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「晴天の霹靂」劇団ひとり
JUGEMテーマ:読書


35歳の轟晴夫は学歴も金も恋人もなく、場末のマジックバーでた時代遅れの手品を見せる日々。お店で一緒胃働いていた後輩のマジシャンが最近テレビで熟れ始め、いつの間にかタメ口。一念発起してテレビ番組のオーディションに挑戦した。合格の電話を待っていたら、警察から連絡があり、長いこと疎遠になっていた父の身元引受人になって欲しいということだった。

行間が広いというのか、字が大きくてゆったりと読みやすかったです。本の表紙をジーっと見ていた息子達。劇団ひとりをみて「この人、テレビで見たことある」って。


電話がかかってきて、父親が亡くなった荒川の河川敷に行ったところから、第二章が始まります。そこからは予想される展開なんだけど、それでも母親が子供を思う気持ちがすごく伝わってきました。

子どもの頃は自分は特別な人間なんだと思い続けてきた。一流マジシャンを目指して17年間。もう自分は特別な人間なんかじゃないってことぐらい分かってる。そんな35歳の男が自分が望まれて生まれてきたんだってことを知るのです。この先、晴夫はきっとかわれるよね。

いい話じゃない!って思ったら、最後の最後に「え〜〜〜〜」っていう笑っちゃうエピソード。そんな所が劇団ひとりさんらしいのかなぁって思って、楽しい気持ちで読み終わりました。

マジックバー「ノブキチ」で晴夫と店長がやる刺される男のマジック。それが物語の後半に出てきて、ちゃんとつながっていて笑っちゃいました。


| 本:か行(その他の作家) | 21:15 | comments(2) | trackbacks(2) |
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コメント
こんばんは^^
私は劇団ひとりの文章がわりと好きなので、新刊を楽しみにしていました。
上手く繋がっていましたよね。
面白かったです。
最後の最後はびっくりしましたけど、良かった〜って思いました^^
| 苗坊 | 2010/11/15 9:59 PM |
苗坊さん、こんばんは。
劇団ひとりさんの文章、私も好きです。
ずいぶん長いこと待った!って感じですよね。

最後の最後には驚いたけど、彼らしいなぁって思いました。
| なな | 2010/11/16 10:39 PM |
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青天の霹靂 劇団ひとり
青天の霹靂著者:劇団ひとり幻冬舎(2010-08)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る 学歴もなければ、金もなく、恋人もいない35歳の晴夫。特技といえば、手品が少し。一流のマジシャンを目指したはずが、17年間、場末のマジックバーから抜け出す事ができない。腐りき
| 苗坊の徒然日記 | 2010/11/15 9:59 PM |
2作目ゆえに
小説「青天の霹靂」を読みました。 著者は 劇団ひとり いい話です 読みやすくもあって とはいえ、それだけで もう1つ 物足りないなぁと それも 前作「陰日向に咲く」が良かっただけに 余計に感じますね とはいえ 普通の人々の物語はイイですね 映像化したら 意外
| 笑う学生の生活 | 2011/08/03 6:21 PM |