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「竜退治の騎士になる方法」岡田淳
JUGEMテーマ:読書


その人はジェラルドと名のり「おれは竜退治の騎士やねん」と関西弁でいった。どうみても日本人だった…。「夢」さえすてなければかならず奇跡はおこる。夕ぐれの学校でおこったふしぎな事件。

岡田さんの本は前から息子に読ませたいなぁって思っていたんだけど、分厚くて字が小さい。そんなんで手に取っては諦め…を繰り返していたのですが、友だちの娘がダイスキな本と聞き「○○ちゃんのお気に入りなんだって」と言ったら興味を持ってくれました。

小学校6年生康男はクラスメイトの勇樹に会った。小さい頃2人は仲良しだったけど、男と女、今では話をする事もない。勇樹に出会った途端に学校に忘れ物をした事に気がついた康男は勇樹と一緒に学校に取りに行きます。誰もいないはずの教室で中世の騎士みたいな格好をした男と出会った二人。「あんた、だれや?」って聞くと「竜退治の騎士や」って答えた男。その男・ジェラルドは2人には見えない竜と戦います。そして…
学校の教室に中世の騎士の格好をした男。それだけでも不思議なのに、その男の人は関西弁を喋っているんですから笑っちゃいます。ジェラルドと名乗るその男を康男は次の日に来る予定の劇団の劇団員だと思っています。

勇樹が質問する「竜退治の仕事とは」「竜退治の騎士になるには」などにも丁寧に答えるジェラルド。そしてジェラルドの顔つきが変わります。竜がやってきたというのです。一人で飛び跳ねたり、飛ばされたりをするジェラルド。だけど、暫くしたら勇樹にも竜が見えてるようなのです。そして、硫黄のにおいがただよってきて康男にも竜が見えるようになるんです。

いつも通ってる学校の教室。そんな所が全く違った場所に変わってしまう。意外性と面白さ。

息子は夢中になって読んでいました。このところ、本の文章をちゃんと読めていなかったので、この夏は音読をさせているのですが、関西弁の台詞に苦労してました。なんちゃって、関西弁。笑っちゃいけないんだけど、聞いてる私はおかしくて…下を向いてニヤニヤ。
| 本:その他(子供と読む本) | 20:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
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