の闘病記。
「白血病に早期発見はないのだ。骨髄の中の造血幹細胞が悪性腫瘍化して、未成熟な白血球(芽球)を作り出し、それを血液に送り込む。これが白血病である。悪玉は血液の中に潜んでいるので、血管に流れ込んだとたん、頭の先から足の毛細血管まで、またたく間に全身に行渡ってしまう。」の文章に心臓がドキっとなりました。白血病は突然なんですね。

そしてカメラマンのエンドー君が再発を知ったとき「今すぐにでも飛び降りて死んでしまいたい」というようなことを思った事、著者の今田さんも再発し移植をしたのですが、その後又再発したとしても「もう二度と同じような抗がん剤の治療はしたくない」と思った、だけど治療をしないと言う事は死を選ぶと言う事というのも心に残りました。
| 本:あ行(その他の作家) | 21:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
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