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「輝く夜」百田尚樹
JUGEMテーマ:読書


ある一夜、5人に起こった5つの奇蹟。  クリスマスイブに長年勤めた会社を解雇された恵子。なけなしのお金を人にあげてしまうほどのお人好し。その彼女が一本の万年筆を手にしたら--。他、5編収録。

あっという間に読める短編集でした。クリスマス・イブの日、不幸な女性に訪れる不思議な出来事がいっぱい。
「魔法の万年筆」
クリスマス・イブに7年間務めた会社を解雇されることを社長から言い渡された。帰り道、初老のホームレスにハンバーガーを買ってあげたら、そのホームレスから「魔法の万年筆」をもらった。3つ願いごとがかなうという。

ありえない話なんだけど、クリスマスっぽい不思議な話でした。不幸の連続のOLだけど、願いが全て自分のことじゃなくて人に対する願いなのがこの女性の優しさをあらわしている。

「猫」
派遣社員の雅子はクリスマス・イブに憧れの社長と2人で残業をする事になった。仕事の合間に恋人にふられた夜に出会った猫について話した。仕事が終わり社長と食事に行った時、正社員になってくれないかといわれた。送ってくれた社長は家にあがっても言いかという…

もう、これも甘すぎる!って感じの物語です。

「ケーキ」
クリスマス・イブの病棟で医者である大原は一人の患者のことを思っていた。その患者・杉野は生まれてすぐに病院に捨てられ、苦労して生きてきた。美容師としてやっと一人前になるかと思ったとき、癌になったのだ。サンタに「平凡な幸せが欲しい」と願った。そして…

「タクシー」
クリスマス・イブ。タクシーに乗った女が昔沖縄で出会った忘れられない人のことを話し出した。

「サンタクロース」
家族で過ごすクリスマス・イブ。私は昔の話をした。両親が早くに亡くなった私が愛した人は、私とおなかの子を残してなくなってしまった。そんなクリスマス・イブの日、ふらりと入った教会で出会った神父さん。
| 本:は行(その他の作家) | 21:57 | comments(0) | trackbacks(1) |
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「輝く夜」百田尚樹
クリスマスイブに起きた奇蹟を描く短編集。 私は素直に読んで泣いた。    【送料無料】輝く夜 [ 百田尚樹 ]価格:500円(税込、送料別) 百田尚樹といえば、特攻を描いたデビュー作の「永遠の0」。 そして高校のボクシングが舞台のボックス!を読んだ。 彼は多くの
| りゅうちゃん別館 | 2012/09/04 9:29 AM |