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「ダーティー・ママ」秦建日子
JUGEMテーマ:読書


ベストセラー《刑事 雪平夏見》シリーズに続く待望の新シリーズ! 43歳のシングル・マザー刑事・丸岡高子が1歳の愛息・橋蔵、新米刑事・葵と共に事件解決へひた走る! 爽快感120%の全3話。

本の紹介に「待望の新シリーズ」って書いてある。シリーズ化するのかしら。楽しみです。それぞれのタイトルが翻訳ミステリ小説のタイトルっぽい。

交通課から刑事になった長嶋葵・24歳。やっと念願の刑事になれたと思ったら、葵の役目はシングルマザー・丸岡高子・43歳の愛息・橋蔵・1歳のベビーシッター。交番勤務の恋人との中は崩壊寸前。現場に急行する高子についていき、オムツを換えてミルクをつくる。丸岡高子は検挙率ナンバー1の刑事。悪いヤツらはぶん殴り、情報漏らしてワイロを受け取り、同僚たちの弱みを握ってあやつり放題。
マルコーこと丸岡高子。すごいキャラです。とにかくやる事が下品。口は悪いし、同僚の弱みを握り無理な仕事を押し付ける。情報を漏らしてワイロを受け取る。シングルマザーで時々元夫や元夫の母親と電話で喧嘩をする。いつも一緒の息子・橋蔵の事はとても大事にしています。ハイパーレッドのベビーカーにはなんでも入ってるなんでもポーチがついてます。このポーチ、本当に異次元空間につながっているんじゃないかって思っちゃうくらいに色々なものが入っています。橋蔵が眠らない時に読ませてあげる、マルコー手作りの絵本の格言もすごいです。誰かに何かを頼む時「シングルマザー、うそつかない」って言います。そしてあっさりと裏切るマルコー。すごいです。

「子供をつれてるなんて」という人に「だったら…」とくってかかるのですが、本当に一人で子供を育てて行くのは大変だろうなぁ。ずっと争っている元夫が最後に登場しますが、マルコーほどの人がどうしてつまらない男にひっかかってしまったのか不思議でならない。

葵は交番勤務の彼に「刑事課に移動になった」と報告した途端冷たくあしらわれます。移動初日から家に帰ることは出来ず、油の浮いた顔、橋蔵のおしっこがかかった服を着て、マルコーに引きずり回されるのです。彼との関係を修復しようとネットで勝負服を買うのですが、それさえマルコーにバカにされます。彼とはこの後どうなっちゃうんだろう。

「はじめてのダーティ・ママ」
葵は刑事課に配属となり、マルコーこと丸岡高子と組む事になった。そして最初の事件。FX会社で働く女性が襲われた。単純な強盗未遂事件かと思いきや、自首してきたのは被害者の証言とは似ても似つかぬ二人組。ところが被害者は証言を一転、その上、殺人事件まで起きて…

「ダーティ・ママは三度吐く」
葵の移動が気に入らない様子の彼とは少しずつ疎遠になっていた。葵がやっと取り付けた恋人・卓也とのデート。ところが、着飾った葵はその直前に高子に拉致され殺人現場へ。事件の裏に見えてくる複雑な人間関係。刻々と過ぎる卓也との待ち合わせ時間。果たして葵は卓也と会えるか?。


「父親参観日のダーティ・ママ」
土曜日の郵便局で強盗事件が発生!大慌てで対応する葵だが、今度は刑事課に父親参観日の幼稚園を爆破する、という予告電話が。愛息・橋蔵の認知調停が一時間後に迫る中、人質となった高子がとった行動とは…。
| 本:は行(秦建日子) | 22:44 | comments(0) | trackbacks(1) |
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