こんばんは^^TBさせていただきました。
雫井さんの作品は2冊目ですが、文章が優しくて好きです。
とても素敵な家族愛を読むことが出来たと思います。
小麦とはちょうど同い年だったので、まだまだやりたいこともあっただろうなぁなんて思いながら読んでいました。
最後はミラクルはなかったですが、それでよかったんですよね。
| 苗坊 | 2010/11/11 1:03 AM |
苗坊さん、こんばんは。
私も雫井さんはそれ程読んでいないのですが
こういうタイプと違ったタイプと二つあるみたいな気がします。
苗坊さんは小麦さんと同い年なんですね。
それじゃぁ共感する部分がいっぱいあったでしょうね。
ラスト、ミラクル発動はなかったけど、それが良かったと思います。
| なな | 2010/11/11 9:39 PM |
お久しぶりです(汗
ラストは自然で穏やかでしたね。
ファヴォリ・ダンジュという素敵な店名の名付け親が
代二郎とは思えない(笑)
全ての登場人物が優しくて良かったです。
| 琉歌 | 2011/05/13 3:13 PM |
琉歌さん、お久しぶりです!
思いやりがいっぱいつまった物語でしたね。
たしかに代二郎から「フォヴォリ・ダンジュ」が出てくるなんて、笑ってしまいますね。
| なな | 2011/05/14 7:59 PM |
ミラクルなラストではなかったけれど、奇跡の物語ですよね。病身でありながら、お店を二度も開店させて、天使を信じる小麦の奇跡。
駅前商店街、ちょっと寂れた感があるんですけど、天使いないんだろうな〜。(爆)
| じゃじゃまま | 2011/06/27 12:31 PM |
じゃじゃままさん、こんばんは。
小麦の一生懸命な姿が素敵な物語でした。
じゃじゃままさんの使う駅の商店街
天使に嫌われちゃってるんですね(笑)
| なな | 2011/06/30 8:33 AM |
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