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カポーティ
ジェラルド・クラーク
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
(2007-03-16)

JUGEMテーマ:映画


原題: CAPOTE 製作年度: 2005年
監督: ベネット・ミラー 上
映時間: 114分
出演: フィリップ・シーモア・ホフマン, キャサリン・キーナー, クリフトン・コリンズJr, クリス・クーパー, ブルース・グリーンウッド

1959年11月15日、カンザス州ののどかな田舎町で一家4人惨殺事件が発生する。翌日、ニューヨークでこの事件を知った作家カポーティは、これを作品にしようと思い立ち、すぐさま現地へと取材に向かう。同行した幼なじみのネルと共に事件現場や関係者を訪ねて回るカポーティ。やがて2人の容疑者が逮捕されると、カポーティは彼らへの接近を試み、その一人ペリー・スミスの不思議な魅力に創作意欲を刺激される。そして、ペリーとの面会を重ねる中で次第に彼の信頼を得ていくカポーティだったが…。
ノンフィクション・ノベルという新たなジャンルを切り拓いたと言われるトルーマン・カポーティの傑作『冷血』、その完成までの道のりを描き出した伝記ドラマだそう。「ティファニーで朝食を」を書いた人だということすら知らなかった。「冷血」って言うのもタイトルだけ知ってる。

そんな状態だったので、最初とても入り込みにくかったです。

NYで話題の中心になるカポーティ。刑務所でペリーと静かに語るカポーティ。二つの場所のギャップが印象深いです。

ペリーと話すうち生い立ちなどに共感するカポーティは有能な弁護士をつけたりします。だけど、それでは「冷血」は完成しない。「冷血」の途中までを朗読会で披露するカポーティ。だけどその朗読会の様子を書いた新聞を読んでカポーティを疑うペリー。死刑執行の日、カポーティが言った「精一杯の事はした」という言葉にネルが「生きて居て、ほしく無かったのね」というのです。真実なんだろうけど、でも真実じゃないんだろうな。

ベリーの死刑執行前に面会に行くカポーティ。ベリーは全てわかっているような感じ。執行に立ち会ったカポーティは何を思ったんだろう?そんな事考えていたら最後に「しかしその後、彼は一冊の本も完成させることはなく、1988年に亡くなった」って文章が出てきた。浴びるようにお酒を飲んでいたカポーティが最後まで頭の中に残りました。

後半は本当にグイグイとひきこまれ、暫く余韻にひたり静かに考えてしまう映画。「冷血」が読んでみたくなりました。

フィリップ・シーモア・ホフマンは高い声で喋り、小指を立ててて、本当にゲイっぽさが出ていました。ネットでカポーティの画像を検索してみたら、本人そっくり!そして私の好きな顔の俳優ブルース・グリーンウッドが出ていたのですが、カポーティの恋人役でした。以前見たなにかの映画でも「ホモなんだ」って告白していたような気がします。そういう顔なの???
| 見る:洋画(か行) | 22:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
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