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「佳代のキッチン」原宏一
JUGEMテーマ:読書


失踪した両親を捜すため、お客さんが持ってくる食材で料理を作る「移動調理屋」を始めた佳代。キッチンワゴンで両親ゆかりの地を巡るうちに、一風変わった注文や、ちょっとした事件も舞い込んで…。すべての答えは美味しい料理の中にある?そして謎だらけの両親の行方とは。


失踪した両親の手がかりを求めて、新井薬師から横須賀、京都、松江、両親がいなくなるまで住んでいた押上、盛岡、そして北海道。全国各地を「佳代のキッチン」というワゴンで調理屋をしながら移動する佳代。

行った先で井戸水を汲ませてもらい「いかようにも調理します」と言う手書きの木札を下げたワゴン車でお客さんが持って来た食材を使って1品500円で調理するのです。

お客さんが持って来た食材で作る料理のほかにカレー、親子丼、ミートボールのトマト煮、ラタトゥーユ丼、魚介めしなどもつくります。そしてそれらの料理でそれぞれの土地に住むちょっとわけありの人たちの心のわだかまりをほぐすのです。小学生の頃考え出した前日の残り物の寿司で作った天ぷら。どんな味がするんだろう。一度食べてみたいです。

ただ、15年前にいなくなった両親については疑問が残る。中学生と小学生の子供を残して理想郷を求めて全国を旅する。佳代はすごく辛い思いをして弟を大学まで行かせたって言うのに「子供が快く送り出してくれた」って言うのは、無責任すぎます。
| 本:は行(その他の作家) | 20:02 | comments(2) | trackbacks(1) |
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コメント
こんばんは^^
佳代が関わる問題は、解決すると心が温まるいい話だったりするのですが、私も両親のくだりは不完全燃焼で終わった気がします。
何だかもやもや残りますよね。
| 苗坊 | 2011/02/18 10:54 PM |
こんばんは。
色々な場所で佳代が出会う人たちとのあれこれは
すごく良かったんですけどね…
結局、最後まで行方はわからずだったし…
| なな | 2011/02/21 8:15 PM |
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佳代のキッチン著者:原 宏一祥伝社(2010-12-01)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る 失踪した両親を捜すため、お客さんが持ってくる食材で料理を作る「移動調理屋」を始めた佳代。キッチ ...
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